札幌から関東へ
前回はてなブログに書いたのは、2020年3月
その前が2019年1月、そしてこれを書いているのが2021年5月と14ヶ月に1回しか更新していないのに、はてなブログProの解約を忘れていて、未だに課金しつづけている鈴木です。
WordPressの「鈴木です。」には既に書いた通り、札幌から関東は神奈川県鎌倉市に引越すことになりました。
それはさておき、この記事を読みました。
地元愛が強い都道府県ランキングで、北海道が1位になっていました。
2位は沖縄で日本の両端が1位2位を獲得しているのって、何か面白いですよね。
3位の福岡県も何となく納得の行くものです。
実際に3年半、北海道に住んでみて、地元愛の強さは本当によくわかりました。
でも地元愛が強い地域って、閉鎖的なイメージが昔はあったのですが、札幌の場合,長く住んでいる家族でもほとんどの場合150年くらいの歴史しか無いので、それほど閉鎖的ということも無いのが良いのかもしれません。
京都みたいに難しい言葉の言い回しも無いし(ごめんなさい)。
どちらかと言えば北海道はストレートな言い方が多い、ただし必要最低限のことしか伝えないということが多いと思いました。
で、結局何が言いたいのかと言えば、関東に戻るので、また関東の方は遊んでくださいね、ということです。
他愛もないパクリのこと・それ何周目の話という表現
1年以上ぶりの更新です。
他愛もない話なんですけど、パクリメディアで検索すると今でもこのブログが検索結果の上位に表示されています。
パクリメディアについてはWelq騒動で一旦沈静化したものの、ここ最近はまた復活してきているのが悲しいところです。
でも、それ以上に怖いのがパクリと言ったもの勝ちになっている現状も怖いなと最近感じています。
僕も散々パクリメディアについては書いてきましたが、あきらかに盗用したことがわかるそのまま掲載する写真やイラスト、あとは記事の丸パクリだけなんですよ。
文章や記事の構成については、いくら似ているな~と思うものでも文句をいったことは無いつもりです。
少し考えて欲しいのですが、自分が思いつくことのほとんどは他の人が思いついていてもおかしくないことの方が多くないですか?
だからこれは僕の書いた文章と非常に似ているけど、ひょっとしたら僕と感性が似ていて、同じような文章になってしまっただけかもしれない、そう思うと文章や構成が似ているものは、パクった!と僕は騒げないんですね。
はてなブログを昔からしていた人なら
「それ何周目の話?」
というはてなブックマークコメントをいただいたことがある人もいるのではないでしょうか?
何周目の話と言われても、そんなの知らない訳で、今日気がついたことを書いただけなのに・・・と思うこともありました。
最近、Twitterで話題になったパクリ疑惑、具体的に書くつもりはありませんが、そのアイデアって、僕も以前思いついたけど、調べるのが面倒でやめただけで、普通に多くの人が思いつくネタだよね?と思ったものです。
ただ書いたのが先というだけで、パクった!と騒ぐのも最近はどうなのかな?と思うことも多く。
もちろんパクリを擁護するつもりなんて毛頭ありませんしパクリは滅びろ!と思っていますが、文章や構成が似ている記事があった場合でも、自分の記事は本当にオリジナリティがあったのかな?と思い直してみても良いんじゃないのかな?と思う訳でして。
今日見たはてなブックマーク
上記を見て、ふと久しぶりにはてなブログで書きたいな~ということで書いてみました。
あくまでもパクリは滅ぶべきことです。
ただ、自分と少し似ている、ということで糾弾して、自由な表現活動がやりにくくなるのは避けたいと思う今日このごろです。
Googleのじゃらん優遇が酷すぎて、一体なにをやっているのかと小一時間問い詰めたい
新年あけましておめでとうございます。
このブログはほぼ放置中ですが、忘れさられた頃に更新はしていくようにしたいと思います。
さて、Googleの強調スニペットについてこういう記事がありました。
まあ、検索する人にとって便利になるのは致し方ないと思うのですが、一方でGoogleが露骨に特定の企業・サイトを優遇してるんじゃないか?と勘ぐってしまう強調スニペットもあるんですよ。
実際、全く役立たない強調スニペットがあるんです。
じゃらん優遇をしているんじゃないかと思うGoogle
強調スニペットは確かに検索する人にとっては非常に便利です。
でも、この強調スニペットを見てください。
札幌に住んでいる人以外、意味が分からないと思います。
北34条駅は札幌の地下鉄南北線の駅です。
東京で例えると「人形町駅 観光スポット」と検索したら、23区の一覧が表示されるような感じですかね。
つまり全く役立たない強調スニペットが出ている事例です。
で、あまりにもおかしいので何度もフィードバックを送りましたが無視されつづけ、Twitterで呼びかけました。
Googleで「北34条駅 観光スポット」と検索すると画像のような検索結果になります。
— 北海道プレス&サポカン (@hokkaido_press) 2018年12月26日
これだと札幌に観光に来た人に全く参考になりません。
Googleにフィードバックを数多くの人が送ってくれると修正される可能性があるので、ご協力をお願いします。
過去に何度か送っていますが1人だと無視されるので pic.twitter.com/MFcLtDMQos
すると修正はされましたが、次に出てきたのは、こんな強調スニペット
