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ニュースキャスターや番組司会者が時代についていけない事

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長崎県で発生した女子高生の同級生による殺害事件は世の中にかなりのショックを与えている。確かに物凄いショッキングなニュースである。

もちろん、これからいろいろな事が解ってくると思うが今回書きたいのは、その事では無い。

これを報道しているニュースキャスターや番組司会者が既にこのような事件が起きた時に、今の時代に沿った報道が出来ていないようになっているように思われる事だ。

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フジテレビより

 とくダネ!を見て

今朝、小倉智昭氏が司会をつとめる「とくダネ!」をたまたま見ていたのだが、今回の事件で殺害に利用した工具の事で小倉氏は【販売する側の店も、女子高生がこんなものを買っておかしいと思わなかったのかな?】(意訳)というような発言をしていた。

ここで、既におかしいと思った人も多いだろう。

今どき、そんなものを不登校の知能が高いと言われる女子高生が普通の店舗で購入するか?という疑問を持つのではないだろうか?

仮に店舗で購入するのであれば、それなりの変装をして購入するように思われる。

殺害に使われた工具の入手経路は解っていないようであるが、普通に考えれば、ネットで購入した可能性は半分ぐらいはあるように考えないのだろうか?

小倉氏と言えば、過去に何度も問題発言を行い、人間としての品性はかなり低い人物だというのが私の認識だ。同じ意見を持つ人もそれなりにはいると思われる。

ただし、こんな品性の低い司会者を受け入れているテレビ視聴者層がいるのも事実だ。みのもんた氏と合わせて個人的には消えて欲しい司会者である。

しかし、この2人にファンがついているのも事実であり、それなりの視聴率が取れているのも事実である(視聴率そのものは減っているが)。

この2人が出ている番組は基本的には自分からは見ないが嫁が見ていれば一緒に見る事もある。ケンミンショーは司会者を変えてくれれば是非見たい番組だ。

家族狩りというドラマ

今月から始まったドラマ「家族狩り」ではニートの青年が両親を斧て殺し、自分も自殺するという内容のものがあった。

その時、ニートの青年はネット通販で斧を手に入れていた。

これは脚本の大石静によるものなのか、原作によるものなのか、それとも監督(演出家)によるものなのかは解らないが、時代に沿った演出をしているように思った。

この番組を見ている理由は、遠藤憲一氏が最近、お気に入りの俳優だからだ。今回のエントリーとは一切関係ないので、割愛する。

先日の古舘アナウンサーの発言

先日、古舘アナウンサーが「パワポ」を知らないという事でネットでそれなりに言及されていた。本人曰く、パワーポイントは知っているがパワポという事は知らなかったという事であるが、テレ朝のニュース番組の中でも看板番組であるメインキャスターならば、知っておくべき言葉だろう。

時代についていけないニュースキャスターや番組司会者

つまり、看板番組を持っているニュースキャスターにせよ、番組司会者にせよ、今の時代についていけない状況になっているのでは?という事だ。

一時期、自分もネットばかりを見ており、テレビを全く見なくなった事がある。

しかし仕事の関係上、テレビをよく見ている50代60代のネットをあまり見ない世代の人との感覚のズレを補うために以前よりは見るようにしている。

テレビについていろいろ言われているが、拡散力、影響力を持っているのは未だにテレビだ。テレビを見るのは情弱という人もいるが、それはそれで、他者を情弱認定して自己を確立しているだけに思えて惨めだ。

なお、テレビを見ない事や見ている人について攻めている訳ではない。テレビを見る人を情弱だと決めつけている人への批判に過ぎないので勘違いされないようにして頂きたい。

話が逸れてしまったが、看板番組を持っているニュースキャスターや番組司会者は、どうであろうか?こういう仕事をする人は、今の時代について学ぶべき立場であると考えている。ニュースは本来、事実だけを述べれば良いと個人的には考えているが、自分の意見を足すのであれば、学ぶ事をしなければいけない。それが報道という事で生計を立てている人間の責任だ。

しかし、知名度が上がり業界においてそれなりの発言権を持つようになると、時代について学ぶという事をせず、自分の考えのゴリ押しが発生しているようになってくる。ゴリ押しした意見の結果が問題発言にも繋がっている。

また、そのゴリ押し意見を本当だと思い信じてしまう人も少なからずいる。

今の時代について学ばないニュースキャスターや老害とも言える番組司会者をそろそろテレビ局は外しても良いのではないだろうか?

今は視聴率が取れているのかもしれないが、今から手を打っておかなければ、ますますテレビ離れは進むように思われる。

テレビ離れに終止符を打つのはそんなに難しいものだろうか?

ユーザーニーズをしっかりと捉え、ユーザーエクスペリエンスを追い求めるメディアは、テレビであれ、新聞であれ、雑誌であれ、ネットという拡散力を手にいれた現在において、それほど難しいとはどうしても思えないのだ。

テレビという影響力のあるメディアならば、必ず良いものは拡散され話題の中心となっていく。

まずは、テレビ局各社はニュースキャスターや司会者のレベルを上げる事を考えてもらいたい。

 

以上、たまには真面目な事を書いてみました。

ご清聴、ありがとうございましたm(__)m

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