夏だから少しだけオカルトなお話をまた書いてみました。予知夢的な霊感の話
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台風一過の後の関東、本当に暑かったですね。ソーラーパネルの台風による被害をカバーする保険ってあるのかな?と思った鈴木です。
思った以上に、昨日書いたオカルト的な内容のエントリーを読んで頂けていたので、調子に乗ってまた書いてみます。と言っても、少し傾向が違いますが。
今はかなり鈍って来たのですが、たまに初めて会う人の事がかなり解る瞬間というものがありました。
お決まりの
と思う人が圧倒的だと思いますが(^^;
危ないメンヘラオッサン認定でも構いませんが(/_;)
実例を出して、紹介してみます。
年齢・誕生日・血液型が解った時
20代の時に極稀にあったのが、初めて会った人の年齢・誕生日(凡そ)、血液型が会ってすぐに解る時がありました。
なんか、頭のなかにそれらの事が思いつくんですよね。
実際に、仲良くなってから聞いていると、的中率は100%でした。
誕生日は、例えば10月生まれで前半(1~10日)とか中盤(11日~20日)とか後半(21日~)とかの精度でしたが。
もっとも、そう解るのは、本当に稀で今までに5人かな。
特に共通点は・・・・無い事もありませんが。
ただ、それを書くと後が少し怖いので省略しますが、ご想像にお任せします。
なお、嫁については解りませんでした。まあ、出会った頃には人の事が解るという事が無くなっていましたからね。
人の病気が解った時
これは今までに2回しかありませんが人の病気が解った事がありました。
1つ目
あれ?この人、なんか肺に病気持っている???と頭の中に浮かんだ事がありました。
その時は思い過ごしかと思ったのですが、それから3日後に、その人は肺気胸で入院しました。手術とかしましたけど、無事に退院出来て良かったです。
2つ目
兄に子どもが生まれ、母子が退院して家に戻ったと聞いて家族で兄の家に生まれたばかりの子の顔を見に行くことに。母は生まれた時に病院に行っていたので会うのは2回目です。しかし、母はなんか行くのが嫌な様子。元々兄の嫁と母、というより兄の嫁家族と自分も含めてうちの家族は仲が良くない。でも、親戚付合いは最低限している状態でした。
まあ、そんな状態なので母は単に行くのが嫌な様子なのかな?と思っていました。
で、兄の家に行って生まれたばかりの赤ちゃんを見た瞬間に、凄い衝撃が身体に走りました。
やばい!この子、脳に病気がある!
これがすっと頭の中に入ってきました。
そして、母の顔を見ると、物凄い暗い顔。
でも、生まれたばかりの赤ちゃんに対して、その家族にただ頭の中に浮かんだ事を言うのも失礼な話なので、その場は黙っていました。
そして、帰宅の際、車の中で母に
「あの子、なんか頭に病気持ってないかな?」と言うと
「やっぱり、そう思った?私も初めて会った時にそう思っていたの!」
でも、その子にあった姉や父はそんな事は感じなかったとの事。
母と自分だけが感じたみたいです。
で、母と相談して、兄にその事を伝えました。一度、頭の検査を大きな病院でしてもらった方が良いと。
しかし、兄が兄嫁にそれを話したところ、兄嫁が怒り狂ったように
「うちの子にケチをつけるな!」と怒りの電話が。
まあ、それならそれでしょうがないか・・・と母と自分で相手にしないでおきましょうと言う事になりました。
それから1年半後、その子は脳の病気で亡くなりました。詳しい病名は聞いていませんが、脳の病気だったという事だけ聞きました。
6ヶ月検診の時に、医者に「なんかこの子は反応が少しおかしいから、一度大きな病院で見てもらった方が良い」と言われたらしく、病院で検査したところ、脳の病気が発見されたそうです。
嫌われても良かったので、最初に思った時に、もっと病院に行く事を強く薦めておけば良かったかな?と後で後悔しましたね。見当違いなら、それはそれで良かった事ですし。
ただ、この事を境にあまり人の事が頭に浮かぶ事が少なくなって行きました。
霊感なのか何なのか?
この人の事が解るというのは霊感なのかなんか違う能力なのか自分でもよく解っていませんが、悪い気にあてられると、今でも物凄い気分が悪くなる時はあります。
悪い気だけではなく、なんか【負のもの】と言った方が良いかもしれません。
東日本大震災の翌々日に伊勢神宮に行ったのですが、その時は頭の中に人の苦しむ感情のようなものが流れ込んできて、凄い頭痛になりました。
伊勢神宮から出たら、急に治りましたけど。なお、それ以外に伊勢神宮には2回行っていますけど、そういう事はありませんでした。その時だけです。
最近だと、気持ち悪くなったり頭痛がしたのは
あまり友人のいない子供の頃の思い出 同調現象が出来ない自分 - 鈴木です。
この記事を書くきっかけとなった記事を見た時がそうでした。
どうも、人の負の感情が集まっているものを見たり、そういう場所に行くとダメなようです。
でも、子供の頃から霊感?は強い方でしたが、それほど【負のもの】に影響を受ける事は無かったのですが、急に影響を受けるようになったのは、ある事をきっかけにしてからでした。
それについては、また書きたいと思います。
「嫁は解りませんでした。」について
実際に嫁については、解りませんでした、というかその頃はもう人のそういう情報が思い浮かぶ事が無くなっていたからだと思います。
ただ、初めて嫁にあった時、実は頭の中にある光景がすっと浮かんできました。白い壁の部屋で一緒に暮らしているところが。
もっとも、これは予知というよりは、単に願望が頭に浮かんだだけかもしれませんね(^^; 白い壁よりも自分としては無垢の木を使った木の壁の方が好きなんですけどね。ちなみに、嫁は白が大好きで今は白い壁の部屋にいます。
なお、この事は嫁には言っていません。
以上、ご清聴ありがとうございましたm(__)m
昨日、こんなブログを書いた。http://t.co/x1q3PtwCqD 書いた後に、もし1~2年後に別れていてブログ続けていたら、ボロクソ書かれるんだろうな~と嫁に言ったら、別れてないから大丈夫と言われた。嫁に惚れなおした(*´∀`)
— 鈴木です。 (@suzukidesu_com) 2014, 7月 11
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