えっと・・・もう何をどう突っ込んで良いのか分からないくらい検索キーワードに答えていない強調スニペットが表示されています。
北34条駅、一切関係ありません。
観光・旅行において「じゃらん」は確かにブランドであり多くの人が使うサイトなので観光・旅行においていろいろなキーワードで1位になりやすいことはわかります。
しかし検索クエリに関係ない強調スニペットを表示するのはやめましょうよと小一時間問い詰めたいです。
Googleも認識しているが・・・
Googleの検索におけるエバンジェリストも、地域系のクエリにおいて変な検索結果になっているのは認識しつつも、曖昧な返答で終わっています。
以前、別のブログにこんなことを書きました。
「今日は札幌の地下鉄の◯◯駅まで行って駅から半径1km以内の観光スポットを探して行ってみよう」
ということで駅について、「◯◯駅 観光」で検索すると結構な頻度で1位が「じゃらん」なんですよ。
札幌の地下鉄駅なので「大通駅 観光」とか「幌平橋 観光」とか「北24条駅 観光」で検索すると「じゃらん」の記事がGoogleの検索結果の1位~3位で出てくるんですけど、その時、全部同じ内容なんですよね。
札幌に住んでいる人なら分かると思いますが「北34条駅」「大通駅」「新さっぽろ駅」「福住駅」と「真駒内駅」と「円山公園駅」で全部同じ結果ってありえないと思いますよね。
これについてGoogleが行っている「ウェブマスター オフィスアワー」に質問をしたら選ばれて回答してもらいましたが、まあ、歯切れの悪いこと・・・
「ウェブマスター オフィスアワー」昨日見逃したから今見たけど、最後の質問、予想通りの回答で、まあそうとしか答えられないだろうなと
— 鈴木利典@サポカン&北海道PRESS (@suzukidesu_com) 2018年9月28日
もう1年くらい前からその状況に近いし1年前から予想した通りひどくなっているんだけど、それを改善しようとすると今のアルゴリズムを根本的に変更しないと文字数
何のこと?と思う方は、こちらの1時間2分30秒くらいからを参考にhttps://t.co/n9Zk41L8NG
— 鈴木利典@サポカン&北海道PRESS (@suzukidesu_com) 2018年9月28日
「ウェブマスター オフィスアワー」ではこれが良いか悪いかは分からないけど、改善はしていくと・・・
でも1年以上こういう結果が続いているけど、直す気が無いようなので、1年では短すぎるのか、Googleにとって、これが目指すところなのか気になるところです。
でも、コピーコンテンツ(に見えるもの)を1年以上に渡り上位表示させているのは、ブランド力があればすべてが許させる状況を作り上げています( ・ิω・ิ)キリ
と言っているように感じる今日このごろです。
最近、Bing検索やSNS検索が増えた鈴木でした。
でもね、もしこの記事がそこそこシェアされたら1週間から2週間度で、シレっとGoogleさん直しちゃうんですよね・・・
やればすぐに出来るのにやらないだけですから。
前回の記事でも何度フィードバック送っても直さなかったけど、記事にして少しシェアされたらすぐに修正しましたから。
参考までに元Googleの検索チームにいた方のコメントが下記です。
これは全くもって同感。
— Masayuki Natori 名取将之 (@bitzer_web) 2018年11月1日
GoogleはWelq並に酷いメディアになってるんじゃないかと思う - 鈴木です。別館 https://t.co/4PgoQweAnS
Googleがどこかの企業を優遇なんてまさかしていないと思いますよ、まさかね。
でも良い検索結果を出してくれることは期待していますから、やる気になれば出来ることはすぐに行って欲しいと思います。
追記その1 強調スニペットの変更
シェアしていただきありがとうございます。
この結果、Googleが出した答えが非常に面白いです。
既に強調スニペットの意味が無い強調スニペットを表示させました。
このクエリではどうもじゃらんを絶対に表示させたいのかな?と。
同じタイトルだけが2つ並ぶ強調スニペット・・・
Googleも斬新な強調スニペットを始めたものです。
追記その2 強調スニペットについて
はてなブックマークコメントを読んだら、強調スニペットの基本を理解していない人って結構いるんだな~と思ったので補足を。
強調スニペットは必ずしも1位のサイトが表示される訳ではありません。
強調スニペットは個人でも狙って出来る部分もあります。
おすすめ記事
GoogleはWelq並に酷いメディアになってるんじゃないかと思う
Googleの検索結果に対して不満を持つ人は少なく無いと思いますがそれは致し方ない部分はあるとは思っています。
しかし、一般的なGoogle検索ではなくGoogleの画像検索やGoogleマップの検索結果において、これは酷いというものがいくつかあります。
「これは酷い」と思うものはGoogle自体のコンテンツであり、間違っているから修正(フィードバック)依頼をする訳ですが、Googleはその間違いを数ヶ月に渡って放置し続けています。
Welqですら、間違っているという指摘を入れると一旦は非公開にしたり間違っている部分を修正したりしていましたが、Googleは間違いを修正するつもりがそもそも無いようです。
いつかは修正するとGoogleの日本法人の検索エバンジェリストの人は言いますが、いつかではなく、間違った情報をGoogleのコンテンツとして発信しているのならすぐに直すべきだと思うのですが、いかがでしょうか?
