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【中級者用】リファラーのフルURLの取得・時間別アクセス数を調べる(第19回 グーグルアナリティクスを学ぶ)

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~ここから本文です~

気付けば2ヶ月も更新していなかったこのカテゴリー(^_^;)

今回はマネー報道著者 (id:MoneyReport)さんの要望で下記の3つを知る方法を説明していきます。

  1. 時間単位のアクセス推移を見たい!
  2. 個別記事へのアクセス元URLが見たい!
  3. 個別記事へのアクセス主ホスト名が見たい!

月中ボスタイム。アクセス急減に見る危機回避意識。 - マネー報道 MoneyReport

少しカスタマイズをしないと1と2については見れないのでそこを中心に説明してきます。

デフォルトでも見れないことは無いけど、恐らく「そうでは無い」と思うので解りやすいもので説明していきます。

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時間単位のアクセス推移を見る方法

標準設定のままでも1日だけならすぐに見ることは出来ます。

1日だけの見方

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最初のユーザーサマリ画面で①で日にちを1日だけにして②で「時間別」にすれば1日だけなら時間帯別のアクセス数を知ることが出来ます。

でもこれだろ1週間や1ヶ月通しての・・・ということになると見辛いのでGoogle Analyticsのカスタムレポート機能を使います。

期間を設定した時間帯別のアクセス数の見方

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上記の図の通り、①「カスタム」をクリック、②「新しいカスタムレポート」をクリックします。すると下記画面になります。

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①「タイトル」と②「名前」は自分で好きな名前(任意の名称)で構いません。今回は「時間帯別レポート」と「時間帯別」にしました。

そして③の「+指標を追加」をクリックします。

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指標については自分で得たいものを選んでいけば良いのですが一般的な指標なら「ユーザー」の中の「セッション」や「ページビュー数」「ユーザー」等を選べば良いのかな?とは思います。

それ以上は何を求めたいかで異なってくるので何をしたいのか解ればどの指標が良いかは提案することは出来ます。

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そしてその下の「ディメンションの詳細」では「時刻」の中の「時」を選択します。

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フィルターは特に追加しなくても一般的には問題ありません。

ビューオプションについては、どっちでも構いませんがとりあえず上の「このアカウントに設定されているすべてのビュー」にしておきます。

そして最後に「保存」をクリックします。

これで完成です。

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時間帯がバラバラになっているので①の横の赤枠の矢印をクリックして昇順か降順に変更してください。

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またデフォルトだと表示する行数が10になっているので上記の図の②で25に変更してください。

これで時間帯別でアクセス数を知ることが出来ます。

個別記事へのアクセス元のフルURLを取得する

Google Analyticsはアクセス元のURLが見慣れていないと解りにくい状態で表示されます。そのため解りやすフルURLを表示するためには事前に設定が必要です。ただ設定した後に概ね24時間必要になってきます。

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最初に「アナリティクス設定」をクリックして「ビュー」の「フィルタ」をクリックします。

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「+新しいフィルタ」をクリックします。

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  1. フィルタ名は好きなものでOK(任意)
  2. フィルタの種類はカスタムを選択
  3. 詳細を選択
  4. フィールドA>引用Aには「(.*)」と入力
  5. フィールドB>引用Bは何も入力しない
  6. 出力先>構成には「$A1」と入力
  7. 「フィールドAは必須」「出力フィールドをオーバーライド」にチェックが入っていることを確認

4については、正規表現が解る方なら意味が解ると思いますが解からない場合はこう書けば良いんだなでOKです。ただし今後タグマネージャーでGoogle Analyticsを管理しようと考えているのなら正規表現は覚えておかないと厳しいかも。

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後は保存をクリックでOKです。

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フィルタの一覧で出来ていることを確認して1日待ちましょう。

リファラスパムのフィルタはいつ取れるんだろう・・・・

個別記事へのフルURLへの見方

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「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」から知りたい記事(エントリー)のURL(ディレクトリ部分)をクリックします。

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上記の図の通り「セカンダリディメンション」→「行動」→「ユーザー定義値」をクリックします。

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記事に対してのリファラーのフルURLが取得出来ています。

「個別記事へのアクセス主ホスト名が見たい!」については下記の通り「セカンダリディメンション」→「集客」→「参照元」で良いのかな?と。

これらのレポートの使い方

上記で紹介したレポートの使い方ですがもちろん人それぞれですが、例えば時間帯別のアクセス数を知ることでピーク時に合わせてブログを更新するということが考えられます。

リファラーのフルURLを知ることでどこで引用されているか盗用されているかということをチェック出来たりもします。

使い方は人それぞれですね。

マネーさん、こんなんで良かったですか?

わかりづらいところがあればコメントください。

 

以上です。

ご観覧、ありがとうございましたm(__)m

 

以下 追記

セカンダリディメンション「完全なリファラー」について

Web担当者フォーラムやGAフォーラムでも有名な衣袋宏美 先生からコメントをいただいてしまいましたm(__)m 

本当に本人???と思うくらいびっくりしております。

下の方を見てもらえればコメントがありますが引用させていただきます。

「個別記事へのアクセス元のフルURLを取得する」方法の方ですが。セカンダリディメンションで行動カテゴリの中の「完全なリファラー」ディメンションを選択すれば大丈夫だと思います。ドメイン名+パス名を繋げてくれた完全表示をするのが「完全なリファラー」ですので。

はい、その通りです。まったくもってその通りです。下記の通りです。

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ただこの「完全なリファラー」は知っていましたが、このカテゴリーが本当の意味での初心者や中級者を対象としており「http://」等が省略されているだけでも混乱してしまう方がいると思い今回はそれも含めたURLが取得出来る方法を書きました。

僕も普段、URLを見る時は「完全なリファラー」で見ています。

なぜ「http://」を省略しただけで混乱してしまうかと思ったかと言えば実際に僕の会社でこのレポートを出した時に「どれがURLか解からない!」と言われたことがあるためです。

ということでご理解くださいm(__)m

 

衣袋宏美先生にせよ、小川卓先生にせよ、割りと見ているんだな~。

いい加減なことが書けない(^_^;) いや当たり前だけど。

 

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