外での読書の薦め 東京駅の風景を交えながら

昨日と今日は、読書デーで貯まっていた本を6冊ほど読んだ鈴木です。

最近は、AMAZONの電子書籍でセールになっているものを買う傾向が強くなっています。

昨日は、東京駅の夜景写真が撮りたくなる、日が暮れるまで2時間以上東京駅の前で待っていたのですが、たまに外で本（電子書籍ですが）を読むのも良いもんですね。
昨日の夕方の東京駅の前は、風が心地よくで寒くも暑くもなく非常に過ごしやすかったですよ。

まだまだ修行が足りませんm(__)m

 バルブ撮影

写真の撮り方は人それぞれだと思います。

私が好きな写真の撮り方は、バルブ撮影。

レリーズというシャッターボタンを押すための延長コードをカメラに取り付け、シャッターボタンを押している間はずっとシャッターが開いており、長時間の撮影を行うための方法です。

上記の画像は、シャッタースピード80秒ほどのものです（ISO50）。

昨日使った下記の画像

これの元々の写真は下記のもの。

広角ズームレンズ（約15mm）で撮影をしているため、かなり余分なところも入ってしまうため、トリミングしています。

使ったレンズはこちら、

シグマ 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL キヤノン用

 新しいモデルが出ていますが、とても買えません(/_;)

端から端まで撮影しようとすると、東京駅の場合15mmくらいの広角で無いと難しいでしょうね。

さて、話を戻し読書。

日没待ち

写真を撮り始めたのが17時くらいからで、完全に暗くなったのは19時30分頃。

2時間以上の時間があり、以外と集中して本を読む事が出来ました。

普段は家の中でベッドに入ってからだったり、通勤時に読んだりしています。

外で読むのは、滅多にしないのですが、撮影の日没待ちだったり、日の出待ちの時は外で本を読む事もたまにします。

特に日の出待ちの時は、夜の静けさの中で読む本は、安らかな気持ちで読む事が出来ます。

たまに目を休めるために、行き交う人に目を向けるのも面白いです。

東京駅の前だけに、世界各国の言葉が交わされています。
中国語、韓国語、英語、ドイツ語、私が聞いて判断出来る外国語はこれくらいですが(^^;　イタリア語っぽい言葉も聞きましたが確定は出来ませんでした(^^;

判断出来るだけですよ、何を言っているかは全く解りません。

でも、外で読書出来る期間って、あまり長くないですよね。
真夏になると暑くて、とても無理ですし、冬場は寒くて無理ですし。

こんな雪の日はとっとと家に帰りたいですし。

まだ完全な夏になる前の6月後半。夕方の外での読書は良いものですね。
ただ、蚊の存在だけが厄介です・・・・

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