GoogleマップのGoogleが設定した説明文が間違っている事例
まずは下記のGoogleマップのキャプチャー画像を見てください。
札幌にある神社ですが、Googleの説明文では
15世紀に建立された歴史的な神社。朱色の鳥居が1,000本位上並ぶ登山道で有名。
と書かれています。
札幌の歴史に多少でも詳しい人ならすぐに分かりますが、札幌に15世紀に建立された神社があったら、もう歴史的な大発見なんですよ。
この説明文ですが、京都の伏見稲荷大社のものです。
それがなぜか19世紀起源の建立は20世紀の神社に使われています。
これは完全に説明の間違いでGoogleのコンテンツとして表示されているのだからGoogleが間違いを修正すべきですが、全く修正する気がありません。
パクリメディアとして騒がせたウェブメディアでも、間違っていると指摘をすれば修正するところは多かったのですが、Googleは自社コンテンツで間違いがあっても修正しません。
Googleのフィードバックは機能していない
Googleマップの施設詳細で「情報の修正を提案」をクリックすると下記の項目が修正出来ます。
- 住所
- 位置情報
- URL
- 電話番号
- カテゴリ
この修正の提案を行うと早い時なら10分もかからずにGoogleの審査が終わり結果に反映されることもあります。
しかし説明文はGoogle側でしか修正出来ないのでフィードバックで送るしか無いのですが、仮にフィードバックを送ってもいつ修正されるかは全く分かりません。
実際に札幌伏見稲荷神社の上記の部分の間違いを修正するように提案したフィードバックは4ヶ月以上前に送っていますが、未だに修正されません。
あれほど世間を騒がせた酷いキュレーションメディアですら、間違っていると指摘をすれば大手であれば修正はかけたのに、Googleは4ヶ月以上も放置するというのは、もうねWelqよりも酷いメディアになっていっていると思うんですよ。
というよりも、間違っていようが、そんなの知らんというGoogleの神っぷりが凄まじいと思ってしまいます。
企業として間違った情報を自社コンテンツで発信し続けるって、企業としてどうなのか?と思うんです。
間違いの修正を3ヶ月以上も放置するためにあるフィードバックなんて意味無いですし、機能していないと言われても致し方ないんじゃないですかね?
探せばもっとあるGoogleの自社コンテンツの間違い
恐らく探せばもっとGoogleの自社コンテンツで間違っていることってあると思います。
間違えるのは致し方ないことです。
でも、できるだけ速やかに真摯に修正に応じるのが企業としての責任じゃないのかな?と思うんですよ。
それだけ影響力のある会社であり、そこら辺のインフルエンサーとは規模が違うんですから。
いい加減、Googleは自社のコンテンツで間違っているものがフィードバックとして送られた時はただちに修正する仕組みを作ったらどうですかね?
1年間で300回以上、札幌・大通公園に行ったから分かる大通公園の魅力!
2017年10月5日から札幌で暮らすようになり、2017年10月7日より出来る限り札幌の大通公園に行くことにしていた鈴木です。
そして2018年9月も終わり、数えてみたら約1年の間に307回(307日)大通公園に行っていました。
Twitterをフォローしてくれている方なら、毎朝つぶやいているな~って思ったのではないでしょうか?
札幌の大通公園は「さっぽろ雪まつり」や「さっぽろオータムフェスト」等、イベントで大きな盛り上がりを見せる東西に1.5km以上もの長さがある、札幌の中心にある公園です。
そんな大通公園に1年で300回以上大通公園にいった僕が大通公園の魅力をお伝えします!
