最近、旅行好き、温泉好きというイメージが定着してきたかな?と思う鈴木です。
結婚前は年2回 10日間くらいの旅に出ていました。1~3日くらいの旅は年に10回くらい。日帰りは月に2~3回くらいですかね。
それなりに国内旅行はしているのかな?と思いますが、その旅の中で経験した面白いかもしれない事を書いてみます。
長野県某所の混浴露天風呂にての放置プレイ
あれ?この話書いたかもしれません(^^; でも詳しく書きます。
1人で温泉巡りの旅に出ていた時の話です。
白濁したお湯と広い混浴で有名な長野県の某温泉旅館。よく調べないで行ったら定休日でした・・・・(/_;)
しょうがないので、その宿の前にある旅館も日帰り入浴をしていたので、そこで日帰り入浴をさせてもらいました。平日の閑散期という事もあり、誰も居なくての~んびりとお湯に浸かっていました。
秋の晴れた日には気持ち良い40度ぐらいの硫黄香る白濁した温泉。最高です。
すると、若いカップルが入ってきました。ああ、そういえばここも混浴だったな~と。美男美女のカップルでした。女性の方はタオル巻きをしていましたが、身長は割りと高く、モデルさんみたいなスタイルで顔もかなり美人でした。20代前半から中頃かな?身長が高いのでバスタオル巻をしていても太ももははっきりと出ていて、大変に色っぽかったです。超ミニのタイトスカートのような感じです。
「こんにちは~」と軽い挨拶を交わして、入り口付近に入っていたので自分は奥に異動。「何処から来られましたか~」とか聞かれ、軽い会話を交わしました。
5分くらいした頃でしょうか?
男性が「俺、内湯に入ってくる」と言って内湯に行ってしまいました。
つまり、混浴には私とその綺麗な女性のみ・・・・・。
お~い、普通彼女を1人混浴に置いていかないだろう・・・・
私ももう30分以上入っていたので、そろそろ出たい。
でも、出るためには入り口付近にいる女性の前を通らないといけない。
なんか、通りにくい・・・・
男性が戻ってくるのを待って、出ようと思いました。
しかし、戻ってきません・・・10分以上は経過したと思います。
女性の方はあまり見ないようにしていましたが、ふと物音がしたので見てみると・・・お湯の中のタオルがまくれて、黒いおケケが・・・
その時、ようやく状況を理解出来ました。
これは、彼女を1人混浴に残してどうなるか、観察する放置羞恥プレイだと。
もう見ないでいよう!と女性の方を見るのはやめました。
こういう時って、逆に怖くなりますよ。興奮なんて出来ません。
それに美人局だったら怖いしといろいろ考えます。
それから10分後、ようやく彼氏が戻ってきて、私は出る事が出来ました。
こういうプレイに巻き込まれたのは初めてで、本当に放置羞恥プレイってあるんだな~と、世界の広さを知りました。
まだまだ井の中の蛙です。
あまりに元気すぎるワニ
まず、ワニとは女性の裸を見るために混浴風呂に出没し、女性が入ってくるのをずっと、そう2~3時間でもずっと待って、何としても裸をみようとする男の事です。
九州は別府の有名な混浴露天風呂がある旅館に泊まった時の事です。
チェックインしてさあ!一風呂と思い、露天風呂へ。
まだ日帰り入浴時間なので人はそれなりに多く入っていました。
雨が降っていたのでお湯の温度は多分36度くらいのヌル目の温度。これなら何時間もで入っていられます。広い露天風呂は多少周りがうるさくても、のんびりと入れます。目を開いていると目の中に雨が入るので、目をつむって寝ているかの如く温泉に入っていました。
すると、
「今、通った!」「出てくるぞ!」と割と大きな声で走り回る声が。
目を開けて見てみると、女性が混浴ゾーンに来るところを2人組の若い男が必死で確認しあって、出てきたところを必死で覗こうとしているのです。
元気なワニだな~と思っていました。
しかし、あまりにもうるさいし、女性に対しても迷惑です。そろそろ注意する人が居ないのなら自分が注意しようと思い、立ち上がったその時
バッターン!と大きな音と共に2人組の男の内、1人が大きく転んだ。
立ち上がろうとしていると、鼻から大量の血がこぼれ落ちていた。
2人は慌てて、更衣室の方へ戻っていった。
だから、お風呂は滑ったりして危険だから走ってはいけないとあれほど言われているのに・・・・・。
温泉の中では走り回らないようにしましょう!
割りと良い人 でも内心ビクビク
群馬にある共同浴場に入った時の話です。
内湯なので、ドアをスライドさせて入ってみると目の前には背中に大きな鷲(鷹かも)の絵が入った年配の男性が・・・・・
そして、もう1人男性が。
私が入った瞬間にその男性は、更衣室に出ていきました。
背中に大きな鷲の絵が書かれた年配の男性と私の2人きり・・・・・
うわ~ん(/_;) 身体に絵の入った人は入浴禁止って書いてあるじゃん!
でも、こういう時は黙っていると余計に怖いので
「こんにちは~」と話しかけました。
すると、案外気さくに「こんにちは~、どちらから?」と聞かれて、その後はその人が温泉が好きだけど、中々入れる温泉が少なくて苦労しているという話をされました。
「若い時は別に良かったけど、年取るとやはり墨を入れたのは後悔している」と言っていました。
確かに今は良い人だけど、やっぱり身体に絵を書いた人は公衆のお風呂に来てはいけないと思いますね。やはり怖いというイメージがありますから。
他にも変態さん(男)にあった事とかもありましたが、あまりにも生々しいので書くのはやめておきます。
世の中にはまだまだ変態さんがイッパイいるって、事ですね。
以上です。
ご清聴、ありがとうございました。
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