夏だし、アイスを買った時にもらったドライアイスを使ってダンボーを撮影したら思いの外面白い写真が撮れた
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暑いっすね。もう外に出て10分も歩けば信じられないくらい汗が吹き出します。
こんな時はアイスでも食べてエアコンの聞いた部屋でまったりしているのが一番。
最近は2日に1度はアイスを買っているような・・・
それはさておき、アイスをスーパーで買うとドライアイスをつけてくれるところってあるじゃないですか。
で、ドライアイスって結構煙を出す演出とかにも使われているから家でもやってみたらどうかな?と思ってドライアイスを使って写真を撮ってみました。
自己満足ってわかっているんですけど思いの外、面白い写真が撮れました。
準備するもの
準備するものと言っても大してありませんが注意事項を含めて説明します。
- ドライアイス:これが無いと始まらない
- デジカメ:スマホでお恐らくOK
- ドライアイスを入れるちょっと深めの容器
- 水
- 適当な台
- 撮影する小物(今回はダンボーとフチ子さん)
撮影場所は普通に家のキッチンの流しで大丈夫です。
ドライアイスを入れる容器は薄い耐熱性の無いガラスだと割れることがあるので注意してください。
またドライアイスを素手で触ると凍傷の危険性があるので十分に気をつけてください。
今回使用したデジカメはCanonのPowerShot G7Xというものです。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X
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Mark2が出たけど、それほど安くなってないんだよな・・・
僕の場合、キタムラのタイムセールで39800円で購入しました。
参考
撮影の準備
撮影の準備と言っても大したことは本当にありません。
普通の流し(シンク)を使います。
ここにドライアイスを入れる容器とダンボーを厚み3cmくらいの台に乗せててみるとこんな感じです。
ドライアイスを入れる容器やダンボーは適当に好みの場所に移動させてももちろんOK
ドライアイスを容器に入れてこの中に水を入れるとブクブクと白い煙を吐き出します。
ライターは実験に使うと面白いですよ。
水を入れるとこんな感じで白い煙がシンクの下にたまり始めます。
この時、火のついたライターやマッチを入れるとすっと火が消えます。
ドライアイスは二酸化炭素ですから火を消すという実験も出来る訳です。
1~2分もするとシンクがこんな感じで白い煙で充満します。
ドライアイスの煙の良いところは上に昇らないこと。
あとは好みで撮影するのみです。
実際に撮影したもの・ダンボー
実際に撮影したものをご覧ください。トリミングとかしていますが遊びで面白い写真を撮りたいのなら良いんじゃないですかね。
ドライアイスの泡が始めると輪っかの煙が出るのでそれを撮影するのも面白いかも。
ロゴジェネレーターと組み合わせて何となく某漫画(アニメ)に似た画像をこんな風にして遊んでみたり。
目を光らせて撮影するのも面白いです。
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実際に撮影したもの・コップのフチ子さん
続いてコップのフチ子さん。
湯けむり舞うセクシーな姿で撮影出来るかチャレンジ
小さくて煙が邪魔してかなりピントが合わない状態でより下手くそですが。
これ何となくセクシー(自己満足)
と、こんな風にせっかくドライアイスがあったので遊んでみました。
まあ良い年した大人が何してんだか・・というお話でした。あれ?
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