鈴木です。別館

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失敗談は何よりも大切ということで僕のブログでの一番の失敗談を語る

先日書いた記事が思いの外、読まれていて嬉しい鈴木です。

suzukidesu23.hateblo.jp

細かい内容については本館で書いたので是非読んで、良いと思ったら・・良いと思わなくても買ってくれると僕が喜びます。

suzukidesu.com

2冊目の本に寄稿していただいた内容は「失敗談」で5人の方に書いていただいていますが僕がブログで一番の失敗だったな~と思うことはズバリ

素直になれなかった

ことでした。

本にも書いてないことですが、同じ失敗をしている人を最近よく見かけるのでここでなぜ失敗だったのか勝手気ままに語らせてもらいます。

なお、ブログでアクセスアップや収益化を考えてない人には全く意味の無い記事なのでブラウザバックされることをおすすめします。

あ、その前に表紙とタイトルが確定したので表紙をご覧ください。

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素直になれない=間違いを認められない

ブログを書いていると、間違ったことをついつい書いてしまうことがあります。

例えば雑記ブログであればアクセスアップ論やSEO論等で。

でもね、正直ブログ始めて1年くらいの書く内容なんて結構間違いがあるものなんですよ。もちろん僕もあった訳です。

今でも間違って覚えていることも多数あって、気づいた時は顔真っ赤にして恥ずかしいと思うんです。

それはさておき、やっぱり僕も結構間違ったことを書いています。

で、はてなブックマークによるコメントで間違いを指摘されることもあったんですけど、素直に聞き入れられないことが結構あったんですね。

素直に聞き入れられないだけなら良いんですけど、正直に言えば

「何だこの野郎、非難・誹謗中傷しやがって」

と思っていたりしたんですね。

若気の至りです。いや既に若くは無かったんだけど。

何よりも、なぜか根拠の無い自信があって、何を言ってるんだ、こいつは!?くらいに思っていたりしたものです。

それに指摘してくれている人が実はその業界だと結構な重鎮だったりして、今読み返してみると完全に僕の間違いだったりもして、顔真っ赤になることもあります。

今にして思えば、非難ではなくただの指摘だったり批判だったりしただけで非難・誹謗中傷では決して無かった訳です。

もちろん、コメントとしては結構きつい言い方をされていたから(実はそうでも無いこともあったりもしました)、脊髄反射で反抗的に認められないことが多かったと今にして思えば分かることでした。

すぐに認めなくても確認はしてみよう

今だと、間違っているという指摘をいただいた時はまずは認めないにしても確認するようにはしています。

中にはわざと間違ったことを書いてくる人もいますし、勘違いして間違ったことを書いてくる人もいます。

粘着質な人だとわざわざ間違ったことを書いて動揺をさせようとする人もいます。

でも、一応は確認して情報の精査は行うべきだと思うんですね。

情報の精査を行うことで、新しい知見を得ることもありますし、何が本当に正しいか分かってくることもよくあります。

素直になれると伸びる人は多い

実際、僕に関して言えばブクマ等での指摘を素直に聞き入れることが出来るようになってから、飛躍的に知識が増すようになりました。

素直になれないでいるとその分、新しい知識を拒むことになるから当然と言えば当然なんですが、結構気付かないものなんだな~って思います。

本当に信じるに値する情報か確認をしよう

先日、SEOに関するはてなブログの記事を読んだのですが、明らかに間違ったことを書いていたんですね。

でSEOの神様とも言える辻正浩氏が間違っているよとブクマで指摘しているのですが、恐らく書いているブログ主は辻正浩氏を知らない、ただ非難・誹謗中傷と捉えているのかな?なんて思えてしまいました。

そのブログ主は恐らくいろいろなブログにブクマをしているようで、返報性の法則からか、間違った内容なのに最初は絶賛コメントが凄くついていたんですね。

そのブコメを見て思ったのは、ブログ初心者の人って、それっぽく書いた間違いだらけのSEO論でも返報性の法則で培われた仲間意識で信じてしまうんだな~ってこと。

そして書いている本人も絶賛コメントのブクマがついて承認欲求も満たされて、いい気分になってしまうものなんですよ。そして間違い指摘はただの非難・誹謗中傷と思ってしまうようになってしまう。

