鈴木です。別館

「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

常体と敬体を試してみた。自分のスタイルはどっち?

はてなブログの「鈴木です。」は更新を(おそらく)停止しました。

ブログはWordPressにて継続しているので、よければ是非訪れてください。

>鈴木です。~鈴木利典 公式ブログ~

なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。

>鈴木です。(note)

~ここから本文です~

は~、疲れた(;´Д`) といった感じの鈴木です。

このブログをよく見にきて頂いている方はお気づきかもしれませんが、先週はブログを常体で更新していました。それ前まではほぼ敬体で書いていました。

恐らく、これだけを読んだ人の中には ↓↓↓↓ と思った事でしょう。

f:id:suzukidesu23:20140707191156j:plain

 常体と敬体

常体=「~だ」「~である」

敬体=「~です」「~ます」

という事です。

「だ・である調」のような常体、「です・ます調」のような敬体(小学生の教科書などに多く使われる)など、文章の様式としての文体。
Wikipediaより

 先週は、常体でブログを更新してみました。

今までは、敬体が基本での更新を行っていましたが、常体で書くとどうなんだろう?という事を試してみたかったので。

常体と敬体を試した結果

常体を試した結果、いつもよりもPVが伸びました。

いやいや、これは常体とか敬体とか関係ないんちゃう?と思う人も多いかと思います。自分でも思います。

しかし、自分の場合、常体で書くとやや挑発的な文章になっているように自分自身、思いました。

結果、反応される人が多かったかな~と。反応が多くなれば当然、PVは多くなります。人は挑発的なものに反応する傾向がありますからね。

ただ、これは自分のスタイルじゃない!と思いました、正直なところ。もちろん、書く内容によって使い分けるという事も出来ますが、1つのブログとして見た場合、文体は統一した方が良いと思います。

また、慣れない書き方をしたので、疲れること、疲れること。

あたま、ぷしゅ~っと言った感じですよ、まさに。(*追記参照)

ここで、「あたま ぷしゅ~っ」の図を水輪ラテール (id:do-demo-e-jump) さんに書いてもらって、貼りたいくらいです。
いや、多分ここは、そんな絵が似合うだろうな~と思っただけです(^^;

ただ、複数のブログを行っている場合は、ブログ毎に使い分けるというのもありですね。

自分を表す言葉

ブログで自分を表す場合、どの表現が適しているのかも、考えませんか?

ぼく、ボク、僕、わたし、私、自分、俺、オレ、おいら、 etc・・・・

顔文字なら、σ(^^) というのも昔某所で流行った時があります。

漢字・ひらがな・カタカナでも何となくイメージが違いますよね。

自分にあったスタイルを探す

ブログは、セルフブランディングの場でもあると思っています。
という事は、セルフブランディングで行っている場合は、どのスタイルで書いていくべきか、本当はもっと真剣に考えてコンセプトを決めるべきでは無かったか?と反省している次第です。

素の自分で書いていくのか、作った自分で書いていくのか 、も含めて。

でも、やはりある程度ブログを書いていかないと、本当に自分にあったスタイルって見つけづらいな~と思いましたね。

気分で変えたい時もありますし。

ただ、「鈴木は~」と書いているのを自分で見直すと「痛い」「こじらせてないか?」と思ってしまう事もあるので、この書き方はやめようかな?と考えています(^^;
「鈴木は~」のスタイルで行こう!と最初は思ったのですけどね。

ボク女(女性で自分の事をボクという人)も痛いと思う時ってありませんか?

それと同じような感じです。まあ、ボク女を可愛いと思う時もあるんですけどね(笑)

ブログでボク女の場合、バズった記事から読むと男性だと思い込んでいて、ある日、え???女性だったの?と思う時もありました。

でも、スタイルは確立されているな~と感心しましたね。

という事で、中田ばりに、これからまだまだ自分のスタイル探しの旅は続くかもしれませんし、終わっているかもしれません。

いや、年齢的に落ち着けよ、俺!

で、やっぱり書くのが楽な敬体に戻しますm(__)m

たぶん、またしめられると思います。鈴木家は今日も安泰です。

2014年7月8日 追記

なんと、本当に水輪ラテール (id:do-demo-e-jump) さんから、絵が届きました\(^o^)/

水輪さん、本当にありがとうございます!

f:id:suzukidesu23:20140708072945j:plain

 

水輪 画伯よりお手紙ついた! - 鈴木です。

© 2015 suzukidesu, ALL RIGHTS RESERVED.
文章並びに画像等、すべての著作物の盗用&不正利用・転載を禁止します。特にまとめサイト(NAVER・RETRIP等)での使用を固く禁止します。また、無断で使用した場合は使用料を請求いたします。詳しくはこちらのエントリーをお読み下さい。