全文転載のパクリサイトについて、抗議をしているとかなり消耗する
ある方から全文パクリをされていることを教えてもらい、そのサイトを見てみました。そのサイトは以前から知っていたのですが自分のものがパクられていることは知りませんでした。
ものの見事にかなりの数を全文転載されていた・・・・
「http://pp-kids.com/」というサイトです。
全文転載と言えば先日、下記の記事が割りと拡散されていましたのでご存知の方も多いのかな?と。
全文パクリサイトについて少し書いてみます。
サイバーエージェントの100%子会社の株式会社STRIDE からお手紙ついた!
いやいや、まさかこんなことが・・・・・
とあるアフィリエイト用のサイトの問い合わせフォームからサイバーエージェントの100%子会社である株式会社STRIDEから営業のメールが届きました。
僕はアフィリエイト用のサイトをいくつか行っていますが、ほとんどは「鈴木こあら」が運営していることが解るようにしています。
今回のアフィリエイトサイトも「鈴木こあら」として運営しているアフィリエイト用サイトへ寄せられた営業メールでした。
一瞬、思考が停止したあと、爆笑してしまいました。
一番酷いパクリメディアはどこ?目くそ鼻くそな個人的ランキングベスト(ワースト?)5
ふと、一番酷いパクリメディアはどこだろう?と思い、個人的にこれはヒドイと思うパクリメディアの目くそ鼻くそなランキングを勝手につけてみます。
あくまでも個人的であり観測範囲もあまり広くはありません。
というか最近は雨後の筍のようにパクリメディアが現れているので、追い切れません。
また、目くそ鼻くそというのは、どのパクリメディアもすぐに真似して同じような題材ばかり取り上げていて、どこも結局は酷いよねって事です。
ライターへの報酬が低いからパクリメディアがパクリ続ける訳では無いと思う理由
最近、画像や文章の盗用について毎日どこかで書かれているように思います。
- さいたま市の予算で運用する地域ポータルサイトが大宮経済新聞の記事を丸パクリ!|すしぱくの楽しければいいのです。
- 私は怒ってる!ヒドい写真盗用に遭ったので経緯と対策をまとめてみた! | studio9
- SNSへの投稿、バイラルメディアの転載、著作権法的には何が問題? 鷹野凌氏と福井健策氏が講演 -INTERNET Watch
これは良い傾向だと思うのですが、それでも根本的な解決には繋がっていかないように感じる今日このごろ。根本的な解決がされるのは著作権が親告罪から非親告罪にならない限り無理でしょう。
もしくはもっと警察が真剣に動くようになるか、プロバイダ責任制限法がもっと柔軟にならないと無理なのかなと。
またライターへの報酬が安いからパクリが横行するという意見もありますが、実はそんなことは無いのかな~と最近思うようになりました。
そのことに関して書いていきます。
「はてな」も大変だな~って思ったけど、はてなブックマークのカテゴリーページはつまらなくなっている
最近、はてなブックマークのページをよく見るようにしたのですが「はてな」って大変だよな~としみじみ思いました。
反面、はてなブックマークのページもつまらなくなってしまったと思うように。
どういうことか説明していきます。
続きを読む画像への直接リンクは非常に危険という事と、デタラメを見抜く事が重要ということ
最近は画像を盗用するときに、画像を一旦ローカルに落としてアップする事なく、そのまま画像へリンクを貼って表示させているサイトやブログがあります。
そういう事をするとどうなるかと言えば、盗用している事がバレバレの画像に差し替えられてしまう可能性があるので気をつけましょう。
漫画の著作権について、引用元(出典)はどう書くべき?
漫画に関する著作権が僕の付近で話題になっています。
確かに先に販売されているものを翻訳して先にネタバレ記事で載せるというのは問題でしょうし、そういう行動は許されるものでは無いと思います。
この件に関してはジャンプを現在読んでいない身としては正確な情報を伝えられないので傍観をしていました。
ただ、漫画関係で気になる事がバイラルメディア・キューレーションメディア界隈でよくあるのでその事について書いてみます。
パクリアフィサイト「KAUMO」に画像をパクられて削除依頼をしたらまたメールくれと返信が来た
また画像をパクられました。今回パクった先は、KAUMOという「まとめ記事で集客してアフィリエイトを行っているサイト」です。
今のところ4枚の画像をパクられています。削除申請しましたが、再度URLを送るようにと、問い合わせフォームで記載したメールアドレスではなく、このブログに掲載してあるメールアドレス宛に返信がきました。
思わず「は?」と返信してしまいました。
追記:0:39 つまり先ほど返信が来て下記の説明がありました。
社内調査を行った結果、お問い合わせフォームが機能していなかった事が判明致しました。その為、ご指摘頂いた時のメッセージが受け取れていない状況です。
え?
アメブロの規約とSpotlightの規約を両方読まないと意味ないですよ。
が予想以上にいろいろなところで言及されていて驚いています。
その中でアメブロの規約が注目を集めていますが、今回の件で言えばアメブロの利用規約とSpotlightの利用規約、両方を読まないと意味がありません。
アメブロの利用規約だけを読めば確かに盗用では無いという解釈も出来ますが、Spotlightの利用規約をみた場合、どうなるのか見てみましょう。