落ち着く街と落ち着かない街
はてなブログの「鈴木です。」は更新を(おそらく)停止しました。
ブログはWordPressにて継続しているので、よければ是非訪れてください。
なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。
本日、所用で原宿に来ています。ただいま原宿某所からの更新です。
原宿に来るといつも感じる違和感、自分にとってアウェイ感というかあってないというか落ち着かないというか。
僕に1番似合わない街、それは原宿。まさにアウェイ pic.twitter.com/zGn5j1xCxb
— 鈴木こあら (@suzukidesu_com) 2015, 9月 28
落ち着く街と落ち着かない街
都内でも落ち着く場所と落ち着かない場所があって例えば上野とか秋葉原とか池袋というのはそんなに違和感を感じないんですよ。
山手線を地図で見た時、右側というか上というか。
逆に原宿・渋谷というのが落ち着かないというか違和感を感じる街です。
学生時代はそんなに違和感を感じなかったので年齢的なものもあると思いますが、落ち着かないというかオシャレな雰囲気があるというか。
でも地方に行ってもそういうことがあって、例えば秋田県は県南・県央・県北というように地域を主に3つに分けている訳ですが一番落ち着くのが県南で、県北は今ひとつ落ち着かない。でも青森に入ると落ち着くという何か不思議な感じ。ちなみに県南・県央・県北すべてに住んだことがあります。
福島県で言えば、浜通り・中通り・会津というように分類されますが、会津は落ち着くけど中通りと浜通りは落ち着かないというのがありました。住んでいたのは中通りだったけど。
そして致命的なのが自分の出身地である愛知県が全体的に落ち着かないというか違和感があるというか。
都内であればまだ説明がつくのですが他の地域では説明が難しいというか自分でも解っていないというか。
あくまでも感覚的なものなので説明出来る訳もなく。
落ち着かないのも逆に面白い
落ち着かないというのが絶対的に悪い訳でもなく逆に落ち着かないからこそなんか見知らぬ街に来たという感覚もあって楽しめるということもあります。
つまり面白い。
そういうのを楽しめるようになったのもここ数年ですが。
住むのであれば落ち着く場所が良いのですが旅行に行く、出かける分には落ち着かない街の方がひょっとしたら面白いのかもしれません。
くつろぎを求めるかときめきを求めるか、そんな違いかもしれません。
でもギャレットのポップコーンに並んでいる風景を見るとやっぱり東京って平和だな〜って思います。
しかし竹下通りは本当に急いでいる場合は歩きにくい・・・・・
© 2015 suzukidesu, ALL RIGHTS RESERVED.
文章並びに画像等、すべての著作物の盗用&不正利用・転載を禁止します。特にまとめサイト(NAVER・RETRIP等)での使用を固く禁止します。また、無断で使用した場合は使用料を請求いたします。詳しくはこちらのエントリーをお読み下さい。