AMAZONだけじゃない!ニコニコカドカワ祭りは各電子書籍サイトでも実施中!
はてなブログの「鈴木です。」は更新を(おそらく)停止しました。
ブログはWordPressにて継続しているので、よければ是非訪れてください。
なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。
最近、いろんなブログを見ているとアマゾンで開催されているカドカワ祭りの事がすごく取り上げられていますね!
でも、カドカワ祭りは、AMAZONだけじゃ無いんですよ!
と書いてもAMAZON択一の方が非常に多いのですが、参考までにカドカワ祭りを開催している電子書籍サイトを案内してみます。
BookLiveより
BookLive
僕が知る限り、特定の方法で購入すれば最安値で買える電子書籍販売サイトです。
上記でその方法を紹介しております。
確かに電子書籍サイトは、閉店という恐怖は常につきまとっています。過去の大手でも閉店(サイト閉鎖)していますからね。
でも、BookLiveの株主を見ると多少は安心出来るのかな?と思います。
株式会社東芝
凸版印刷株式会社
株式会社日本政策投資銀行
日本電気株式会社
三井物産株式会社
閉鎖するにせよ、何かしらの救済措置が行われるのではないか?と思っています。
ebook japan
ebook japanより
電子書籍サイトではかなりの大手です。特にコミックに関しては。
東証一部にも上場しているので、それなりの安心感はあります。
honto
こちらもカドカワ祭りを開催中です。
株主は
大日本印刷株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
丸善CHIホールディングス株式会社
となっており、それなりに安心出来るところだと思います。万が一閉鎖されたとしても、救済措置はあるのかな?と思っています。
アメリカ企業の危険性
AMAZONって本当に便利なんですよね。紙の本を購入するのには本当に便利です。
でも、アメリカ企業というところで、少しひっかかっている部分が僕にはあります。
というのも、2000年頃にGatewayというパソコンメーカーがありました。
当時、CMソングをELTが歌っていた事、パッケージが牛柄であった事等、割りと人気があったと思いますが、ある日突然、日本から撤退しました。
その時、ユーザーへ事前の告知も何もなく、いきなり撤退したのです。
撤退が決まった翌日、働いている人にも事前の連絡も何も無かったと聞きました。
秋葉原の閉鎖されたGatewayショップには石が投げ込まれ、一時騒ぎになりました。
アメリカ企業というのは突然こういうやり方で撤退するのか・・・そう思った事件でした。
AMAZONが日本から撤退する事はまず無いと思いますし、電子書籍事業は好調だと思うので、問題ないとは思うのですがそれでも一抹の不安は残っています。
Gatewayの事件が無ければ、僕も恐らくAMAZON択一だったと思うのですが。
そうは言っても僕も電子書籍の半分はAMAZONで買っていますけどね(^_^;)
AMAZON カドカワ祭りで気になった本
AMAZONのカドカワ祭りで気になった本を紹介します。
漫画版は読んだので、こちらの書籍版は是非とも読んでみたいと思います。
コミック版 100円のコーラを1000円で売る方法2 (中経☆コミックス)
- 作者: 阿部花次郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: Kindle版
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このシリーズ、結構面白いんですよね、1は買ったので2も読んでみたいと思います。
Googleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット (角川書店単行本)
- 作者: 林信行,山路達也
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/03/04
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 1回
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これはかなり気になって買おうと思っていて買い忘れていた本です。今回購入しました。
これは電子書籍で買うと後悔しそうなイメージが・・・・
このあたりはやはり紙の本かな。
以上です。
ご静聴、ありがとうございましたm(__)m
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