今週のお題「2014年、夏の予定」
今週のお題、3回目チャレンジの鈴木です。
夏と言えば、花火!でも、花火大会って暑くて混んでいて、足を踏まれ、ビールは高くて(飲まないけど)、結構、大変ですよね。
場所限定ですが、幕張の花火大会をゆっくり見る方法と夏では無い秋に行われる関東最大級の花火大会について書いてみます。
夏の予定と言えば、花火大会!という人が多いと思いますので、花火大会を少しでも快適にみる方法を幕張で行われる花火大会を例に書いてみます。
幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)
千葉在住の方で、幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市民花火大会)を観に行かれる方は割りと多いので無いかと思います。
今年は8月2日です。
もうチケットを購入された方もいるかもしれませんね。
自分もこの花火大会の花火は観に行く予定ですが、会場には行きません。
だって、駅から遠いし、暑いし、混んでるし、足踏まれるし、ビール高いし(飲まないけど)・・・・。
では、どこで観るのか?と言えば、お隣の浜から。
幕張の花火は、千葉マリンスタジアム及びその周辺で行われます。
そこから直線距離で3~4Km離れた稲毛海岸は駐車場は満車になる事も無いので、車で行けるし、人はそれほど多くないし、少しだけ離れているけど、充分に花火を鑑賞出来る距離だという事を知っている人は実はあまりいないようです。
なので、そこからキャンプ用の折りたたみチェアとクーラーバッグに冷たいジュースを入れてゆっくりと海岸で見ています。
沈む夕陽を見ながら待ちます。
そしてスタート!
ディズニーランドの花火も見えるようです。左奥が恐らくディズニーランドの花火
ロマンチックに寄り添う2人、どこの誰かは知らんけど(^^;
結構狙い目なポイントです。
全国的に見たら、まだまだ探せば同じように隣の浜から綺麗に見える!とかあると思うので、GoogleMapで検討してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、レンズは300mmくらいないと、上記のサイズくらいの花火は撮れません。
また、花火の写真のほとんどは置きピンで撮影しています。
光ってからピントをオートフォーカスで合わせてからでは遅いので、花火を撮り慣れていない場合は、置きピンが無難です。
置きピンとは、最初からピントを固定しておいて、タイミングだけを見てシャッターを押す方法と考えて下さい。
土浦全国花火競技大会
土浦全国花火競技大会は夏では無く、秋に行われる関東最大規模の花火大会です。正確には花火競技大会となっています。
毎年10月の初旬に行われます。
もう暑くない時期に行われるので、観るのも楽です。
花火の数が多いので、撮影に失敗しても次が狙えます!(笑)
観るのは楽と言いましたが、物凄い人です!毎年、遅くても13時までには現地について場所を探して場所の確保をしています。
帰宅時は大渋滞に。
帰って来るのが面倒なので、そのまま筑波とかのホテルに泊まってしまいます。
そして、次の日に筑波山見学とかしてゆっくり帰宅。
今年は他にもいろんな花火大会に行きたいと思う今日このごろです。