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鈴木です。別館

「鈴木です。」(http://suzukidesu.com/)の別館です。

駅名プラス目的の場所で検索する人の意図とGoogleのダメっぷりを考える

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~ここから本文です~

どこか旅行に行こうかな~と、電車で行くから駅前で何か良い場所は無いかな?と検索する人は結構いると思います。

例えば、駅前で温泉や銭湯に入りたいと思って駅名+日帰り温泉で検索する人はそこそこいる訳です。

でもこの手のキーワードってGoogleは駄目駄目な結果しか出せない状況になっているんですね。

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「仙台駅 日帰り温泉」の検索結果

 例えば「仙台駅 日帰り温泉」で検索すると今恐らく1位に表示されているのは、こちらの記事

仙台のスーパー銭湯11選。日帰りだってあなどれない! - Find Travel

でも仙台駅前にある日帰り温泉はまったく掲載されていません。

仙台にある程度詳しい人なら見ればわかると思いますが車か電車かバスでしかいけない日帰り入浴施設しか掲載されていません。

2位の結果はこちら

仙台 (宮城)の日帰り温泉、スーパー銭湯、旅館一覧|@nifty温泉

こちらは仙台駅前にある日帰り温泉も掲載されていますが、情報量がありすぎてどれが仙台駅前で日帰り入浴出来る温泉か全く分からない結果になっています。

また実際には日帰り入浴出来ない温泉も含まれていて情報を求めている人には適さない状況となっています。

3位の結果はこちら

仙台駅近くに温泉や銭湯ありますか。 - 仙台駅近くで日帰り入浴出来るような所... - Yahoo!知恵袋

これなら確かにこの情報で解決する人もいるでしょう。

4位の結果はこちら

仙台駅前でも日帰り温泉を楽しめる!ホテル モントレ仙台

手前味噌ですいませんm(_ _)m

でも自分で言うのも何ですが、仙台駅前で日帰り入浴出来る温泉の情報がきちんと掲載されていますし、検索意図から考えればもっとも適した答えになっていると思うんですね。

「仙台駅 日帰り温泉」と検索する人の目的

どういう意図があって「仙台駅 日帰り温泉」と検索するかの100%正しい答えは実際に検索した人でなければわかりません。

でもある程度は推測出来ます。

実際に僕のブログに「仙台駅 日帰り温泉」というキーワードの検索で来た人の地域を見てみます。

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Google Analyticsからです。絶対に正しい訳ではありませんが経験的には8割以上の正解だという感覚です。

これを見てみると東京や神奈川県の人で半数以上なんですよね。

4位に宮城県が入っていますが関東や関西、中部の人で実に8割以上となっています。

そこから推測すると仙台に行くけど新幹線か夜行バス等で向かって駅前付近で気軽に入れる温泉を探している人が多いと推測出来ます。

次にどういうデバイスで検索した人が多いのか見ていると下記のような結果に

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もっと「mobile」(スマホ)が多いと思っていたのですが「desktop」(パソコン)で見ている人が3割もいます。

ということはパソコンで事前に仙台駅前にある日帰り温泉の情報を収集している人が一定数いるということが推測できます。

スマホでももちろんそういう人は半数以上いることが推測出来ます。

情報の網羅性が逆に悪い方向に向いている例

何が言いたいかと言えばGoogleはまだ「仙台駅」前で日帰り温泉を探している人の意図が理解出来ていないということだと思います。

そしてGoogleは情報を網羅しているものを上位表示させる傾向にあるため余分な情報を含んだ結果まで出してしまう傾向にあるのではないでしょうか?

もちろん、それで正しい結果も出ることがあります。

でも「駅名」+「目的」というキーワードだとGoogleはまだまだ全然ダメな結果を出すことが多く、特に地方ほどその傾向は強くなっているように思います。

Googleは温泉キーワードを理解していない部分は多数あるな~って思うことは多いんですけどね。

長文主義が招いた問題点

でこのダメな検索結果の問題点の1つに長文主義を優遇しすぎたという問題もあるように思います。

情報を網羅しようとすれば長文になる傾向にあります。

だから1~2年くらい前から検索結果の上位に出るために長文がもてはやされるようになりました。

でもこの状況はキーワードによっては検索する人の意図と大きくかけ離れている部分も多数あります。

Googleはそのままで良いと考えているかどうか?

答えはNo!だと個人的には考えています。

恐らくこれから1~2年の内により的確な答えを出すようにGoogleも進化していくと思います。その時に必ずしも長文が検索結果上位に出るようになるかと言えば、ならないと僕は思います。

もっとも実際のところはわからないんですけどね(^_^;)

ただしあくまでも検索する人により最適な答えを出すということをGoogleが真剣に考えているのなら、キーワードによっては長文が廃れていくのも当然だと考えます。

問題はキーワード次第ということ。

長文がこのまま優位になるキーワードと長文が優位にならないキーワードの明確化が進むのではないかと思います。

で何が一番大切かと言えば、検索する人の意図を汲んできちんと明確な情報を書くことが大切であって長文を書くことが大切では無いということだと考えます。

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