7月23日に築地市場の見学と築地市場にある魚がし横丁で海鮮丼を食べてきました。
築地市場ってずっと勘違いしていたのですが普段から見学が出来るんですね。築地には今まで何度か行っていましたが見学出来ることを知らなかった(^_^;)
ということで築地市場を見学してきた写真と魚がし横丁「大江戸」で食べてきた海鮮丼を紹介します。
築地市場へ
今回築地市場に行った理由は嫁と共通の友人（女性）が京都から青春18きっぷを使って東京方面に遊びに来るということで嫁と一緒に出迎えることに。
東京を案内することになるのだけど、それなりには東京には来ている友人なのでどこに連れて行こう・・・と悩んでいた時に、嫁が築地とか良いんじゃない？ということで、友人と合流した時に、築地なんてどう？と聞いたら乗り気だったので行くことに。
男1人に女性2名という僕の人生の中では滅多に無かった状態で築地市場へ。
一応築地に行く前に駐車場の位置と実際に築地市場について調べたら平日はほぼ9時から14時までは自由に見学出来ることを知ったので、中の見学へ。
市場関係者以外は立ち入り禁止の場所と関係者以外も入れる場所は上記のようになっています。
場外市場にある「ぷらっと築地」にて撮影。「ぷらっと築地」では築地の観光案内をしてくれたり、場外市場のお店マップをいただくことが出来ます。
電車で行く場合は地下鉄日比谷線「築地駅」が最寄りの駅になっています。車で行く場合は下記の写真の「築地川第一駐車場」が一番便利です。
割りと空いていてすぐに駐車出来ました。
30分200円となっています。
ここの目の前が場外市場で歩いて数分で築地市場に到着しました。
見学可能なエリアを確認して中へ進みます。
かなり広い空間です。
そして中に入って見学エリアとなる訳ですが「水産仲卸売場」がメインの見学場所となるようです。
多くの仲卸が軒を連ねていました。
12時近くだったので魚はほぼありませんでしたが朝はきっと凄い活気なんでしょうね。
途中で外国人観光客向けに「マグロの解体ショー」が行われており（ツアーで予約してあったのかな？）一緒に見学させてもらいました。
過去に何度かマグロの解体ショーは見ていますが何となくこういう場所で見ると違いますね。何が違うかは説明出来ませんが(^_^;)
写真左側の区域は立ち入り禁止になっています。
でも本当に広いな。
しばらく見学した後は魚がし横丁へ
魚がし横丁「大江戸」さんで海鮮丼を食べる
築地市場内にある「魚がし横丁」も市場関係者以外でも見学したり実際に購入したり食べたりすることが出来ます。そして外国人観光客もかなり多くいました。
また店舗によっては英語での案内を行っているところも。
人気のお店の前では長蛇の列。
さすがに20人30人並んでいるお店はこの暑さの中パスしたいと思ったのですがある程度並んでいるお店には入りたいというミーハー根性で10人ほど並んでいた「大江戸」さんに並び昼食を食べることに。
凄く沢山の海鮮丼のメニューがあります。どれにするか決めるだけでも大変かも。
20分弱並んで中に入ります。なお並んでいる間に注文を取ってくれているので中に入って椅子に座ると比較的早く注文したものが出てきます。
中はカウンター席のみで何席くらいだろう？恐らく15席くらいしか無かったと思います。
席に座り２～3分で注文した海鮮丼が出てきました。
僕が頼んだのはマグロと炙りサーモンの海鮮丼。これは美味しい！生臭みが全くなくてマグロは赤身本来の味をしっかりと味わえるものとなっていました。
上記が嫁が注文したのが上記のもの。
友人が頼んだのが上記のもの。
3人ともかなり満足度の高い海鮮丼でした。
場外市場を散策
昼食の後は場外市場を散策。
よくテレビでも紹介されている「テリー伊藤」の実家（だったかな？）が行っている玉子焼屋で100円の玉子焼きを購入して食べました。
甘い玉子焼きで美味しかったですよ。
築地市場が豊洲に移転する前に興味がある方は1度行かれてみてはいかがでしょうか？
以上です。
ご観覧、ありがとうございましたm(__)m
参考サイト
