スティック型PCが１万円を切っているぞ！ドスパラ DiginnosのWindows10モデルが税別9800円
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なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。
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以前書いた下記の記事
この時のご縁で、ブロガーとしてはかなり楽なネタをもらえるようになりました。
期間限定ですが実際にパソコンを借りてレビューをかけるという。
今まで3台パソコンを借りて別のブログで書いています。ちなみに昨日4台目のパソコンが届き後で実際に触ってレビューを書く予定です。
3台借りた内の1台のパソコンが、スティック型PCと呼ばれるパソコンです。
グッピーラムネの箱はタバコの箱と同じ大きさです。つまり物凄く小さいパソコン本体がスティック型PCです。
このスティック型PCが何と税別ですが1万円を切って現在販売されています！
税別9800円（税込10584円・送料込み）で購入出来るこのドスパラのスティック型パソコンを紹介します。
スティック型PCの使い方
そもそもこんな小さいパソコンをどう使うの？と思う方もいるかもしれませんが僕がおすすめしたい使い方はテレビに挿して使うというものです。
テレビのHDMI端子に直接挿すことが出来ますが延長ケーブルで繋いだ方が無線機器の場所によっては、便利です。
こんな感じでテレビにつなげて使います。
左側の先端がHDMI端子になっているので直接テレビに挿せる訳です。
DCと書かれているところはスマホと同じMicroUSBと同じでここから電源を供給します。その横は普通にUSB端子です。
反対側を見るとMicroSDカードのスロットとMicroUSB端子があります。USB端子はこれで通常のものとMicroUSBで２つあります。
内容物はこんな感じです。
MicroUSBを通常のUSBに変換するケーブルも入っていました。
実際に使った感想
CPUがインテル Atom Z3735Fで、メモリは2GB、記憶装置はeMMCの32GBという構成なのではっきり言えば非力なパソコンです。Wi-Fi機能を持っているので自宅にWi-Fiがあればすぐにネットに繋げることが出来ます。
非力なパソコンですが、ウエブブラウジング、Officeのちょっとした編集には全く問題は感じませんでした。
先日書いた上野動物園の記事をパソコンで見ている状態です。
40型のフルスペックハイビジョンのSONYの液晶テレビですが、まったく違和感なくパソコンとして使えました。
YouTubeを実際に再生してみたのですがたまに飛ぶということはありましたが、それほど気にはなりませんでした。実際に見ているところをそのまま撮影したのが下記の動画です。
なお、この時はマウスパッド付きのキーボード（通常別売）も借りられたのでそれで操作をしています。
→Logicool Wireless Touch Keyboard K400r
右側がマウスパッドとなっておりマウス操作が出来る訳です。なお、このキーボード、僕は非常に疲れました。だってこれ右利き用ですからね。僕は左利きなので右利き用は物凄く不便・・・ロジクールさん、左利き用も作ってくださいm(__)m
またこのパソコンにキヤノンのデジカメ用ソフトDPP（RAWファイル現像ソフト）をインストールして使ってみましたが、僕がメインで使っているデスクトップパソコン（CPUがCore-i7 4790でメモリ容量も倍）と比べると２～３秒ほど遅くなるものの、それほど気にならずに使うことが出来ています。Core-i7 4790とAtom Z3735Fを比べること自体、可哀想ですけどね）
スティック型PCの使い方
僕の場合は自宅でテレビにつなげてテレビで動画を見たり嫁と一緒にネットをするのに便利だと思いました。
あとはコンサルタントや営業をされている方なんて良いのかな～って思います。
例えばモバイルプロジェクターと一緒にプレゼンでカバンから取り出してさっと設置して行えばつかみはOK！
ASUS プロジェクター DLP®LED (寿命約30,000時間)(最大200ルーメン) S1
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- メディア: Personal Computers
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実際に僕の会社に来たコンサルタントの方はスティック型パソコンではありませんでしたがモバイルプロジェクターを持ってプレゼンして見事につかみはOK！という状態にしてきた人もいました。
また出張等でホテルに泊まる時に持っていけばホテルのテレビにつなげてパソコンとして使える訳で荷物の体積はノートパソコン以下にすることも可能です。
ロールタイプのキーボードとか使えば。
ELECOM 巻取シリコンBluetoothキーボード iPhone5/4S/4用 英字配列 ホワイト TK-FBS035EWH
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こんなスティック型パソコンが9800円（税別）！
このスティック型パソコンが期間限定ですが税別9800円で販売されています！
最大で8月27日までです。
今回スティック型PCは2種類9800円で販売されています。
- DG-STK2F＝ファンあり
- DG-STK1＝ファンなし
違いは上記の通りファンがあるか無いか。そのため大きさが少し異なります。
右がDG-STK2F、左がDG-STK1です。
展示会の時に撮影しました。
なおどちらが良いか？と言えば性能だけを追求するのならファンありのDG-STK2FだとDigginosの開発の方が言っていました。理由は冷える分CPUの発熱が抑えられるのでクロックアップが持続出来るからとのこと。
大きさ重視ならDG-STK1になりますね。
これが9800円なら是非欲しい！のですが嫁に後で決済を仰いでOKが出たら購入する予定です。
またWindows10が欲しいから試してみたいという方ならギリギリ出せる金額かな？とも思います。その後ヤフオクで売れば恐らく5000円くらいでは売れそうだし。
興味のある方はご覧になられてみてはいかがでしょうか？
→Logicool Wireless Touch Keyboard K400r
追記：Windows10搭載モデルですよ！
今回はレビューのために実機を貸してもらったこともあるのでコメントで間違ったことを書いているものはきちんと訂正しないといけないと思うので説明しておきます。
スティック型PCが１万円を切っているぞ！ドスパラ DiginnosのWindows10モデルが税別9800円 - 鈴木です。
Win10は入ってないだろ。まぁ在庫処分で9月からWin10モデルが出るんだろうね。３２GBって今後のアプデで死にそうなんだが。
2015/08/22 10:19
恐らくサイトを見ないで書いていると思うのでサイトのキャプチャ画像を貼っておきます（合◯さん許可してね！）。
Windows10搭載とサイトに大きく書いてあります！
Windows10の発売日は7月29日だから既に出回っています！
また最初からWindows10なのでアップデートで容量が足りなくなるということは使い方次第ですが、よほどCドライブにいろいろなソフトを入れたりデータを保存しなければ大丈夫です。32GBの記憶装置しか無いのでMicroSDカードで大きな容量のものを購入して差し込んで、マウントすれば内部記憶装置と同じになるのでMicroSDカードにソフトをインストールすることも出来ます（一部出来ないソフトもあります）。
またドライブ容量の少ないパソコンを購入した場合はストレージサービスを上手く使うことでカバー出来ます。
Chromebookなんかがまさに良い例ですよね。最初からブラウザ操作で内部にファイルを保存しないことを前提にしています。
Windowsも容量が少ないモデルはそういう考え方の元使えば便利だと思います。
追記２
すいません、９８００円はセーフティーサービスというサービスに入ることが前提になるので、ご注意下さい。月々の保証料がかかります（解約手数料もあり）
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