大通公園の1年間の様子
でも、本当に1年間で300回以上も大通公園に行ったの?と思う方は下記をご覧ください。
札幌に住みはじめてから密かに作っていた札幌の旅行・観光情報のサイト「サポカン」です。
スマホ2台で撮影して、1つは以前からのアカウントでTweetし、もう1つは新サイトのアカウントでTweetしていました。
1年間続けてまとめたものを見ると毎日見ているだけだと分からない変化も分かるようになります。
大通公園の魅力1・イベントが楽しい
大通公園って割と高頻度でイベントが行われています。
年のはじめからみると
- さっぽろ雪まつり
- さっぽろライラックまつり
- 札幌ラーメンショー
- YOSAKOIソーラン祭り
- ベルギービールウィークエンド
- 花フェスタ
- さっぽろ夏まつり
- 北海道マラソン
- さっぽろオータムフェスト
- さっぽろホワイトイルミネーション
- ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
細かいもの、関連イベントを含めるともっとありますが、年間で120日くらい、つまり1年間の3分の1はいつもイベントを行っている計算になります。
札幌・北海道の人はお酒が好きなようで、お酒が飲めるイベントとなるとより盛り上がるように思います。
これらのイベントが大通公園の魅力の1つです。
さっぽろ雪まつり
もっとも人が集まるのが「さっぽろ雪まつり」
2月の非常に寒い札幌で行われるのですが、それでも期間中250万人以上の人が訪れるイベントです。
結局2018年は毎日見にっていました。
さっぽろ雪まつりというと大雪像に注目が集まりますが、市民雪像という小型(と言ってもそれなりに大きいのですが)の雪像を応募して当選した人々が作るのですが、一生懸命雪像を作る姿を見ると応援したくなります。
中には上記の写真のような、一瞬何なのか分からない、アイデアは面白いけど手抜きだろ!と思うものもあります。
さっぽろオータムフェスト
さっぽろ雪まつりの次に人が集まるイベントが「さっぽろオータムフェスト」
大通公園のイベントで2番目に観客動員数が多いと言われている秋の収穫祭的なイベントで北海道の食が集まります。
札幌に住むまでほとんど知らなかったイベントですが、北海道各地のものを1カ所で食べ比べ出来るというのは非常に楽しく、時期的にも寒くもなく暑くも無い時期なので、道内・道外含めて多くの人が訪れます。
残念なら2018年は北海道胆振東部地震の影響で1週間短縮されてしまったため、恐らくは動員数は減ってしまったと思いますが、来年はもっと盛り上がってくれると思います。
YOSAKOIソーラン祭り
年によってはさっぽろオータムフェストよりも観客動員数が多くなるYOSAKOIソーラン祭りは、 初夏の札幌で行われるイベントです。
参加者だけでも27000人ほどになり、大通公園や大通公園の左右の大通を中心に街中でヨサコイのパフォーマンスを見ることが出来ます。
最初は別に大したこと無いでしょ・・と思っていましたが、これがね、すっごく良いんですよ。すごい迫力で見ていて本当に面白いイベントです。
個人的には一番好きなイベントです。
さっぽろライラックまつり
毎年5月中旬から下旬にかけて行われるイベントです。
観光客の動員数は60万人くらいとそれほど多くはありません、個人的には落ち着いて見られるお花見的なイベントでかなり好き。
札幌に来て思ったのが本州よりも紫陽花という花に季節性を感じる人が圧倒的に少ないんですね。
これは梅雨の無い札幌においてはそういうものだと思うのですが、初夏を告げる花としてその分ライラックの花が紫陽花以上に親しまれていると思いました。
大通公園の魅力2・四季の変化が美しい
大通公園は本当に札幌の中心部と言えるところにありますが、木々も多くて都会のオアシス的な公園にもなっています。
そして冬にはかなり雪の降る札幌だけに四季の変化が分かりやすく、そして四季の変化がとても美しいところが大通公園の魅力になっていると感じました。
もちろん、札幌という街が四季の変化がはっきりしていて美しい街なので大通公園に言えることではありませんが、ほぼ毎日見続けた大通公園は四季折々の変化がとても美しく感じられるようになりました。
ただし1つだけ美しくないと感じるのが3月の雪解けの時期
雪が溶けてきて滑り止めの砂と混ざり合い、ドロドロとして来るのは致し方ないと思うのですが、同時に出てくる煙草の吸殻の多さ・・・
北海道は喫煙率全国No.1だけあって、タバコを吸う人が多く喫煙禁止エリアでもある大通公園の1丁目から4丁目(5丁目~13丁目は喫煙禁止エリアになっていない)でも平気でタバコを吸う人はいます。
そして中国人観光客も多い場所なので、普通にタバコをポイ捨てしていく・・・
結果、雪解けとともにタバコの吸い殻がポツポツと出てくるのは札幌の風物詩という札幌市民もいるくらいで、これだけは本当に美しくないと思いました。
