先日書いたエントリーに対してかなり言及されており、面白い考察から繊細チンピラまでいろいろあるな～と思いました。
言及していただいた記事についてのご紹介と感想を添えたいと思います。
老害という言葉
一番最初に言及してくれたのがこちらの記事。
働くことに魅力を見出せる社会環境ではないのか、ご本人にそういう能力がないのかは分からない - 長い感想
自分は既に老害になっていないだろうか？と考える時もあるのですが、老害ってこういう解釈もあるんだな～と参考になりました。
インターネットの人たちが憎む対象の一つである「老害」な人たちだって、そうやって「自分たちにとって許される状況（それは時代に依って色々変化しているわけだけど）」に甘えたままジジイやババアになって、結果、老害になってるわけで。
と書かれている訳ですが、確かに自分達に許される状況に甘えたまま年老いた場合に老害になっている部分は多大にあると思いました。
老害って言葉は既に年配者に対する言葉だけではなくなってきているようにも思います。
自分に引き付けて考える
次に言及していただいたのがこちらの記事
自分に引き付けて考え過ぎてしまう。－ミニマリスト騒動で思うこと。 - D'ac
確かに自分に引き付けて考えすぎてしまうことはありますよね。
今回そういう部分が全く無かったと言えば嘘になりますが、今回僕が書いたのはそういう意味ではありませんでした。
実際にどういうことが言いたいかと言えば、以前書いたエントリーに近い答えを書いていますので、よければみてください。
自己実現の域に達するということ
興味は尽きない 話題のミニマリストの違和感と本当の幸せについて考えてみた - うたこの飽きるブログ
上記で書かれた最後の部分は非常に参考になるんじゃないのかな？と思います。
どのような形であれ本当の自己実現の域に到達することができれば幸せだよね
確かにその通りですよね。でも物凄く難しいようにも思います。
理想的ではあるけど、その域まで達した人は非常に少ないと思います。
牛たんは美味しいよね
牛タン記事が面白い！思わず食べたくなる旅行とグルメブログ - Naotoのブログ解析
言及通知が来て見に行ったら最初に目についたのが僕が過去に書いた牛たんについてのエントリーで、今回のこととは関係ないのかな？と読んでみたら今回のことでした。
別にカッコいい生き方ではないですし、ただシンプルな考え方ってだけだと。
ミニマリストもファッションなんでしょうね。歴史は繰り返すじゃないですけど、一時的なブームで半年ぐらい先には、ファッションミニマリストは廃れていそう。
最後の方に書いてあることだけを捉えられてしまうと誤読されてしまうんじゃないのかな？と思うのですが、確かに一部のミニマリストを自称する人の中では「ファッション」として捉えているところはありますよね。
廃れないのが本当に価値あるライフスタイルだと思うので本来のミニマリストという考え方は立派だと思います。
僕には無理だけど。
修正をお願いしますm(__)m
ミニマリストによって炙り出された、ネット住民の醜悪なメンタリティについて - ピピピピピがブログを書きますよ。
既にTwitterでも本人にも伝えているのですが、フリーランスではありませんから！
出来れば修正をお願いしますm(__)m 意見の相違に対して修正を求めるのはどうかと思うけど、事実の相違に対しては修正を求めても良いのかな？と。
不運なタイミングで鬼ギレスイッチを押されてしまった、って事に僕は勝手にしようと思う
確かにそういう部分はあったかもしれないけど、鬼ギレってほどキレては無いのですが。ただ例にあげている「慣れ合いコメント」については別に勝手にすれば良いけど、後で後悔することにはなるかもね、とは思っています。非難・否定はしていません（むしろ出来る立場でも無い）。
それと僕にも好きなミニマリスト（本人はミニマリストとは名乗ってないけど）はいます。すべてのミニマリストが嫌いな訳では無いので。
イライラスイッチは押されていない
ミニマリストに手斧を投げつける遊びが流行っているらしい - おもしろきこともなき世におもしろく
いやそれほどイライラスイッチは押されてないです。
僕がもっともイライラする自称ミニマリスト系のブログは別にあるので。
ただそのブログはウォッチ対象として非常に面白いのでそのブログのファンの人が今後どう騙されていくのか逆にそっちの方が面白くて傍観しています(^_^;)
誤読はしょうがないものだけど
ブログの誤読というのは自分も含めてそれを書いている人の文章力によるものもあるのけど、今回のは読んでいて非常に残念な誤読をされていると思いました。
ミニマリスト・ビックカメラ事件の個人的な考察 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし
そのことに疑念を持とうともしない若者が中心なのであろう
これも誤読だと思います。理由は下記の通り。
暇なお母さんと暇なお父さんになった方が手っ取り早いよ！
は完全に蛇足だよね。
それに最初エントリーに書いてある通り
中にはそういうことを書いて啓蒙活動をしていると捉える人もいるかもしれないけど、この記事を書いた人の改行の位置とか笑いを取ることを意識しているとしか思えないので、その考え方は僕には無理だな。
というところは読み飛ばしですか？非常に残念です。
そういう意味では
誤解が不和を呼び、不和が戦いを生むの典型パターンな感じがする
がそのままブーメランになっているようにも思います。
でも、そんなショッカーさんも好きだけどね。
単純にはてな風に言えば「手斧」の投げ合いだけで捉えてもらって構わないのだけど。それは本人も期待していたのだし。
挑発していたのだから、それはしょうがないでしょ。
誰かについて言及する時はその人のTwitterを見るようにしたので。ただ今回Twitterに触れなかったのは過去の反省から。そこまで貶めようとは思っていないからだけど。
だれかがブコメで書くだろうな～とは思っていましたが。
あのツイートが無ければ書かなかったんだけどね。
繊細チンピラ
ミニマリストって戦ってんの・・・？ - 契約社員からの脱出！
やっぱり出た！と思った繊細チンピラ系の反応。
徹底的に個人を傷つけるなんてもってのほか。
繊細チンピラとは
「繊細な自分」を傷つけないように他人に要求するチンピラを指すネットスラング。
小野ほりでいが命名。
自分が傷ついたからといってまた責める行為。
徹底的に個人を傷つけるなんてもってのほか
僕もそんな風にかかれて個人として傷つけられました！もってのほかです！はてなに通報します（嘘）
このような規約に抵触するような誹謗中傷、性的表現ブログははてなに報告済みです。現在返事待ち。
と書かれていましたが、ブログを始めたのはいつだろうと思ったら今月からならしょうがないか。このぐらいでは「はてな」は動かないよ。
それで動いていたら、今まで何百人のはてなブロガーやはてなブックマーカーが消えていったことか・・・。まずは観測範囲を広げよう！
おそらくブログを始めたばかりの人だと「誹謗中傷」と「批判」「反対意見」を同じに見てしまうこともあったりしてそれはそれで繰り返されていることでしょうがないとは思うので、今後生暖かい目で見守っていきますね。
お、おう・・・
大体ネットの７割はキモ男の性欲と意識高い系ナルシスト女の性欲で成り立っている - 後味が悪い話を墓場まで持っていくブログ
「お、おう・・・」としか(^_^;)
ただ全部プロレスなら俺すげ～！って思います。
以上です。
ご観覧、ありがとうございました。
追伸
当時は温泉アナリスト的だったのに、最近は「世が（はてな村の）世なら彼も立派な村民だったろう」という記事を見かけるｗ
旧はてな村民系の人たちかな？
買いかぶりすぎww
