鈴木が日々ウォッチさせて頂いているはてなブロガーさん
からのリクエストもあり、paper.liというサービスについてご案内させて頂きます。
スイス発のウェブサービスで、キュレーションサービスというかソーシャル新聞というか、ソーシャルブックマークとしても使えるし、まとめ用としても使えるし、いろんな使い方の出来るサービスです。
FacebookやTwitterのアカウントを同期させる事で、簡単に新聞風に表示をしてくれるサービスです。Twitterのハッシュタグにも対応しています。
ツールを使う事で挿入したいウェブ上の記事(ブログ等)もいれこむ事が出来ます。
2011年2月に日本語対応をしています。
Facebookでも日本語サポートページが出来ていますが、2012年6月で停止されています。
簡単に登録の仕方を説明します。
右上のサインインをクリックして、TwitterかFacebookのアカウントと選びます。
こんな感じで選べます。
TwitterかFacebookのアカウントでそのままサインして、画面中央のボタンをクリックします。
上の図の通り、タイトルと簡単な説明文、発行頻度を選びます。
入力するとこんな感じです。
今回は、鈴木のTwitterアカウントと連携してみます。
そして、完成したのがこちら。
他にもツールを使う事で、ブログ等の記事も掲載する事が出来ます。
また、いろんな人に読んでもらいたければ、登録をしてもらう事で、新聞が配信されたらメールでお知らせを自動でしてくれます。
発行部数が多いものだと数千のものもあるかと思いますが、鈴木が適当に作ったものは、当然鈴木1人しか配信されていません(笑)
鈴木のブログをよく紹介してくれている 日刊ウェブ解析新聞さんは、ツイッターのアカウントを見る限り1490名(2014/3/27 9:40現在)のフォロワーさんがいるので、その内の1割が見ているとして150人くらいに配信しているのでは?と思います。
が、全然違うかもしれません(^^;
大体、日刊ウェブ解析新聞さんで取り上げられると、セッション数で5前後の流入があります。
ハイパー・デラックス・スーパー・ダイナミック・スペシャルローリングサンダー・ウイニングザレインボー・ギャラクティカファントム・ジェットラベンダー・ハリケーンボルト級超弱小ブログにしてみれば、有難い数字です。
興味のある方は是非とも実施してみるのも面白いかもしれませんよ。
その後にブログで宣伝してみると案外、登録してくれるかもしれませんね。
これを使ったアフィリエイターも今後増えそうな気もしますが、日本ではどうもあまり使われていないサービスのような気もします。
理由はこちら
Twitterが案外、勝手に流用OKという事を知らない方が多いようですね。
個人感覚で仲間内だけと勘違いしているから、バカッター事件も増えたのでしょうが。
自分が使っているウェブサービスの免責事項や注意事項、許諾事項は多少は把握しておくべきですね。