厳密には大通公園には含まれませんが大通公園の最西の13丁目の「カッコーの森」はとても好きな場所で大通公園の中でもっとも四季を感じられる場所です。
大通公園の魅力3・さっぽろテレビ塔は札幌のシンボル
大通公園の魅力を語る上でさっぽろテレビ塔は欠かせません。
旅行や出張?等で札幌を離れている時以外、毎日みていたのがさっぽろテレビ塔です。
さっぽろテレビ塔の展望台から見る札幌の風景が好きで2ヶ月に1度は展望台に行っていました。年間パスポート出してくれれば良いのに・・・
さっぽろテレビ塔が好き過ぎて、大枚をはたいて展望台を貸し切りしてしまうほどに。
嘘ですごめんなさい、貸し切りはしましたが1万円ぽっきりで貸し切り出来ます。
大通公園の魅力4・札幌市資料館と札幌軟石
大通公園の最西にあるのが札幌市資料館です。
札幌軟石という石で作られた建物でもともとは「札幌控訴院」という今でいうところの裁判所でした。
そのため当時の裁判所が復元されていて見学することが出来ます。
そして館内には静かなカフェも併設されていてくつろぐのにも最適です。
なお札幌市資料館のある大通西13丁目は大通公園の管理下ではなく札幌市教育委員会の管理下になっていることもあり、大通公園は12丁目までとされていますが、個人的にはそんなことどうでもよくて、札幌市資料館も大通公園の1つの場所だと思っています。
大通公園の魅力4・銅像とか石碑とか記念碑
大通公園には銅像や石碑・記念碑が数多くあります。
一番見ている人が多いと思うのが、大通公園3丁目にある「泉の像」ではないでしょうか?
本郷 新という札幌市出身の彫刻家の作品です。札幌彫刻美術館では本郷新の作品が数多く展示されています(というか正式名が 本郷新記念 札幌彫刻美術館ですからね)。
石川啄木さんとかも割と有名かな。
6丁目にある「奉仕の道」と名付けられた動物たちの銅像も好きです。
12丁目にある「若い女の像」はジーパンを履いている銅像ということで少し珍しいかもしれません。
他にも数多くの銅像や石碑・歌碑・記念碑があり、それらを探しながら鑑賞出来るのも大通公園の魅力だと思っています。
8丁目にあるイサム・ノグチの「ブラック・スライドマントラ」は変わった滑り台という印象がある人も多いのですが、これも彫刻作品の1つです。
大通公園は札幌の観光スポットとしては定番過ぎるところとも言えますが、ほぼ毎日いっても飽きずに楽しめています。
札幌に来られた時は是非、大通公園を見てくださいね。
もちろん札幌・北海道には良い観光スポットは沢山あるので、そういうところはこれから新しく作ったサイトで紹介していきます。
札幌に来て変化したこと
以前より、僕はブロガーではなくアフィリエイターと名乗っていましたが、最近はアフィリエイト記事を書くよりも、やっぱり自分が好きなのは観光や旅行に関することで行った場所を紹介していくのが好きなんだな・・と実感しています。
そして札幌に来た当初は、思い描いていた「札幌市民・北海道民」と実際の「札幌市民・北海道民」とのギャップに少し後悔していた時期もありましたが、札幌市内のいろいろな観光スポットをまわったり神社をまわっている内に、なぜそういう人が多いのか少しずつですが理解出来てきて、札幌という街が非常に好きになりつつあります。
徐々に札幌での知り合いも増えてきていて、札幌って良い街だなって思うことが増えてきています。
で、今後は出来れば札幌・北海道の魅力をもっと伝えていくメディア運営、観光や旅行に便利なメディア運営に力を入れたいと思っています。
メディアというほど、大したものではありませんが。
2018年9月6日に北海道胆振東部地震が発生しました。
それにより北海道への観光客が激減したそうです。今はかなり回復してきているそうですが、少しでも北海道・札幌の力になれることを今後はメインにして行きたいと考えています。
これからは人に焦点をあてて、北海道・札幌の観光や旅行に携わっている人(ホテルに勤めていたり飲食店を経営していたり、とにかく少しでも観光に関している人)にインタビューとかさせてもらえればと思っています。
そういう人を紹介出来るよっていう人がいたら是非、ご連絡ください。
TwitterのDMでメッセージをくれると反応早いです。
twitter.comまた、観光関係でサイト運営しているけど、効果が実感できない人は相談に乗りますので、ご相談ください。
もちろん僕も食べていかないといけないので継続して相談(コンサルティング)をされる場合は有料になりますが、初回の相談だけなら無料でお受けします。
まあ、今回公開したサイトは全くお金になっていないけど(今まで作ってきたアフィリエイトサイトに比べればですが)、それでも北海道・札幌を好きになってくれるきっかけになれば嬉しいです。
北海道の7月と言えばラベンダーが有名ですが札幌の幌見峠ラベンダー園を楽しんで来た
