ところで、七草粥食べた?1月7日は七草粥は行事食
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1月7日に七草粥食べましたか?
毎年、普通に1月7日の朝食は七草粥を食べてきたのですが、七草粥って朝食べるものなの?夜じゃだめなの?何入れるの?と気になったので少し調べてみました。
七草粥は朝食に食べる
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。
やっぱり、朝食べるものだったんですね。でも、何で朝????
解りませんでした(^_^;)
行事食って、何気に気付かないでいろいろ食べていますよね。年末年始だけでも、年越しそばに、御節にお餅、七草粥、鏡開きと続きます。
七草を摘む人っているのかな?
今、七草を摘む人っているのかな?と。僕の母親の年代(生きていれば70代後半)だと摘んでいたそうです。子どもの頃は摘んでいたと聞かされた時があるので。
戦前生まれの方だと摘んでいたと答える人も多いのかもしれません。
でも、今はスーパーで簡単にセットが販売されているんですよね。
買ってきた七草粥セット、蓋をあけると本当にただの草に見えます(^_^;)
でも、そもそも七草って何?と思うのですが、地域によっても異なるそうですが、関東だと下記のものになるのが一般的のようです。
すずしろ・せり・すずな・なずな・ほとけのざ・はこべら・ごぎょう
って、「せり」くらいしか解りません。
七草粥を食す
きちんとパッケージの裏に七草の説明を書いていてくれているのは良いですね。作り方まで書いてくれています。
お餅まで入れるところがあるのは、今回初めて知りました。
塩や醤油の少々って人によって結構違ったりしますよね。結婚してから嫁が毎年作ってくれていますが、結構薄味で、これだけを食べるって結構苦痛です(^_^;)
おかず、出来ればアジの開きとか、魚の干物があれば美味しく頂けます。
それじゃ、本来駄目なんだろうな(^_^;)
でも、お粥と言えども炭水化物、糖質も多いんだろうな~・・・・・。もちろん同じ重さならお粥の方が水分が多いので糖質は減りますがそれでもご飯の2/3くらいから1/2くらいはあるので、食べ過ぎると危険ですね。
って、これ、糖尿病の記事に書けば良かった!アホか俺!
僕がライターとして書かせてもらっている記事です。
第9回及び第10回もアップされておりますので、是非ともご覧下さいm(__)m
ひょっとしたら、また別のところで記事を書かせてもらえるかもしれません。決まったら、またご報告させて頂きます。本日は今からその打ち合わせに行ってきます。
以上です。
ご観覧、ありがとうございましたm(__)m
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