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鈴木です。別館

「鈴木です。」(http://suzukidesu.com/)の別館です。

全文転載のパクリサイトについて、抗議をしているとかなり消耗する

ウェブビジネスの裏側
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~ここから本文です~

ある方から全文パクリをされていることを教えてもらい、そのサイトを見てみました。そのサイトは以前から知っていたのですが自分のものがパクられていることは知りませんでした。

ものの見事にかなりの数を全文転載されていた・・・・

http://pp-kids.com/」というサイトです。

全文転載と言えば先日、下記の記事が割りと拡散されていましたのでご存知の方も多いのかな?と。

www.asuka-xp.com

全文パクリサイトについて少し書いてみます。

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全文転載サイトについて

最初に紹介した記事では、情報商材として全文転載をするツールを販売しているのではないか?ということでしたが全文転載自体は比較的簡単に出来てしまうので、ツールというよりは、方法を教えているのかな?と。

その全文転載の方法と全文転載を防ぐ方法が下記で書かれています。

simplehack.net

なるほど、そういえば「はてなブログ」ってRSSは全文配信だったような・・・。

それに上記に書かれていることをはてなブログで出来るのか解りませんし(^_^;)

ここは某池田先生・某ぽけっとしすてむ先生 に教えて欲しいところですm(__)m

WordPressなら検索すると詳しくない人でも出来る方法は見つけられますが、はてなブログだと解からない・・・。

弁護士に訴えても損をするのは自分

上記の記事の中にあったリンク先の記事

コピーサイトを著作権侵害で訴える | 副業するサラリーマン

ここに書いてある著作権侵害をされたら弁護士に相談をするというのははっきり言えば損です。

和解が成立すると、賠償金の振込と和解契約書が発行されます。民事上の損害賠償義務ですので、賠償額は100~300万円が限度額の相場です。

と書かれていますが、無理でしょう。よくて10万~30万円くらい。

大体は2万円~5万円くらいしか賠償金はもらえないでしょう。

上記に書かれている100万円~300万円というのはまずありえません。可能性としては、月間1000万PVクラスのサイトならひょっとしたらそれくらいの賠償金をもらえるかもしれませんが。

以前、全文転載された時に裁判をしようと思い、3人の弁護士に相談しました。

1つは法テラスで無料、1つは知人の紹介で行ったら無料で相談を受けてくれました(本当なら5400円、当然払うつもりで行きました)、もう1つは5400円を払って相談に。

結果、もちろん訴えるつもりなら依頼は受けるということを言ってもらいましたが、実際にかかる費用を聞くと丸投げの場合は最低でも30万円はかかるということでした(50万円は見ておいて欲しいとも)。

裁判や和解交渉をした場合、こちらに有利な和解になるだろうし、和解に至らなくても裁判になったらまず勝てると言われましたが、弁護士費用分の賠償金を得られるか?ということに関しては(法テラスの弁護士は著作権に詳しく無かったので言及は避けましたが)2人の弁護士は著作権に詳しい弁護士の方なのですが、弁護士費用も賄えないだろうと。数万円からよくても10万20万円くらいしか手に入れることは出来ないだろうということでした。

つまり訴えた側が裁判で買っても10万円以上の損失となることの方が多いということでした。

また、当初は相手が見えないため実際に相手を突き止めた時に反社会的な人間であれば、非常に危険な目に合う可能性も否定は出来ないと。

そのため裁判で訴えるつもりでしたが、今は悩んでいます。自分1人だけなら別に危害を加えられそうになってもどうにか出来ますが、家族がいる場合は・・・

また裁判ともなれば会社を休んだりしないといけません。

つまり現在の日本の法律では法律に詳しくない人が著作権違反の被害にあっても損しか無い状態になっている

ということになります。ある程度勉強して本人訴訟をすればまた話は別ですが、かなり知力も体力も精神力も必要でしょう。

家族がいる場合は弁護士に頼んだ場合でも本人訴訟をする場合でもいろいろと考えた方が良いかもしれません。

何もすることが出来ないのか?

全文転載されても何も出来ないのか?といえば当然そんなことはありません。

Googleに通報する

これについては全文転載されたらGoogleに通報する(DMCA侵害申し立て)という方法があります。

www.google.com

これについてはいろんなサイトやブログで方法が公開されているので調べればすぐに解りますよね。

参考

 認められれば相手の記事はGoogleからインデックスされなくなったりします。

つまり検索流入が無くなるということ。

結構な痛手になります。

でも、何回かDMCA侵害申し立てをしたことがありますが、たまに英語で送り返してくれ~ってメッセージが届くことも。これが面倒。何で????

ASP・広告配信会社に連絡

全文転載をしている悪質なサイトは、アフィリエイトリンクかクリック課金型の広告をサイトに表示していますので、それらの会社に通報すると、たまにですが悪質なサイトだと会社が認めれば提携解除、報酬をなくすということにもなります。

i-mobileさん期待しています。

というように収入元を断つということを行うのが良いでしょう。

収入も無いのに継続して行うということは無いので。ただし、次から次へとCPC広告を配信する会社は増えているので、そういうところに申し込んで新しい広告を貼っていくということになり、通報しても通報してもイタチごっこになってしまうことがほとんどですが。

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に報告をする場合も同様です。

 

でも、全文転載をするようなサイトは悪質な人間と考えた方が良いので、またドメインを取り直して偽名でASPやCPC広告会社に登録して、またコピーを始めるだけなのですが。

こういう全文転載をすぐに撲滅する法律が整備されないと難しいでしょうね。

全文転載に抗議をすると消耗するけど・・

全文転載に抗議をすると物凄く消耗します。

でも、法律が改正されない限り現れてくるので、消耗しつつも対応をするしか無いのが現状だと思いますし、全文転載しているサイトがあれば協力しあって、いろいろ通報して潰していくしか無いと思います。

まずは、「http://pp-kids.com/」を潰しておきたい今日このごろ

 

以上です。

ご観覧、ありがとうございましたm(__)m

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