何でこんなことが言えるのかと言えば僕がそうだったから。

ブログ初心者であれば、本当に書かれている内容は正しいのか?と考えて批判や間違いを指摘しているブコメがあれば、本当なのかな?と情報を精査していった方が圧倒的に早く正しい知見を得られるのにな~と、今にして思います。

きちんと間違いを指摘してくれる仲間が大切

更に思うことは、間違いを指摘してくれる仲間が大切だということ。

ただ絶賛コメントだけをしてくれるのは仲間でも何でも無いって早く気づけるかどうかで、結構ブログ運営がうまくいくかどうか決まると思います。

これに気づいた時、ただいつも同じ絶賛コメントをしてくる返報性の法則を求めてブクマしてくる人がウザく感じてしまったものです。まあこれもつけあがっていたから、そう思えてしまったんですけどね(苦笑)

ブログ仲間って絶賛をしてくれる人ではなく、きちんと間違いは間違いだと指摘してくれる人だと僕は考えます。

嫌われたら、それだけの関係だったと思えば良いし。

ということできちんと間違いをしてくれる仲間を作って欲しいなと思います。

 

なお初めて知った内容であれば、信頼のおける専門家が書いたことでも無い限り

「初めて知りました!参考になります!」

なんてことは書かない方が良いんじゃないのかな?と思う今日このごろ。

ブログを1~2年続けていたくらいじゃ、SEOなんかの知識なんて得られませんよ。

得られたと思ったものは大体は再現性の少ないただの持論に過ぎませんから。

 

で、言いたいことは、とにかく本を買ってくださいということですww

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 ふてぶてしいコアラが解説しています。

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そして、本に書いてあることを全部信じないで自分で検証してみることが一番大切だと考えています。だから検証のために一冊・・・・

独自ドメインを選ぶ際の注意点は更新料も見ること

はてなブックマークの「はてなブログ」のカテゴリーを見ていて気づいたのですが、最近、bizやsite等のTLD(トップレベルドメイン)で独自ドメインを使っている人が増えていますね。

以前も書いたのですが、あまりメジャーでは無いTLDを使う場合は更新料もきちんとチェックしておかないと損しますよ。

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独自ドメインには更新料がある

独自ドメインにされている方は恐らくお名前.comやムームードメイン等で独自ドメインを取得したと思うのですが、きちんと更新料もチェックしていますか?

例えば本日2017年7月27日現在のお名前.comで、TLD(トップレベルドメイン)をcomで選んだ場合の料金は1040円になっています。これは1年目だけの料金です。

2年目になると更新料がかかり、それが2017年7月27日現在1280円になっています。

2年間合計で2320円となります。

TLDでsiteを選んだ場合、2017年7月27日現在、1年目は30円、2年目になると更新料として3980円になります。つまり2年間合計で4010円です。

つまり

  • comドメイン=2年間合計2320円
  • siteドメイン=2年間合計4010円

となり1年だけならsiteドメインが安くなりますが、2年以上で考えるとcomドメインの方が安くなります。

更新料は毎年かかります。だから更新料の高いドメインを選んでしまうと使い続ける限り、高い更新料を支払うことになります。

でも更新料を知らずに、トップの画面だけに表示される登録料だけを見て判断してしまう人がそれなりにいるようです。

独自ドメインを取得する際は、1年目にかかる登録料だけで判断せずに、2年目以降にかかる更新料も見て、トータルでどちらが安いのか判断して取得するようにしてください。

更新料も含めた料金は下記で確認出来ます。

ドメインの種類と料金|ドメイン取るならお名前.com

ドメインの価格一覧 ( 取得・更新・移管 ) | ムームードメイン

なお登録料と更新料は変動します。なので2017年7月27日現在と表記しています。

TLDは明確な理由が無い限りはcomやnetがおすすめ

独自ドメインを取得する際、TLDは明確な理由が無い限り、comやnetをおすすめします。理由は上記に書いた通り、メジャーでは無いTLDは更新料が高い場合があるからということと、メジャーなTLDだと更新料の変動があまり無いので安心して使い続けられるからです。

変わったTLDにする場合はきちんと明確な理由を持って行う方が良いと考えます。

例えば、asiaというTLDがありますが、僕は2つほどasiaがTLDのドメインを持っています。

1つがこちら

http://japan47.asia/

日本の景色を紹介するサイトを作りたくて(今は絶賛放置中ですが)、JAPANというドメインにしたかったのですが当然、空いている訳もなく、なら日本は47都道府県だからjapanに47を足して、japan47というドメインにしようと決めました。更に日本はアジアの中にあるので、アジアの中の日本ということで、TLDにasiaを選びました。

TLDの違いでSEOの効果は変わるか?