すっかりこのブログの存在を忘れかけていた鈴木です。
札幌に移住して間もなく10ヶ月になるところですが、ぼちぼちと札幌を楽しんでいます。
先日、久しぶりに購読中のはてなブログを見ていたら気になる記事を発見しました。
幌見峠ラベンダー園なるものがあるのを初めて知ったのでせっかくだから行ってきました。
先週は富良野にもラベンダーを見に行ってきたのですが、富良野のラベンダーも凄く良かったのですが、幌見峠のラベンダーもおすすめです。
富良野のラベンダー
7月18日19日と富良野に行ってラベンダーを見てきましたのでその時の様子を少し
晴れて良かった!#富良野 #ファーム富田 pic.twitter.com/48y8iWVuSc
— 鈴木こあら@北限のこあら (@suzukidesu_com) 2018年7月18日
#中富良野町営ラベンダー園 期待してなかったんだけど結構よかった。
— 鈴木こあら@北限のこあら (@suzukidesu_com) 2018年7月18日
リフトで上まで上がれるのは楽だし
十勝岳連峰、雲は一部かかっているものの綺麗に見渡せたし
天気予報だと曇りだったんだけど天気にも恵まれたのがよかった#富良野 #北海道 #富良野ラベンダー pic.twitter.com/El05EerUXk
ファーム富田でカウントしていたけど、結構離れている #ラベンダーイースト
— 鈴木こあら@北限のこあら (@suzukidesu_com) 2018年7月18日
こちらは比較的人が少なくゆっくりとラベンダーを見ることが出来ます。
トラクター?で引くラベンダーバスでのんびりとラベンダーが見られるのも良かった#富良野 #富良野ラベンダー #ファーム富田 pic.twitter.com/NwC9Mlkjzu
富良野のラベンダーと言えばファーム富田が有名なのでまずはファーム富田に。
その後中富良野町営ラベンダー園に。
そしてファーム富田のもう1つのラベンダー園、ラベンダーイーストへと行ってみました。
どれも素晴らしい景色で来年もまた行きたいと思う光景でした。
幌見峠ラベンダー園
札幌の中央区の外れにある幌見峠にラベンダー園があるなんて知らなくて知った以上は行ってみたい!ということで何も考えずに行ってみました。
これがもうすっごく良い景色なんですよ。
眼下に札幌の街を見ながらラベンダーの景色を楽しめるんです。
ちょうどこの日は天気もよく青空を見ながらラベンダーと札幌の街を堪能してきました。
札幌の市街地とは反対方向を見ると手稲山も見えます。
にょきにょきと生えている電波塔が手稲山の特徴です。
手稲山の隣くらいの山なので阿部山かな?
富良野は遠くに見えるのが田園風景と十勝岳連峰で、それはそれで非常に美しい景色だったのですが、ビルがうじゃうじゃと建っている市街地を眼下に見るのもそれはそれで美しく見える訳で。
望遠で撮影した札幌の市街地
JRタワーと札幌プリンスホテルはすぐにわかりますね。
幌見峠ラベンダー園は夜は夜景スポットにもなるそうなので、夜景好きな僕としては近い内に行ってみたいと思います。
大仏様とラベンダーもおすすめ
札幌でラベンダーと言えばもう1ヶ所忘れていけないのが真駒内滝野霊園の頭大仏のラベンダー畑
頭だけが見える大仏様の周りにラベンダー畑があり、これはこれで良い景色です。
正面から見るとこんな感じ
頭しか無い大仏様なのかな?と思っていましたがきちんと全身ある大仏様で、鎌倉の大仏様と同じくらいの大きさです。
霊園ですが、観光スポットとして最近では外国の方も多く来ています。
ここにはモアイ像も数多く立ち並んでいます。
どんな霊園なんだ・・・
ということでのんびりと札幌ライフを満喫しています。
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モグモグモグモグモグモグモグモグモグ
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モグモグモグモグ
モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
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モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
新年あけましておめでとうございます。
気がついたらこちらのブログ、今年になってから1記事も更新してなくて、ついに更新が途絶えたとも書かれていたりしたので、まずは新年の挨拶でも書こうかな?と思いったった鈴木です。
ということで、
あけましておめでとうございます。
今年も何卒よろしくお願いいたします。
上記が今年出した年賀状です。写真はすべて北海道の景色にしました。
北海道・札幌に移住して5ヶ月経過
