読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

鈴木です。別館

「鈴木です。」(http://suzukidesu.com/)の別館です。

茨城県 大子町の観光に関する官公庁や観光協会にもっと頑張って欲しいと思った事

PR

f:id:suzukidesu23:20151107202826g:plain

~ここから本文です~

1月16日から1泊2日で茨城県の大子町及び常陸太田市に旅行に行ってきました。

ずっと見たかった袋田の滝や、月待の滝、大子温泉に竜神大吊橋等に行ってきたのですが、とても綺麗で良い場所だと思いました。

でも、あれ?観光を売り出している割に何で?と思う事がいくつかありましたので、ちょっと書いてみたいと思います。

f:id:suzukidesu23:20150117171136j:plain

旧上岡小学校での出来事

大子町にある旧上岡小学校は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でもロケ地として使われた場所です。

せっかく大子町に行くのなら見ておきたい!と思い、土日のみしか見学が出来ないために土曜日の9時からという事でその時間に合わせて行ったのですが、車が数台停まっていて、カメラとか機材とか思いっきり運んでいる状況。

前日に大子町の観光協会のサイトや大子町の市役所のコーナーを確認して言っているので、特に見学出来ないとかそんな事も書かれていなかったのですが・・・

とりあえず中に入って管理しているだろう人に声をかけると「見学しても構わないけど、ロケが始まるまで」と言われました。

え?土日しか見学出来ないのに、土日に来てロケしているからって時間制限を突然来た人に言うの????

え? こっちが来たのが悪いのかな?と。

ただいま大子町は袋田の滝で売り出し中なのでは?

大子町は土日は袋田の滝のライトアップも行い観光にかなり力を入れていると思っていたのですが、官公庁・関係各所が不完全な状態で成り立っていると思いました。

ロケで使う場合、どうしても土日のみしか無理なロケであれば、サイトで告知を行うか、入り口に貼り紙をしておくとか、係の人が観光客を誘導するとか・・・そういう方法があると思うのですがそれらは一切なし。

最後に旧上岡小学校にいた職員に言われた言葉が

「お金を出してくれる人を優先するので」

土日に袋田の滝に来て、ついでに他の観光地を見る人もそれなりにはいると思います。有名になった場所ならなおさら。

なんか、ここには行かない方が良かったと思いました。

官公庁・関係各所が共同しないと意味の無いフィルムコミッション

地方はフィルムコミッションで観光の活性化を行っているところも少なくありません。

フィルムコミッション:フィルム・コミッション(英語:Film Commission)は、映画等の撮影場所誘致や撮影支援をする機関である。地方公共団体(都道府県・市町村)か、観光協会の一部署が事務局を担当していることが多い。映画撮影などを誘致することによって地域活性化、文化振興、観光振興を図るのが狙いとされるため、地方公共団体が担当している場合、その部署はそのいずれかの関連部署になっているようである。

フィルム・コミッション - Wikipediaより

大子町にもフィルムコミッションはあるのですが、何のためにフィルムコミッションをしているのかふと疑問に感じました。

ロケで見れない事があるのは、致し方ないのですが観光客が多い土日に何の案内もなく、しかもメインの観光地である「袋田の滝」でライトアップを行い少しでも観光客を呼ぼうとしている中で、何故か観光客を蔑ろにする活動。

官公庁・関係各所が協力しあって、観光を盛り上げていかないと地方は財政的にかなり厳しいと思うのですが、こういう矛盾が出来てしまうと、結局はメインの観光地のみで終わってしまうのでは?と思いました。

大子町は良い観光資源を持っているにも関わらず、正直活かしきれていない、そんな感じを受けました。せっかく良い観光資源を持っているのだから、もう少し官公庁や関係各所が力を合わせてきちんと観光に関してもっと推進していって欲しいと思いました。

袋田の滝のライトアップもなぜもっと営業活動を行わなかったのか?

袋田の滝でエレベーターの案内をしてくれている係の人と話したのですが、先週の金曜日は60人くらしか人が来なかったと。

f:id:suzukidesu23:20150117175902j:plain

今日も多くて100人くらいなのでは?とも言っていました。

袋田の滝と言えば、関東でもアクセスが割りとしやすく人気の観光地だと思うのですが、イベントを行っている週末の夜に60人だけ????と正直思いました。

また泊まったホテルも空き部屋が多く温泉もあったのですが広い大浴場は貸切状態では入れました。

これって、観光協会がまったく営業をしていない状況なのでは?

有名な観光地に平日に言ってもバスツアーで年配の方中心に混み合う事が多いのですが、このライトアップと宿をセットにして観光客を呼び込もうと営業活動を行えば金曜日でも100人200人は余裕で呼べると思います。実際に宿は空いているところが多かったようですし。

もちろん、袋田の滝が凍るといきなり観光客が押し寄せるので、難しい部分はあると思うのですが、それでもある程度は気象状況を考慮して行えると思うのですが。

いくら有名な観光地があっても、それに胡座をかいていると本当に地方の観光収入は減っていくように思います。

大子町にはもっと観光に頑張って欲しいと思いました。優秀な人がいれば少なくとも今よりはもっと観光収入はあげられるでしょう。

こんなに良い観光資源があるのに、それを無駄に税金を投入して使っている状況に勿体無いと思いました。ホテルや道の駅に置くカタログにあんなにお金をかけるのなら、もう少し違う使い方もあるのにな・・・・

でも、60年代70年代に出来た観光地がどんどん寂れていってしまったのも、こういう事が原因だったのかな?と思いました。もちろん、バブル等の影響というのもありますが、きちんと営業活動をしてこなかったために、寂れてしまった事も少なからずあるのかな?と。

以上です。

ご観覧、ありがとうござました。

大子町観光協会

© 2015 suzukidesu, ALL RIGHTS RESERVED.
文章並びに画像等、すべての著作物の盗用&不正利用・転載を禁止します。特にまとめサイト(NAVER・RETRIP等)での使用を固く禁止します。また、無断で使用した場合は使用料を請求いたします。詳しくはこちらのエントリーをお読み下さい。