【SEO】ユーザーが真に求めていることを書くと検索順位で1位が取れることもあったりなかったり
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読みました!
確かに書こうと思っていたネタがすぐ書かれた状態だと書きにくくなる時ってありますね。
ただ全くのオリジナルって既にほぼ不可能だと思っているので気にしないのが一番だと思いますが気にしてしまうものですよね、人間だもの。
でも敢えて同じテーマで書くということは過去に何度かしています。理由はムカついたからという単純な理由。絶対に検索順位で抜いてやる!と思ってしまう訳です(^_^;)
検索順位で抜きたいという不純な気持ち
僕は結構好き嫌いがはっきりしているので嫌いなものは嫌いとはっきり言ってしまうことがあるのですが、それ以上に自分が好きなジャンルで嫌いな内容の薄いサイトが特定のキーワードで上位表示されるというのが納得出来ないことがあったり。
そういう時は絶対にそのキーワードで抜いてやる!となって書くこともあったりなかったり。
でも実はこのブログで検索流入No.1のキーワードの記事を書いたのはとあるサイトの順位を下げたかったからという下らない理由でした。
下げたいだけに下らない・・・ すいませんm(_ _)m
で抜くことが概ね出来たのですが、たまに抜き返されたりそのサイトとWikipediaと僕の記事で1~3位を行ったり来たり。検索ボリュームがそれほど大きなキーワードでは無いものの月に2万PVくらいはその記事だけで検索流入が発生しています。
そのキーワード何だよ!と思う方もいると思いますので勿体ぶらず言うと「混浴」というキーワードです。
「混浴」というキーワード
混浴というキーワードで何を想像しますか?
エッチでスケベなことを想像する方が多いと思いますがいかがでしょうか?
混浴というキーワードで検索をする人の気持ちを考えてみてください。
混浴の温泉を探している人
混浴でHなことって出来るのかな?と思っている人
いろいろと想像出来ると思います。
でも、恐らくですが混浴に行った時に本当に異性の裸が見れるの???と考える人が多いのではないでしょうか?
そう思ったから「混浴温泉に行ったら見れるのか?」という疑問を書いた記事がこちら
実際に混浴についてのみならこのエントリーよりも詳しく書かれた記事なんていくらでもありますし、混浴専門のサイトもいくつもあるのだからそういう記事がもっと上位表示されてもおかしくないはず。
でもこのエントリーが上位表示されている理由は恐らくですが、「混浴」という言葉を検索したユーザーが一番求めている内容を書いているからでしょう。
「混浴」というキーワードでWikipediaを除いて僕の記事と検索順位で1位2位を争っているサイトのタイトルを見てみると、まさに男性の射幸心を煽る言葉が加えられています(混浴で検索してみてください)。
恐らく最初のキーワード(職業)を「女教師」「女子大生」「女子高生」「人妻」にして記事を100も書けば1~5位は狙えるんじゃないのかな?と思ったり。
Googleは徐々にユーザーが求めるものを上位表示させている
このキーワードは本当はこの情報を求めているのではないか?という内容を上位表示してくれる傾向がここ最近強くなっているきているように感じています。
ただまだまだ完全では無いけど、Hな関係はそれが顕著になってきているような。
え?そんなHなキーワードばかりで検索している訳ではありませんよ(^_^;)
Twitterのタイムラインを見ているとそんなことが書かれたものがよく流れてきているだけで・・・・(という言い訳)。
被リンクとかドメインエイジとか構造とかSEOに関係するものはいろいろありますが、最終的にはどれだけユーザーが求めている情報が書かれているかが鍵になっていくように思います。
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