鈴木です。別館

「アフィリエイト広告」等の広告が掲載してある場合があります

オサレが流行っているようだが、オサレも結局セルフブランディングだという話

はてなブログの「鈴木です。」は更新を(おそらく)停止しました。

ブログはWordPressにて継続しているので、よければ是非訪れてください。

>鈴木です。~鈴木利典 公式ブログ~

なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。

>鈴木です。(note)

~ここから本文です~

オサレ(御洒落のスラング)が最近、はてなブログで流行っているようだ。

でも、オサレも結局はセルフブランディングだ。

f:id:suzukidesu23:20140627170913j:plain

 なぜ、着飾るのは?それは一般的には人からよく見てもらいたいからだ。
もしくは、理由があって、着飾る場合もあるだろう。

大体は下記のような理由から着飾る事が多いと思う。

  1. 異性から注目されたい、モテたいため
  2. パートナーからの依頼・命令
  3. 同性からでも注目を浴びたい、一目置かれたいため
  4. お金を持っている事をアピールしたい(ブランド志向)
  5. 自分の個性を出したい、自己主張をしたい
  6. 身だしなみとして

なお、着飾るのであって、聞か猿は日光で是非とも見てもらいたい。

f:id:suzukidesu23:20110718131408j:plain

1.異性から注目されたい、モテたいため

これはほとんどの人が一度は経験した事があると思う。

場合によってはセックスアピールとして行う場合もある。

しかし、感性がズレていると、逆に異性から引かれる。またアピールしたい異性の嫌いな方向でアピールしようものなら、ドン引きされる事もある。そういう痛い目を見た人もいるのでは無いだろうか?

都内に出て駅前で行き交う人を見ていると初々しい学生ぐらいの年代の人が着飾って待っているのかな?というシーンをよく見る。相手が来ると、お互いにあまりにもかけ離れた服装をしている時は、きっとこのカップルは長続きしないだろうな~と思う。

異性から注目されたい、モテたいと思うのなら、相手の好みをある程度は理解してオサレに気を使った方が良いと言える。

モテたいために行うまさにセルフブランディングだ。

2.パートナーからの依頼・命令

付き合いだしてから、相手のファッションセンスに違和感を感じたり、オサレの傾向がまったく違うと実感する事もあるだろう。

そういう場合は、相手からその服装はやめてくれないかな?やめて欲しい、やめろ!と付き合うが長くなるにつれて3段階活用で立場が上の方から言われる事もよくある。うちがまさにそうだ(笑)

なので、基本的には嫁の言う事に従うが、1人で出かける時は無視をしている。

嫁はジャージが凄く嫌いなため、ジャージだと一緒に歩いてくれない・・・・

依頼や命令のため、唯一セルフブランディングでは無いが、カップル同士の仲良し度を見せつけるブランディングにはなっている場合もある。ペアルックなんて、まさにそうだろう。

ただ、うちでは、嫁も自分もペアルックだけはしたくない!という事で意見が一致しているので、助かった。

3.同性からでも注目を浴びたい、一目置かれたいため

働いているのなら、仕事が出来るアピールを服装で行う場合もある。それは一目置かれたい場合にもあるだろう。

男性の場合は、ネクタイをしているだけで1割増しで格好よく見てくれる女性もいる。しかし、仕事帰りの居酒屋でネクタイを頭に巻いた時点でせっかくのポイントは3割減となるだろう。

俺、仕事出来るぜ!アピールというセルフブランディングの1つだ。

4.お金を持っている事をアピールしたい(ブランド志向)

これは上手く決まれば格好良い場合もあるし、センスが良い場合もある。ただし、下品に見える事もあるので、注意されたい。

あまりにも1つのブランドをアピールしすぎていると逆に引かれる事もある。

お金を持っている事のセルフブランディングと言えない事も無いが、一番嫌われやすいブランディングである。

5.自分の個性を出したい、自己主張をしたい

40過ぎたオッサンからだと、ゴスロリとかには既についていけないが、あれも自分の個性を出したいという自己主張で行っている場合が多いのだろうな~と勝手に思っている。

パンクファッションもそうだろう。ただし、自分は一時流行った?汚ギャルファッションだけは理解出来なかった。

また、若い内の没個性である決まりきった服装にも注意されたい。例えるのなら、不良学生のファッションがまさに没個性だ。長いか短いからの学ラン、ダボダボのスラックス、ほとんどが同じ服装で不良という個性というよりも不良というステータスを披露しているに過ぎない。

個性は外面ではなく内面、一時期の自己啓発の本によく書かれていた言葉だが、傾向として捉えられるファッションを真似ているだけなら、確かにそれは個性ではなく傾倒に過ぎない。

個性を伝えると言った意味では一番のセルフブランディングになるので、是非とも近づきたくないようなファッションに身を包んで欲しい。

6.身だしなみとして

社会人になるとこれだけを中心に考える人も多い。自分もそうだ。

ただ、社会人、特に企業に務める人間としてはとても重要な事だ。

しかし、オサレもセルフブランディングも吹き飛ぶものがある

それは、デブだ!

デブ

まず、着れるサイズの服を探すのが大変だ。一般的なブランドは2Lまでしか作っていない事が多い。さらにブランドによては2Lでも実質Lサイズくらいの大きさしか無いところもある。

デブはデブなりのファッションがある。例えば、オーバーオールなんて典型的だ。

しかし、デブファッションの没個性なファッションとも言える。

トレードマークになる事もあるが一般人がやってもデブアピールにしか過ぎない。

はっきり言おう!本当にデブは着るものを探すのが大変なんだよ~(/_;)

最近は3L以上のサイズの専門店もあるが、ファッション性には優れているとは言いがたい。

たまに自分で良いな・・と思うものを見つけても嫁から却下される事もある。

オサレに気を使うのなら、やはり体系から考えないといけないと思う。

セルフブランディング―ソーシャルメディアでライバルに差をつけろ!

セルフブランディング―ソーシャルメディアでライバルに差をつけろ!

  • 作者: エリックデッカーズ,カイルレイシー,パセイジ
  • 出版社/メーカー: ピアソン桐原
  • 発売日: 2012/12/10
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 
Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング

Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング

 

 落ちは、まずダイエットを頑張ろうという事だ。

ぽっちゃりさん、異性の目では、ただのデブ(合掌)

 

ニッセン

© 2015 suzukidesu, ALL RIGHTS RESERVED.
文章並びに画像等、すべての著作物の盗用&不正利用・転載を禁止します。特にまとめサイト(NAVER・RETRIP等)での使用を固く禁止します。また、無断で使用した場合は使用料を請求いたします。詳しくはこちらのエントリーをお読み下さい。