散歩写真と雑感 大人になると近所を知らなくなるな~と感じた事
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健康のために散歩をする機会が増えました。
1日、家の中にいると逆に気分が滅入ってくる事もあるので、例え近所に30分1時間の散歩でも気分転換になります。
その際にカメラも一緒に持っていって近所の何気ないものを撮影しているのですが、これがまた面白い!
また、最近はてなブログで単焦点レンズの事を書かれているブログが多く見ている内に自分も久しぶりに単焦点レンズのみで撮影したくなって、カメラのレンズは単焦点のみにして撮影することにしてみました。
使用しているカメラ
使用しているカメラですが、散歩で一眼レフを持ち運ぶのも大変なので、ミラーレスのカメラを使っています。
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS M ダブルレンズキット EF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM/EF-M22mm F2 STM付属 ブラック EOSMBK-WLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/09/29
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このダブルレンズキットの EF-M22mm F2のレンズをつけて撮影しています。
22mmなので、35mm相当ですかね。
制限される事で工夫をする
ズームレンズと違い、大きく撮りたければ自分が近寄るしかありませんし、広角で撮りたければ自分が下がるしかありません。
また、どんなに頑張っても場所の関係から画角が固定されてしまう事もあります。
それでも、その中でいろいろと工夫する事で今まで撮ろうとしなかった画角や方法を思いつき、中々面白く撮影が出来ています。
もっとも、趣味でのカメラなので上手くは無いのですが、自分自身で久しぶりに楽しく撮影出来ているな~と感じる事が出来ました。
他の人から見ると、なにこれ?と思う写真だと思いますが、自分では気に入っています(笑)
近所でも駅までの道しか基本的に通らないので、駅とは反対の方向に歩いていくと、そこには自分の知らなかった近所がありました。
こんな近くにこんな林があるなんて。
久しぶりに腐葉土と解る山道っぽいところを歩いて気持ちが良かったのですが、蚊にかなりさされました。流行りのものは心配ないでしょう。
散歩というかジョギングも兼ねているので、短パンのジャージとTシャツ、カメラはウエストポーチに入れて歩いたり、軽く走ったり。
1時間も歩くとまだこの季節はかなりの汗をかきますね。
趣味のカメラと写真
先日、趣味に関する事をブログに書きました。
カメラはお金がかかる趣味となっていましたが、こんな風に手持ちのカメラでレンズ沼に陥る事なく、楽しめればこれほど安上がりな趣味も無いのかな?と。
綺麗な写真が撮りたいから遠出して撮るのも面白いのですが、近所の普段歩かないところの写真を撮るだけでも十分に面白いな~と。
その内、飽きるのかもしれませんが(^^;
それなら今度は安い自転車を買って、少し距離を伸ばしてみるとかも良いのかな?と。
子どもの頃と大人の視点の違い
家の近所、普段歩かない方面を散歩して思ったのですが、子どもの頃は近所の裏道まで物凄く把握していたのに、大人になると割りと知らないものだな~と。
子どもの頃は徒歩か自転車が生活の足であり、時間があれば近所の探検に出かけていたものです。
でも、大人になるとサラリーマンであれば自宅と会社の往復がメインになり、仮に電車で通勤しているのなら、駅とは反対に歩いて行く事なんて滅多に無いんですよね。
僕が今住んでいる家は、もうすぐ2年になるのですが2年も住んでいて本当に近所の事を知らなかったんだな~と今更思いました。
もちろん、自宅に子どもの頃から住んでいる方はそんな事は無いと思うのですが、僕みたいに元々転勤族で、住んでいる場所がよく変わると本当に近所って詳しくなくなりますね。
でも、自宅に住まわれている方でも駅や通勤に使う道と反対方向に滅多にいかない人もいると思うのですが、久しぶりに反対方向に行ってみると、結構変わっている事に気づくかもしれませんね。
また、子どもの頃は物凄く遠くに感じた場所も大人になって歩いてみると、物凄く近く感じたり。
たまには、のんびりと散歩も良いものですね。
以上です。
ご清聴、ありがとうございましたm(__)m
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