答えを先に書いておくと、変わりません。

TLDによるSEO上の効果は今は否定されていますし、僕が運営しているサイトでもTLDによってSEO上の違いは発見出来ませんでした(運営しているサイトは20以上あります)。

ただし、xxxのTLD(トリプルエックスであり、代理文字を表している訳ではありません)だけはひょっとしたらSEO上で不利になる可能性があるので、使わないことをおすすめします。

もっともxxxドメインをはてなブログ等のブログサービスが許してくれるのかは不明です。またレンタルサーバー側も許してくれるのかも不明です。

xxxのTLDのはアダルト専用ドメインなので。

以上、これから独自ドメインを行う方は更新料に注意してください。

ブログという主語の大きい言葉で行われる強い主張について

ここ最近、ブログは続けるのが良いとか、ブログで勝つとか、なんか本来のブログからかけ離れた主張が多いように感じますが、いかがお過ごしでしょうか?

ブログ名を「鈴木でした」に変更した方が良いと言われた鈴木です。

先日、こんなことをつぶやきました。

 そもそもブログなんて、Web-LogからブログになったものでWeb上にログを残すという意味合いでしたが、なんか勝手に「ブログとはこういうものだ!!!」という主張が多くなっているように思います。

Twitterで呟いた通り、ブログなんて書きたい時に書けば良いものだし、1年に1回しか更新しなくてもそれはそれで良いんじゃないですかね?

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ブログを毎日書く必要性

僕は現在ほぼアフィリエイトによる収入で生活しています。収入の9割以上はアフィリエイトによるものです。

それが仕事だからかなりの頻度でブログを更新しています(このブログではなくアフィリエイト用のブログで)。

更新と言っても新たに記事を書くだけではなく、過去に書いたものを書き直す(リライト)ことだけで終わる日もあります。

つまり僕みたいに仕事である人なら毎日では無いにせよ、高頻度で更新をしていく必要性があります。Webの世界は次々と競合が出て来るし、代替えのものが出てくるので、更新をしないということは収入の縮小に繋がることが多々ありますから、続けるしか無い訳です。

でも、趣味や何となくで続けている人が高頻度で更新をしないといけないでしょうか?

いや、しなくても良いですよね。

ブログは続けたものが勝ちという意味不明な主張

ブログは続けたものが勝ちという主張をする意味不明なブログ記事がありました。

何に勝つのか謎です。

何と戦っているのか聞いてみたのですが、答えてくれませんでした。

そのブログでは固定読者のために更新する必要性があると書いてありましたが、固定読者のためにブログを行っていたらブログって続かないと思うんですよね。

何より固定読者のために行うとブログの目的が固定読者獲得になってしまい、承認欲求が肥大化して、承認欲求が溢れ出した記事になっていって、つまらないブログになっていくように僕は思います。ある意味、面白い時もあるのですが、それは見世物としての面白さになっていくことが多いかな?と。

で、ウォッチャーがついていくという流れはありますよね。

ファンを集めるつもりが実はウォッチャーばかり集めていることもあったりなかったり。はてなブログで1000人読者がついたら1~2割はROM専用のウォッチャーだと思っていた方が良いと思います、ファンではなくて。

ブログの目的さえも無くて良い

ブログを行う際に、目的はあった方が良いとは僕も思います。

でも、目的も無く何となくで書いていても良いと思うんです。

書きたいと思った時に、書きたいことを書くというスタイルでも良いと思うんですね。

目的もなく続けている内に目的が生まれることもあるでしょう。

その時になって始めて自分のブログのスタイルはこういうものだと決めても良いんじゃないですかね?