昨年2017年10月5日に北海道に来て、今の自宅に住み始めたのが10月6日からということで5ヶ月が経過しておりますが、毎日楽しい生活をしております。
楽しすぎて、ブログなんて書いてる余裕無いよ、ということで仕事関係で書かないと行けない(書かないと報酬がどんどん減っていく)サイトの記事ばかり最近は更新していました。
比較的札幌市の中心地に住んでいるので自宅から徒歩圏内*1に札幌駅もすすきのも時計台もテレビ塔も赤レンガ庁舎もあるので、そういうところに行くだけでも満足してしまって、あまり遠出はしていません。
それでもTwitterを見てくれている方から、旅行ばかり行ってるよねってたまに言われます。
いやいや、東京の杉並区に住んでいる人がお台場だったり六本木ヒルズだったり浅草にお出かけしているような感覚で近所の観光スポットに行ってるだけなんですけどね。
今年になって遠出したのはオホーツク方面
今年になってからはまだ旅行らしい旅行は2月中旬にいったオホーツク方面への旅行くらいです。
流氷は1度くらいは見ておきたいということで行ってきました。
オホーツクタワーにいったり
ガリンコ号乗ったり
オーロラ号乗ったり
知床のウトロで一面の流氷の景色を見たり
流氷の上を歩いたり
流氷の温泉?に入ったり
天に続き道を見たりしてきました。
車で行ったのですが、最初に札幌から紋別に向かいました。
北海道の札幌から紋別って東京から静岡県の浜名湖くらいの距離があるんです。
帰りはウトロから札幌に戻ってきたんですけど、ウトロから札幌ってルートにもよりますが、東京から滋賀県の彦根城くらいの距離があります。
それだけ北海道って大きいんですよ。
あ、もちろん温泉にも入ってきましたよ。
さっぽろ雪まつりも楽しんだ
僕の住んでいるところはさっぽろ雪まつりのメイン会場にもなっている大通公園まで徒歩7分くらいの距離。早歩きなら5分で到着するので、大通会場で雪まつりが行われた2月5日から2月12日まで毎日、さっぽろ雪まつりを見に行きましたww
プロジェクションマッピングで演出された雪像みたり
手塚治虫先生を懐かしんだり
この寒い札幌で生足&へそ出しルックで踊るアイドルを見て芸能界の厳しさをしったり、
赤ふんで踊る北大生を見て、若さって良いなと思ったり
北海道いくまで初音ミクなんてほとんど興味が無かったのに、気がつけばCD買っていたり。
最近ハマっているもの
本館には書きましたが、最近ハマっているものは野鳥撮影
もふもふした冬すずめはめっちゃ可愛い
昨日はシマエナガさんを見に旭山記念公園に行ったのですが、一瞬見ることは出来たものの撮影は出来ませんでした。めっちゃ可愛い
今の目標はシマエナガさんを撮影すること。
というような生活を送っています。
以上、新年の挨拶でした。
なんか違うな。
あ、明日3月9日は久しぶり(といっても2ヶ月ぶり)に東京出張で東京行きます。
夜、赤坂付近で飲める人がいれば声かけてください。
*1:徒歩圏内とは不動産界隈だと徒歩20分以内・1.6km以内のことを言うらしいです。
2017年出張と旅行の振り返り・52日間の旅行で良かったところ7箇所を紹介
2017年の振り返り的な記事が多くなっている今日このごろですが、2017年はどれぐらい旅行に行ったのかな?と数えてみたところ、宿泊をした旅行(出張含む)は52日間、宿泊は35泊でした。回数では17回となりました。
その中で行ってここの風景は良かった!と思うところ7箇所を紹介していきます。
17回の旅行の内訳
17回の旅行の内訳は下記の通りです。
- 3月26日~3月27日 鈴木さんツアー in福島 1泊2日
- 5月2日~5月3日 御殿場 1泊2日
- 5月22日~5月26日 沖縄 4泊5日
- 5月30日~6月2日 台湾 3泊4日
- 6月8日~6月11日 愛知 3泊4日
- 7月17日~7月19日 京都 2泊3日
- 7月30日~8月3日 九州(大分・熊本) 4泊5日
- 8月25日~8月31日 北海道 6泊7日
- 10月1日~10月2日 御殿場 1泊2日
- 10月4日~10月6日 船舶&北海道 1泊2日
- 10月11日~10月12日 東京 1泊2日
- 10月23日~10月25日 北海道・美瑛 2泊3日
- 11月6日~11月7日 北海道・札幌 1泊2日
- 11月27日~11月28日 東京 1泊2日
- 12月4日~12月5日 北海道・札幌 1泊2日
- 12月13日~12月15日 東京 2泊3日
- 12月19日~12月20日 北海道・襟裳岬・広尾町 1泊2日
10月以降の東京は正確には旅行ではなく出張なのですが実際に仕事関係で使った時間は2~3時間で旅行気分で出かけているので旅行にしています。
8月後半の北海道は家探しでしたがほとんど旅行していたものです。
1位・北海道積丹半島の島武意海岸
この1年間で一番景色が凄く綺麗!と感動したところが北海道は積丹半島にある島武意海岸です。
トンネルをくぐってその先にある景色がまさに絶景!
