昨日の夜は夫婦喧嘩をして、そのまま不貞寝(ふてねってこう書くんだ)してしまった鈴木です。
たまには夫婦喧嘩もしますよね。
でも、僕の家の場合は夫婦喧嘩した翌日には基本的に仲直りしています。
今回は夫婦喧嘩の事でも書いてみます。
夫婦喧嘩の理由
夫婦喧嘩の理由、本当にいろいろありますよね。
深刻な問題から、他人から見れば他愛も無い事まで。
目玉焼きの醤油・ソース派(一部塩コショウ派、ケチャップ派)問題から、浮気問題まで、夫婦喧嘩をした事が無い夫婦の方が少ないと思います。
昨日の夫婦喧嘩は、本当に他愛も無い事でしたが僕が頭に来てしまい、ブログの更新もブログやいろんなサイトの巡回もしないまま21時くらいに布団の中に入って、そのまま朝まで不貞寝をしていました。
今回の夫婦喧嘩の理由は以前に「説明した(僕)」「説明してもらっていない(嫁)」という内容からのものでした。
割りと僕はこれだけ話せば、理解してもらえるよね、ここまで話したら後は解るよねって事で話を終わらせてしまう傾向があります。
でもこれって、本当は駄目なんですよね。
説明はきちんと夫婦間でも行う事
それ以上は説明しなくても解るよねで、説明したつもりになってしまう、これは僕の悪い癖の1つです。
朝起きて、冷静になって考えると、全部僕が悪い・・・・・
素直に嫁に謝るのですが、すると嫁は割りとあっけからんとして、全然怒っていないというか気にしていない。
僕が不貞寝をして、朝になれば冷静になってきちんと説明する事を理解してくれているからです。
こういう嫁で本当に良かった。
きちんと僕の事を理解してくれているのは幸せです。
また、頭に来ていると必要以上に嫁を怒る事があるので、それを防ぐために不貞寝をしてしまうという事もあります。
僕は女性に肉体的暴力を振るうのは男性として最悪な事だと思っているのでいくら頭に来ても、嫁に手を上げた事はありませんが、言葉で傷つける事はしてきてしまったと思います。
朝になって物凄く後悔するのですが、きちんと謝って話し合う事でより夫婦の仲は深まるのかな?と思う事もあります。
まあ、嫁も負けていないので結構言い返される時は結構言い返されますけどね(笑)
夫婦と言えども、元は他人です。
ここまで説明すれば後は解るよね、では駄目なんです。
きちんとすべて相手が理解納得するまで説明は絶対に必要な事だと思います。
特に夫婦であればこれはとても重要だなと思います。
きちんと話し合わない、説明をしない事から少しずつ綻んできて、気付くと夫婦仲が悪い状態になっている事なんて、割りとあるのかな?と。
そして、喧嘩した後でもお互いに(今回は僕が一方的でしたけど)きちんと話し合う事で夫婦生活はより円満な事になっていくのかなって思います。
お互いに言い合わないのが最悪
夫婦喧嘩をして思うのが、やはりお互いの不平不満は相手に言った方が良いという事ですね。
夫婦と言えども元は他人なんだから、譲り合う事、、理解しあわないといけない事は当然あるのですが、それでもどこまでなら譲り合えるのか、理解し合えるのか、その境界線をきちんと夫婦で理解しておく事は必要だと思います。
お互いにこれらを全く言わないのが逆に最悪な結果に結びついていくのかな?と思います。
もちろん、言葉を交わさなくても理解し合える夫婦っていうのが理想だと思いますが、結構難しい事だと思います。
人間なんて、考え方は年齢や環境、いろいろな事で変化していきます。いくら一緒に暮らしていても24時間一緒に居る訳では無いので、考え方は変わってきます。
その時に例え夫婦喧嘩がきっかけでも話し合う事、お互いの価値観等を話し合い軌道修正する事で夫婦仲はより良いものになっていくのかな?と思いました。
さあ!今夜は燃えるぞ!(何に?)
と思ったら、嫁が寝違えて首が痛くて首を動かせないらしい・・・(/_;)
こういう意味でのすれ違いは鈴木家ではよくあります・・・(合掌)
でも、目玉焼きに何かける?問題で夫婦喧嘩した夫婦って本当にいるのかな?(^^;
以上です。
ご清聴、ありがとうございましたm(__)m
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