ブログという主語はデカい

まあ大抵ブログを続けた方が良いとかいう主張をする人のいうブログは

  • ファンを獲得するためのブログ
  • 収益化をするためのブログ
  • 承認欲求を満たすためのブログ
  • セルフブランディングのためのブログ

であることが多いと思うのですが、すべての人がそういう目的のためにブログをしている訳じゃないですよね?

日記でブログを書いている人もいます。

そんな大きな主語でブログを語るのではなく、きちんとどういうブログなら続けた方が良いかきちんと説明した方が読む人に刺さると思うのですが・・・・

主語がデカいのは炎上しやすいですし、言いたいことも全く伝わらなることが多いので、主語はきちんと絞って書くべきだと僕は考えます。

まとめ的な

で、ブログなんて好きにすれば良いもので、他人を気にしても良いですし、しなくても良いものです。

ただブログは続けなければいけないという同調圧力にかられて続けていると本当にブログがつまらないものになるので、まずは気楽に書くのが良いのではないでしょうか?

ブログを楽しむことが出来ない人もいると思うので、自分にブログが向いてないと思えば、やめることも考えて良いと思います。

ただし、ブログで収益化を目指すのなら続けることをおすすめします。

ブログで生活出来るレベルまで稼げる人は本当に稀なのか?

ブログ(アフィリエイト)で生活している鈴木です。

ブログで稼いで生活出来る人は一握りだ!実際にブログで生活している人がブログで稼ぐのは誰にでも出来るというのは生存バイアスを考慮していない!

という主張は時折見るのですが、生存バイアス以前に前提条件がおかしいんですよね。

で、結局ブログで生活出来るレベルまで稼げるのか?というと7~8割の人は到達出来ると考えます。

 

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趣味と仕事を同じ土俵で見て意味あるの?

ブログってほとんどの人は趣味というか何となく始めたという人が多いのではないでしょうか?

つまり出発点が趣味や何となくなんですよ。

最初から仕事として考えてない訳です。

でもブログで生活出来る以上に稼いでいる人の多くは仕事として考えているのではないでしょうか?

僕の場合、一番最初に取り組んだブログは温泉仲間との交流と入湯した温泉の記録から始めています。2007年のことです。今年で丸10年経過しました。

今のハンドルネームの元となるブログを開始したのは2014年、これは仕事で覚えたことのアウトプットの場として始めています。

その後にサラリーマンのお小遣い程度は稼げるようになって、本気で仕事として行えば生活出来るほどは稼げるな~と思い、また承認欲求と分離させるために副業としてアフィリエイト用のブログを行うようになりました。サラリーマンをやめる時には本業の倍程度の収入が月に入るようになっていました。

趣味の延長線上でブログを続けていた時、僕は凡人ですから生活出来るレベルまで稼ぐことは出来ませんでした。仕事として行うようになったから生活出来るレベルまで稼げるようになった訳で。

つまり

  • 趣味や何となくでブログを書く人
  • 仕事として稼ぐためにブログを書く人

がいる訳で、この2者を同じ土俵にして生存バイアスを語るって意味が無いよね?ということです。

前提条件が全く違うんですから。

だからブログにおいても「趣味や何となく」で書いている人と「仕事で書いている人」をきちんと分けた上で生存バイアスは語らないと意味がありません。

趣味や何となくで書いている人なら、当然他に楽しいことが出来れば書きませんし、何となく稼げれば良いな~という人でも稼げなければ当然やめてしまいます。

趣味や何となくですから、いつでもやめてしまう訳です。

何より趣味や何となくでブログを書いていても中々稼げません。そんな趣味とか何となくで月に何十万も稼げる人なんて稀です。

だから仕事として取り組んでいる人に絞った上で本当に生存バイアスがあるのか見ないと意味がありません。

 

「趣味や何となく」を「仕事」と同じ土俵で語るのがおかしいんです。

 

なお勘違いしないで欲しいのですが、本来ブログなんて趣味や何となくで書いていれば良いもので、別に趣味や何となくブログをしていることを否定している訳ではありませんし、僕も趣味や何となくだけで書いているブログもあります。当然、それらのブログは稼げていません。

