スカーレット・ヨハンソンの魅力に圧倒された映画「LUCY(ルーシー)」!リュック・ベッソン監督作品
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最近、いろんなブログで話題となっていた映画「LUCY(ルーシー)」を観に行ってきました。映画館に観に行ってきたのは本当に久しぶり。
(上映前につき撮影OKという事で撮影しております)
これは観に行きたい!という事で行ってきました。
初めての映画館
近所でも無いけど車で1時間弱くらいかな?某巨大なショッピングモールの映画館へ。ここで映画を観るのは初めてです。
今はデジタルサイネージで映画の時間とか場合によってはあらすじとか見れるんですね。
映画「LUCY(ルーシー)」内容
映画のキャッチコピーとしては
人類の脳は、10%しか機能していない
という事でもし脳を100%使えるようになったらどうなるか?というお話です。
以下、適当に書いたストーリー
なんか仲良くなった男から呼び出されたら変なものを変な人に渡してくれ!とお願いされて、断ったら無理やり渡す事になった。そしたら渡す相手っていのが危険な組織の人達。で、変なモノっていうのが変なドラッグで身体に埋め込まれて運ぶはめに。
そのドラッグはビニールに包まれていたんだけど、破けてしまって体内に。そしたら脳が活性化して凄い事になるお話です。
ええ、解ります。ただでさえ文章が下手な人間が書いているから余計に意味が解りませんよね(^^;
北斗の拳が肉体の30%しか使えないけど100%使う事になったらという所に着眼しているとしたら、この映画は10%しか使われていない脳が100%使えるようになったらどんな事が起こるのか?というお話です。
実際には北斗神拳以上の凄い力を発揮する事になります。
まあ、そんなニュアンスの映画かもしれません(^^;
実際にどんな映画かは、映画館に観に行くか、DVD or ブルーレイ化されたら確認してみて下さい。
映画の感想
凄くテンポがよくて飽きる事なく観る事が出来ます。
内容は、まあ科学的な考察が甘いようにも思いますが、それを補う良さがこの映画にはあり非常に面白い作品です。
僕は映画館にずっと座っているのが結構苦痛な人間なのですが、90分近い作品にも関わらずまったく体勢を変える事なく最後まで観る事が出来ました。
これは僕にとっては凄い事です(^^;
難しく考えずにただ、エンターティメントとして楽しむには凄く素晴らしい作品だと思います。
この映画の魅力=スカーレット・ヨハンソン
この映画の魅力は、リュック・ベッソン監督のアクションシーンではなく、なんといってもスカーレット・ヨハンソンです!
いや~、頭蓋骨&頭部フェチの僕から見ると、この映画でのスカーレット・ヨハンソンの髪型とその下に見え隠れする頭蓋骨はまさに僕のツボを抑えこんでしまいました。
これだけで、満足な映画です!いや、そういう趣味じゃ無い人にはつまらないのか?と言われると、スカーレット・ヨハンソンの魅力はそれだけではありません。
最初はアーパーな学生?が脳が活性化されるにつれ、物凄く凛々しく格好良く、そして魅力的になっていく様を見ていると、まさに
ほれてまうやろ
というくらい決まっています。
オススメの映画です!
おまけ リュック・ベッソン監督
今回、この映画を観に行った理由にリュック・ベッソン監督作品だからというのがあります。
リュック・ベッソン監督は、脚本はプロデュースもしていますが実は映画監督としてはそんなに映画を撮っていないんですよね。
1983年にデビューして30年以上経過しているのに、まだ20本は監督していないはず。
僕が初めてリュック・ベッソン監督を知ったのは「サブウェイ」という映画です。
この映画の主演「クリストファー・ランバート」は僕が物凄く好きな俳優なのですが、「ハイランダー 悪魔の戦士」で好きになり出演している映画を探していたら、「サブウェイ」を見つけて観たという経緯があります。
それで、リュック・ベッソン監督を好きになり、グラン・ブルー、ニキータ、レオンと観るようになりました。
イザベル・アジャーニも凄く魅力的で凄く良い映画です。オススメです。
以上です。
ご清聴、ありがとうございましたm(__)m
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