暗いトンネルから出た時のギャップが余計に景色を綺麗に見せてくれます。
夏になったらウニを(奥さんが好きだから)食べにまた行きたいと思っています。
2位・沖縄の世界遺産 グスク(城)
どこか1箇所とは決められないので沖縄にある世界遺産のグスクとしました。
沖縄に行ったのは初めてでしたが、グスクの積み上げられた石の城壁の圧倒感とそしてその先に見える海とのコントラストが素晴らしく、こんな景色があるのか!?と感動したものです。
3位 北海道・美瑛
北海道でここ数年人気なのが美瑛ですが、話題になるだけあって本当に素晴らしい景色の連続でした。
中でも特に気に入った場所は私設の美術館「新星館」からの景色
木造3階建ての建物の3階からの景色は本当に素晴らしかった!!
美瑛と言えば「青い池」が人気ですが、青い池も神秘的な感じで良いスポットでした。
ただ美瑛って普通に車で走っているだけで丘に広がる畑や田んぼの景色が素晴らしいんですよ。ゆっくりとドライブするだけでも楽しい場所でした。
4位 沖縄・斎場御嶽
沖縄にある世界遺産でもある斎場御嶽、ここに流れる空気が何とも言えない雰囲気で大きな岩に圧倒されながらくぐる岩の間、そしてその奥から見える海はなんとも言えない景色でした。
5位 熊本県 阿蘇山
牧歌的な風景と対象的にモクモクと噴煙を上げる阿蘇山が対比的でした。また緑が生い茂る高原の景色も素晴らしい場所でした。
また大きな外輪山の眺めもまた素晴らしく、また行きたい場所の1つです。
6位 北海道積丹 神威岬
積丹半島の名所としても有名な神威岬、積丹ブルーの海が素晴らしく綺麗な場所でした。
また夕焼けを見ながら望む神威岬も素晴らしく、この景色はまた見に行くぞ!と心に誓った場所でした。
7位 福島県 喜多方市 熊野神社
熊野神社と言えば和歌山県が有名ですが福島県喜多方市にある熊野神社も素晴らしかったんですよ。長床と呼ばれる吹き抜けの修行場は神聖な雰囲気と凛とした空気が気持ちいい場所でした。
2018年は北海道を堪能しまくる
今年2017年は沖縄・北海道、名古屋に九州、京都に福島まで行きましたが2018年は恐らくあまり遠くには行かない予定です。
その代わり北海道のいろいろなところに行って北海道を思いっきり堪能しまくる予定です。というかそのために北海道に来たのですから。
ただ北海道で大きすぎなんです。
都道府県として分けられていましけど、北海道の面積は83424キロ平方メートルもあります。
九州が7県あっても36750キロ平方メートルで北海道の半分も無いんですよね。
例えば福岡県の人が鹿児島に行くとなると普通に旅行になる通り、北海道内で例えば札幌から函館に行くとしても普通に旅行になるんです。
参考までに福岡県の博多駅から鹿児島県の桜島までが車で300km弱の距離ですが、札幌駅から函館山までも300km弱あるんです(札幌市内から高速を使うと300kmを越えます)。
つまり福岡から鹿児島に行くのも、札幌から函館に行くのも変わらないんです。
東京駅から車で西に向かうと300km弱だと静岡県を通り超えてドラマ「陸王」にも登場した豊橋市役所にまで到着しちゃいます。
また函館駅から根室駅まで車で行くと約660km、東京から青森の奥入瀬も約660kmなのでほとんど変わらない距離があるんですよね。
面積的には10県くらいに分割してもおかしくない広さです。
だから北海道をいろいろ見て回ろうとすると1年でも足りないくらいの広さがあるんですよね。
ということで2018年は北海道メインに旅行をする予定です。
ただ問題は引っ越して3ヶ月近く経つというのに、未だに住んでいるという感覚よりも旅行で来ているという感覚の方が強くて近所を回るだけで観光気分を味わえて結構満足してしまっていることなんですよね・・・・