あろ先生ごめんないm(__)m あろひろし先生は最高の漫画家です。

月曜日だというのに、既に金曜日のような疲れの鈴木です。

先日書いたエントリー、いろいろときついツイート等も頂きましたが、叱咤激励と受け止めて今後も精進していきたいと思いますm(__)m

40超えたオッサンが80年代打ち切られたジャンプ漫画10作品を紹介 - 鈴木です。
鈴木です。
この記事に対して既に消されていますが、「あろひろしが入っていない、やりなおし」というはてブが入っていました。

確かにその通り！

あろ先生すいません、すっかり忘れていましたm(__)m

いや、大好きな漫画家だったのに、何で忘れたんだろう？という事であろ先生の80年代作品を紹介します。

ぶぎうぎアリゲーター (集英社漫画文庫)

 1983年の作品。
小学生だからこそ、少しHなシーンがあるだけで好きになった作品（笑）いやいや、そのギャグセンスにも感銘を受けた作品です。

今までに無いギャグタッチで大人になってから読んでも非常に面白い作品です。

 1巻のみ

おみそれトラぶりっ娘 (ジャンプスーパーコミックス)

 1984年の作品

ぶぎうぎアリゲーターが打ち切られて？しばらくしてからの連載でしたが、すぐに終了してしまった作品。
個人的には、やはりぶぎうぎアリゲーターの方が好きでした。

 1巻のみ

とっても少年探検隊 1 (ジャンプスーパーコミックス)

とっても少年探険隊 2 (ジャンプスーパーコミックス)

 1985年の作品。
その後に単発でも発表され、実質的には2巻まで。

これには物凄くはまりました。まあ、こんな小学生がいたら鬱陶しいですけどね。

非常に好きな作品で、単発掲載された時は非常に嬉しかった記憶があります。

優&魅衣 1 (少年ジャンプコミックス)

優 & 魅衣　全8巻完結 [マーケットプレイス コミックセット]

 1986年連載開始、あろひろし先生初の長期連載（と言っても3年ですけど）漫画。

この作品あたりから、メジャー漫画家になったというイメージを勝手に持っています。週刊少年ジャンプではなく、月間少年ジャンプでの連載でした。

この作品の登場人物の剛田業は、その後の作品（みがわりアクシデンツ）でも出てきていますね。

この作品の後は、集英社との専属契約が切れたのか、徳間書店等でも連載をしていますが、今回はジャンプのみという事で省略しています。

シェリフ 1 (ジャンプコミックス)

 1989年からの連載作品
この作品の前にも集英社以外でも連載をしていますが、今回は集英社のみという事で省略しています。

この作品が後の「ハンターキャッツ」（徳間書店）に繋がっていくので、こちらも合わせて読んでもらえば面白いと思います。

以上、あろ先生、忘れてごめんなさいでしたm(__)m