人間不信になるよりも、出来れば人間を信じて生きて行きたいですよね。
そんなポジティブな発想ばかりはとても無理な鈴木です。
でも、出来るだけ前向きに行きたいとは思いますが、ボクが過去に一番人間不信になった話でもしてみようかと思います。
しかし、人間不信になるのは、人によるものですが、人間不信から脱却するのもまた人なんですよね。
兄弟だとつらい
高校時代、帰宅すると部屋に兄と女性がいました。
当時、兄と同じ部屋だったのでマズいシーンを見る事は無かったのですが、よく見ると、その女性、過去にボクが交際していた女性でした。
中学時代3年間、何故か猛烈にその女性からアタックされ、まあ思春期真っ只中の下半身は燃ゆる年頃。最終的には流されて付き合いました。
兄もその女性とボクが付き合っていた事は知っていましたし、何よりもボクの兄とそういう関係になるというのは、高校生にとってはかなりのショックでした。
そこから、兄とは関係が悪くなり、それ以降、ほとんど会話は無くなりました。
まあ今となればそれほどでもありませんが、多感な時期の高校生、人間不信・女性不信に陥るには簡単でした。
兄は、ボクと顔立ちが全く違うので、比較的モテる方です。
鈴木家は、父方に似るとモテ系の顔立ちになります。父方の親戚にはまあ、地方の小さいミスコンですが入賞する女性も居たりします。
母方に似ると、非モテ系の顔立ちになります。ボクは当然母にそっくりです(笑)。
家族間で人間不信になると・・・
家族間で人間不信になると、最悪です。家族の会話が減ります。
比較的高校時代のボクは精神年齢が高かったと思うので(今は逆に低いです(/_;))、グレるとかそういう事はありませんでしたが。
幸い、まだ姉とは関係が良好だったので、姉との会話が多くなりました。
ちなみに、姉も父方の顔立ちでスタイルも当時は良く、それなりにモテていました。自慢の姉でしたね。
そんな姉も50歳近くなり、見るも無残な・・・・これ以上は言うのはやめておこう。
救ってくれたのも人間
人間不信になると、人を信用しなくなります。でも、本心では人を信用したいんですよね。再び、人を信用したくなるにはキッカケが必要です。
そのキッカケをくれたのは女性でした。
中学の時の先輩で、高校は別でしたが近くの高校だったのでたまに帰り道で会う事も。
本当に素晴らしい女性でしたが、何故か恋心は抱きませんでした。
凝り固まった人間不信を解いていってくれました。今、何してるんだろう?
教師になった事までは知っているけど。
また、当時の高校の担任で少し変わった人がいて、その人にもいろいろと救われました。
それぞれエピソードはありますが、恥ずかしいので割愛します。
まとめ
内容が薄いですが、言いたい事は
人間不信になるのは人が原因ですが、人間不信で無くなるのも人だという事です。
人は人と接する事で、いろいろと裏切られ傷つきますが、それと同じくらい人から癒されます。
ブログも同じで、キツいネガコメをする人に傷つけられますが、暖かいポジティブなコメントや、キツいネガコメでも叱咤激励に取れる事もあり、頑張ろうと思う事にもなりますね。
まあ、それでもキツいネガコメに凹まされる事も多大にあり、まだまだ人間として成長出来ていないな~と思う事は多大にありますが。
この本を以前読んだ時、参考になるな~と思いました。
しかし、今となると嫌われる勇気というよりは、強くなるための勇気と言えるかな?と思います。
また、嫌われる勇気同様、信じる勇気も必要だと思う今日このごろ、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ボクは朝からトイレに10回以上かけこんでいます(/_;)
あ~、午後から病院だよ。面倒臭い・・・・。
病院ネタは本日か明日に書く予定ですが、多分、物凄く下品な内容になると思います。下品もまた人間の本質の一部・・・・
シリアスにまとめるのが苦手な鈴木でした。
以上です。
ご清聴、ありがとうございましたm(__)m