妙な豆知識をたまに持っている鈴木です。
今日8月7日は、ドラえもんの のび太君の誕生日です。
*ドラえもんチャンネルより
ドラえもんとボク
ドラえもんを認識したのは、いつからだろう?徹底的にはまったのは小学2年生の時という事は覚えています。
ドラえもんの初めての映画「のび太の恐竜」に泣いた記憶があります。
先に原作をコロコロコミックで読んでいたように思うのですが、この辺りは曖昧です。親に毎月、コロコロコミックを買ってもらう事をねだっていたのは物凄く覚えています。
ただ、小学生高学年になるにつれて、ドラえもんなんて見ているのが子どもだ!と思うようになり、次第に距離を置くようになります。
そして、大人になって、ドラえもんの偉大さを改めて実感するようになりました。
ドラえもんを知らない人
ドラえもんに関するエピソードで、1つ。
中学の時の音楽の教師(男性・新卒で教師に成りたて)で、ドラえもんという名前は知ってはいるがアニメも漫画も見たことが無いという人がいました。
ちなみに、この教師は当時、絶大なる人気を誇っていた Dr.スランプ(アニメはDr.スランプ あられちゃん)も読んだことも見た事も無いという事で、違和感を感じました。
また、ファミコンもしたことが無いという人だったので、今までどういう生活をしていたんだろう?と今になって思いますね。
この教師は後にうつ病で教師を辞めています。教師向きでは無かったんだろうな~。
見ていない事が悪いとは思いませんが、今まで大学生をしていた人で教師になろうとしている人が、子どもの心を知るべく人気のアニメや漫画を一切読んでいないと言うのは、少し無理がありますよね。
40過ぎても、Dr.スランプやドラゴンボールを読み直す大人もどうかと少しだけ思いますが(^^;
ただ、中学生以下の教師になろうと言う人は、一度はドラえもんを読んだり見たりすべきなのでは?と勝手に思っています。
のび太と自分
小学生の低学年、のび太は自分にとって友人でした。
別にいじめられていた訳ではありませんが、なんか物凄く共感する部分があり、でものび太には負けない!と何か意味もなく頑張っていた記憶があります。
ドラえもんを意識しだした頃はまだのび太よりも年下だったのに、いつのまにかのび太の年齢を超えた時は、何となく大人になった気分もしましたね(笑)
ただ、ドラえもんやのび太というのは永遠に語られるキャラクターなんだな~とこの年になってシミジミ思います。
なにはともあれ、のび太くん、誕生日おめでとう!
以上です。
ご清聴、ありがとうございましたm(__)m