INTERNET WATCHを見ていたら、こんなニュースがあったんですね。
メール便の最大サイズが入るポストを販売するようです。
Amazon.co.jpは1日、日本郵便株式会社および株式会社ナスタとの協力により、物流インフラの向上を目指す取り組みを開始したと発表した。第1弾として、不在時にも荷物が受け取れる機会を増やす施策として、大型郵便箱の設置普及に向けた取り組みを進める。
Qual 32080円
AMAZONのメール便で一番大きなサイズだとポストに入らない場合があるため、そのサイズが入る郵便箱をアマゾンで販売するとの事で、盗難対策も行われているとの事ですが、その価格が32080円となっています。
Qual 大型郵便物対応戸建郵便受箱(壁付タイプ) ホワイト×ホワイト 450mm×160mm×450mm
- 出版社/メーカー: ナスタ(NASTA)
- 発売日: 2014/10/01
- メディア: Tools & Hardware
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う～ん、3万円も出すのなら、申し訳ないですけど再配達してもらいますね。
これは外すんじゃないのかな？と思いました。
メール便サイズという事で主に書籍の注文に対応している事になりますが、本だけでこれだけの値段はかけられないですよね。
D-ALL は集合住宅用
Qualは、一軒家用の郵便箱ですが、D-ALLはデベロッパーを通して設置される事を目指す、集合住宅用の郵便箱との事です。
でも、これを設置するくらいなら、ある程度の集合住宅なら宅配ボックスを設置してもらった方がはるかに良いと思うんですよね。
宅配BOXも利用者のマナーでかなり問題もあるようですが、それを考えても管理組合がしっかりしていてくれれば、設置しないと思うんですよね。
ネットスーパーの利便性
ネットスーパーの一部で専用の宅配BOXを有償で貸し出していたり、類似のサービスをしているところもあります。
お留守でもキッチリお届け！留め置きサービス | サミットネットスーパー
AMAZONなら、同様のサービスに通常のコマースサイトとしては初めての試みでチャレンジして欲しいものです。
こう考えると、ネットスーパーでどこも売上を取ろうと必死でいろんな方法を考えているんだな～と思いますね。
というよりも各スーパーだけではなく、楽天やアマゾン等の総合コマースサイトだけではなく、コンビニも参入してきていますからね。
割りとネットスーパーのサービスって参入が一気に多くなった事もあっていろいろあるんですよね。AMAZONも見習ってやって欲しいものです。
以上、AMAZONの大型郵便箱設置の促進に関してでした。
ご静聴、ありがとうございましたm(__)m