具体的な事例

  • 趣味や何となくでブログを書く人
  • 仕事として稼ぐためにブログを書く人

この違いはやる気の無いアルバイトとやる気のある社員の違いと似たようなもので、例えばスーパーマーケット。

スーパーマーケットのアルバイトってほとんどの人が出来る内容ですが、売上をきちんと管理していく社員の立場から見るとそれなりに勉強しないと難しいものです。でもとにかくお金がもらえれば良いと考えて入るアルバイトだとレジや商品陳列だけを見て、こんな誰にでも出来る仕事は意味がない!とか言い出す人もいます。

客数や天候における購入率を導き出したり、接客の技術を学んだり、導線の良いレイアウトを考えたり、競合調査をしたり、集客を考えたりと、本来スーパーマーケットの仕事でも凄く奥が深いものですけど、アルバイト視点だと結構気づけ無いものです。

  • やる気の無いアルバイト視点=レジや商品陳列だけの学ぶものが無い仕事
  • やる気のある社員の視点=購入率を導き出す、接客の技術を学ぶ、POPの書き方を学ぶ、競合調査をする等、いろいろと学ぶことがあり奥が深い仕事

上記のやる気のある社員のことをブログに当てはめると

  • 購入率を見る=キーワードにおけるCVRを確認する
  • 接客の技術を学ぶ=セールスレター等の書き方を学ぶ
  • 導線の良いレイアウトを考える=レイアウトやUXの改善等を学ぶ
  • 競合調査をする=ライバルサイトの動向を確認して差別化を行う
  • 集客を考える=SEOやSEMでより効果的な方法を考える

趣味や何となくでブログをしている人が上記のことを行っていますか?

何となくアルバイト気分で行っていて、稼げない!と言ってるだけじゃないですかね?

アルバイト気分で行えば稼げてもアルバイト並なのは当然です。

何より趣味や何となくで始めたブログならアルバイト気分すら無いんですよね。

参考までに僕は10種類以上のアルバイトをしてきました。どうせやるのなら具体的にどんな仕事か知りたいと思いながらアルバイトをしてきた結果、社員の方から評価されて時給を上げてもらったりよりその業界のことを詳しくしることが出来て、ブログでもその経験が生きています。

ブログで稼ぐためには時間と学びが必要

サラリーマンにしても業種にもよりますが、新入社員が一人前になって会社に利益をもたらすようになるには1~3年くらいはかかります。

サラリーマンであれば年間で2000時間前後(1日8時間20日勤務で月160時間、160時間×12ヶ月で1920時間)は働く訳で、一人前になる期間を1~3年と考えれば2000~6000時間が必要な訳です。

趣味や何となく行っている人がそこまで時間をかけるのか?かけませんよね?

そもそも趣味や何となく始めたブログなら、つまらなくなれば続けませんし、当然消えていくのは当たり前。仕事と見てないし考えて無いのだから、仕事のために頑張るとか学ぶとか、そういうこともしてない訳です。

また仕事じゃ無いのでブログは書きたくなければ書かなくても良い訳です。

でも、仕事ならやらないといけないですよね。

そして仕事だから続けなければいけない。結果サラリーマンと同様、1人前になる2000~6000時間を費やした人なら普通に生活出来るレベルまで稼げるように多くの人はなれます。

つまりブログで生活出来るレベルまで稼ぐなんて、普通のサラリーマンが1人前になるくらいの時間を費やせばほとんどの人が到達出来る訳です。

サラリーマンの中にも当然、いろいろな要因でドロップアウトする人は一定数います。でも7~8割の人は会社に利益をもたらすくらいには1~3年でなっていくでしょう。

サラリーマンとしての適正、入社した会社の業界の適正等もあるので2000~6000時間費やしても会社に利益をもたらすことが出来ない人や辞めてしまう人は2~3割はいると思います。

まとめ的な

ブログで生活していくということはほとんどの人(7~8割)で可能です

ただしあくまでも仕事として取り組んだ上での話です。

言い換えれば趣味や何となくで行っていて生活出来るほど稼げる甘いものでもありません。趣味や何となくでそこまで到達出来る人は運か才能があるということです。

ブログで稼ぐ=アフィリエイトやアドセンスと考えるのなら基本はWebマーケティング(SEO含む)と文章術であり、ある程度は体系化出来ていますから、体系を学び体系通り、あとは実践しながらPDCAを回していくだけです。

