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KGI・KSF・KPIで考える人生設計【ウェブ解析が最強の学問である】

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ウェブ解析が最強の学問である、これを疑う人は既にいないと思います。
しかし、人生において人生設計ですら、ウェブ解析は役に立つ事を知っている人は少ないと言えます。

今日は、人生設計を相談に来られた 佐藤さんの質問にお応えしたいと思います。

人生設計が出来ません。将来的にこうなりたいという漠然として目標はあるのですが、そうなるためには何をしないといけないのか解りません。

まさにウェブ解析を知っていれば解決出来る相談です。

まず、目標が漠然としているという事なので、漠然とした目標を明確な目標にする事を行います。

例えば、退職後は田舎で悠々自適に暮らしたいな~という漠然としてものだった場合、具体的にします。
場所はどこか、どんな家に住みたいのか、悠々自適な生活を送るためにはいくら必要なのか。

これがKGIに至るための準備です。
KGI=Key Goal Indicator:重要目標達成指標

営業的な観点で例えると解りやすいので、営業的な観点で書きます。
コマースサイト(インターネットでお店を行っているところ)や小売店のKGIはほとんどが、売上予算・粗利予算としています。

つまり、営利団体であれば、必ず売上や粗利の目標があるわけです。
これを人生に当てはめて考えれば良いのです。

ただ、目標は定量的で無ければいけません。
定量的、すなわち数字で表す事です。
上記のどの場所に住みたいとか、どんな家に住みたいとかは、定性的と言います。
数字で表せないものが定性的と考えて下さい。

なので、どこに住みたいかとなった場合、例えば秋田県なら、秋田県のどこか?その場所に土地を買うならいくらかかるのか、土地代を出しましょう。
土地代なんて、ネットで調べればある程度の金額なんて今なら、すぐに解ります。

そして、どんな家に住みたいか?という事になりますが、具体的に形に落としこむか、ネットで住宅を調べて、あ!この家が良い!というものを見つければ、これまたネットで金額は調べられます。

悠々自適な生活を送るためには、いくら必要なのか、自分の貯金や年金支給額等を考慮して、後いくら必要なのかも出せますよね。

これで、この目標を達成するためにいくら金額がかかるのか明確になります。

この金額をKGIに設定します。

次に、KGIを分解する作業です。
KGIの目標となった金額を貯めるためには、退職するまでに月間でいくらぐらいの貯金をしていかないといけないのか?という金額を出します。

例えば1億円必要で、残り定年まで30年だった場合、年間330万必要です。
330万を12ヶ月で割ると27万5千円ですね。
この時、あなたの月収が30万だったら、はい、そこで無理ですね。

無理な目標は立てても意味がありません。
しかし、定年まで30年なら今35才くらいだったとしましょう。
そこから、30年間で平均月27万5千円を貯金出来るためには何をしなければいけないか、見えてくると思います。

例えば下記の図のように考えてみます。

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出世を順調に行っていけば無理な数字ではありません。

また、退職金があるのならその分を差し引いて月々の金額を減らしても良いでしょう。
それでも足りないのであれば奥さんに協力してもらえば良いでしょう。

そして、この貯金をするためにはどこまで出世しないといけないのか考えましょう。

今、課長だったら40才までに部長になる、50才までに役員になる、そんな目標が必要になってきます。
なお、これも数字化しておくべき事ですので、役職になる事によっていくら収入が増えるのか、数字で出しましょう。
具体的には40才は部長になっているべきだから、月収50万円とか。

これがKSFです。

KSF=Key Success Factor :重要成功要因

つまり、目標を達成するために重要な要素を決める事です。

そして、次にKPIを作ります。
部長になるためには何が必要かを考えます。

コネ作りなのか、資格取得なのか、はたまた副業で儲けるのか。

例えば資格取得なら、資格取得にかかる勉強時間を出し、毎日その勉強時間をクリア出来ていけるか計測します。つまり勉強時間がこの場合、KPIになります。
KPI=key performance indicator:重要業績評価指標

つまり毎日ウォッチしていくべき数字を明確にする事で、KSF達成に必要な数値管理をしていくために設定するものがKPIとなるのです。

さあ、これで佐藤さんも人生の設計が出来たと思います。

まとめ

人生のKGI、KSF、KPIを決める事で人生設計も出来る
ウェブ解析において、KGI、KSF、KPIの設計は絶対に必要な事だからです。

つまり、これがウェブ解析が最強の学問である事の証明にもなるのです!

補足

でも、上記で実は一番難しいのは、奥さんに協力してもらう事だったりする事が日本の男性の場合、往々にしてある事なんですけどね(笑)

ウェブ解析士の技術を持ってしても奥さんのコントロールは非常に難しいのです。

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