ただし適正の無い人は2~3割の割合でいるので、適正が無いと思う人はブログで稼ぐということは考えない方が良いでしょうね。

 

なお生活できるレベルで手取りが20万円だから20万円稼げればと思うとドツボにハマります。サラリーマンで手取り20万円の人が同レベルの生活をしようと思ったら月50万は稼がないとツミます。

ブログで稼ぎたい人へ

趣味や何となくではなく、仕事として行えるか考えてください。

そして見る界隈はよく言われるイケダハヤト氏を始めとするブログ界隈ではなく、アフィリエイト界隈を見るようにしてください。

情報商材をメインとしている界隈はアフィリエイト界隈ではありませんよ。

そして素人が書くブログ論やアクセスアップやSEO、アクセス解析ツールの使い方をブログで見るのではなく、きちんとプロや実績が伴った人が書いた書籍をそれぞれ1冊ずつ購入して学んでください。

 

最後に、何千もの記事を書き、百冊以上の関連書籍を読み、数百回に及ぶ検証をし、何十回にも及ぶセミナーに参加して、努力で這い上がった専業アフィリエイトブロガーを生存バイアスという言葉で片付けるなよ、です。

仕事で選んだのならやるだけなんです。

ブログで稼げない人は「広告主のランディングページとエントリーフォームをチェック」してないんじゃない?

先日書いた記事が思いの外読まれていてびっくりしている鈴木です。

suzukidesu23.hateblo.jp

でも何となく難しいし難しく感じると言われたりもしました。

ということでブログで稼ぐために初心者の方へ、アフィリエイトの案件の選び方で僕が実践していたことを説明していきます。

どんなことかと言えば、アフィリエイトの報酬単価の高いものばかり選んでいても全く稼げないという方向けに、是非抑えて欲しいポイントである広告主サイトのランディングページとエントリーフォームについてです。

結論から言えば、広告主のランディングページとエントリーフォームは必ず目を通してくださいってことです。この2つを見て試して書くことで飛躍的に報酬がアップしていきます。

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1年間、ブログで生計を立ててきた僕が「稼ぐためには購買行動プロセスからキーワードを考え記事を書くこと」を説明する

本記事は移転しました。

約1秒後にリダイレクトします。

リダイレクトしない場合はここをクリックしてください。

noteで使えない内容を売るブロガーが話題ですが、高いから文句を言われるのだから安くすれば良いんじゃない?

数日前にこんな記事を読みました。

ken10blog.hatenablog.com

確かに中には「は?」ということを書いて販売しているブロガーがいるのも事実です。

参考

それはさておき、1980円とか2980円とか5000円とかそんな価格設定をするから文句を言われるのであって、低い価格設定をすればそれほど文句は言われないと思うのですが、いかがでしょうか?

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はてなブログで自動処理関連のことは極力やめた方が良い様子

最近、Twitterで過去記事紹介を自動で流している人が多いのですが、どの仕組みを使っているのか分からないけど削除した記事まで「過去記事紹介」として流れてくることがあります。

これ見に行ってもらった時に記事がないって完全に見に来てくれる人のことを無視していることになるので過去記事紹介を自動で流している人は一度自分のTwitterの過去記事紹介を見てみる方が良いですよ。

それとAdSenseの関連コンテンツのユニットを使っている人も同じ。

これも削除した記事まで表示されるので注意が必要。

とTwitterやいろんな人のブログを見て気づいたことでした。

140文字で足りないのでこちらでアップ

 

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

最近はWordPressのブログの更新がメインになっている鈴木です。こちらは別館で本館は下記になりますので、よければ見に来てください。

suzukidesu.com

でもたまにははてなブログも書きたくなる訳で5周年記念ということでお題に答えてみようかと思い、キーボードをたたくことにしました。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

ということで順に書いていきます。

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AdSenseの審査を通るための大切な考え方と記事中AdSenseについて

最近たまに見かける話題、AdSenseの審査が厳しくなったというもの。

いやいや、そうじゃない。厳しくなったのではなく厳しくさせたんだよ。

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