8月6日、FacebookのASUSページで募集していた「自称"ASUSマニア"85名大募集!ZenFone / ASUS ZenPad 先行体験会」に応募したところ、当選したので、渋谷まで「自称"ASUSマニア"85名大募集!ZenFone / ASUS ZenPad 先行体験会」に行ってきました!
このイベントに当選するとモニターになってブログ等に規定回数書くことを条件にZenFone2 LaserかASUS ZenPadの新モデルがもらえるというもの。
そして新型のZenFoneである「ZenFone2 Laser」をもらってきました\(^o^)/
まだ未開封なのですがこのイベントで聞いてきた新型ZenFoneとセミナーの内容を簡単に書いてみます。
自称"ASUSマニア"85名大募集!ZenFone / ASUS ZenPad 先行体験会
これはASUSのFacebookページにて募集がかけられました。
ただでASUSの新商品がもらえるとなればかなりの募集があったと思うので当選は無いだろうな~って思っていましたが、何故か当選。
ZenFoneでの応募かZenPadでの応募かで異なりますが、ZenFoneは30人くらい、ZenPadは50人くらいが抽選で選ばれていました。僕はZenFoneで応募。
会場は渋谷のジンナンカフェ
お洒落なカフェスペースです。
こんなイベントが無ければ間違ってもいくことが無いような場所(^_^;)
1階で展示会が行われ地下でイベント(主に商品説明)が行われました。
ZenPadの説明会にも参加しましたが、このエントリーでは省略。20時30分から行われたZenFone2 Laserの説明会のみ説明ます。
ZenFone2の機能説明
ではこのイベントで発表されたZenFone2 Laserの特徴をご紹介します。
内藤さんと出浦さんを見るのは2回目、以前ASUS Chrome Cafeでもこの方々だったな・・・。
ZenFone2 LaserはZenFone5の後継機種
まずZenFone2 Laserはその名前から性能怪獣と言われたZenFone2の後継機種かと思われていそうですが、ZenFone5の後継モデルにあたるとのこと。
ただ形状はZenFone2に近いものとなります。
ZenFone5とZenFone2 Laserの比較。
CPUがアップしてカメラ性能が飛躍的にアップした感じです。
Zen Designというスピン加工・ヘアライン加工というものが施されているとか。
また人間工学に基づくデザインでエルゴノミックアークデザインとかいうそうですが、良くわかっていません(^_^;)
まあ人が持ちやすい形状になっているということです。
カラーはレッド・ブラック・ホワイトの3色
そして今回Laserという名称がついている理由は、カメラのオートフォーカスが「Laser Auto Focus」というものを採用して瞬時にフォーカスを合わせるという機能がついているということ。
ローライドモードというもので薄暗い場所でも綺麗に撮影出来るとか。これは嬉しいかも。ZenFone2が薄暗い場所だとかなりノイズが発生していたので。
豊富なカメラ機能も今回の売りとなっています。
ローライドモードで薄暗い場所で撮影した各社のスマホとの比較。
ZenFone2Laserが一番性能が良いですよ!という説明になっています。
SuperHDR機能というもので綺麗なHDR写真が撮れるとのこと。
個人的にはHDRの写真はあまり好きでは無いのでどうでも良いのですが(^_^;)
HDR機能で撮影したものの比較。ここでもZenFone2Laserが一番綺麗です!ということを強調されていました。
2色のLEDフラッシュで自然な色の再現が可能とのこと。
美人エフェクトで自撮りで撮影したものを手軽に調整出来るとのこと。
カシオに対抗したかな?
ZenUIで便利な操作性というものを説明していました。
例えばスリープモードになった状態で画面をダブルタップするとスリープモードが解除されたり、スリープモードで例えばCと指でなぞればスリープ状態が解除されて自動でカメラが起動するとか。
このゆびでなぞるとアプリが起動するのは6種類あって設定で自分の使いたいアプリの登録も出来るとのこと。
これは便利かも。
スマホの操作を簡単にしたい!という方用に簡単モードもあります。
お子さんに渡した時にアプリの制限や時間の制限が出来るキッズモードも搭載。
日本語入力はATOKです。なおGoogle日本語入力でも可能ですが、ATOKを出来れば苦労して積んだのでATOKを使って欲しいとか。
SnapVier機能というのが面白いと思いました。
9つの点で登録した形を指でなぞってロックを解除するというのは今は多くの人が導入していると思います。
この指でなぞる形で2つアカウントを作って1台の電話だけで2台のように使えるというもの。
例えば「N」型と「Z」型で2つのアカウントを使えるという感じです。
ただし後で質問したのですが仮に電話がかかってきた時、両方のアカウントに着信が残るそうです。N型にはその電話番号が登録してあれば登録してある人の名前が着信履歴で残り、Z型にかかってきた電話番号が登録されていない場合は電話番号のみが残るとのこと。
また次に説明するデュアルSIMと連携は取れないそうです。
デュアルSIMは両方共4G対応
ZenFone2もデュアルSIMでしたが1つは2Gだけで国内では実質シングルSIMスロットと同じ状態。でも今回のZenFone2LaserはデュアルSIMスロットでともに4G3G2Gに対応しているとのことです。
これはかなり便利!
アクセサリ
ZenFone2同様、専用のViewフリップカバーが出るとのこと。またZenPowerという急速充電可能なモバイルバッテリーもあるそうです。
なお、途中で今回は裏蓋は開けやすいか?というツッコミが進行役の方から説明されている方に飛んだのですが、今回も裏蓋は開けにくいようです・・・・。
肝心のお値段は税別27800円・8月8日発売
肝心のお値段は税別27800円(税込み30024円)となっています。この性能でこの価格ならコスパは良いかな。
なお、メモリ(フラッシュメモリ)の容量が半分の8GBモデルもあるのですが、それは楽天モバイルの専売となるので一般販売はされません。
またASUSの公式オンラインショップでも販売されます。なお、キャンペーンで8月末まで公式オンラインショップで購入するとIIJmio(みおふぉん)の音声機能付きSIMがプレゼントされます(初期費用のみ無料になるということ、月額費はかかります)。
IIJmioは安定した速度で定評のあるMVNOなので安く購入するということでIIJmioの音声SIMとセットと考えるとお得です。
→ASUS ZenFone Shop ZenFone2 Laser
またDMMモバイルもZenFone2Laserを取り扱うことを発表しています。
ZenFone2Laserは購入したいけど、どこのMVNOのSIMが良いかな~と悩んだら下記記事を参考にされてみてはどうでしょうか?(手前味噌)
もらったZenFone2Laser
厳密には現段階では借りている状態ですが、いただいてきたのがこちら。
本体とノベルティをいただきました。
詳しくは本日8月8日中にここか別のサイトで書く予定です。
なんかZenFone2LaserをもらったからついでにZenFone5も購入してZenFone専用サイトでも作ろうかな・・・いや、これ以上手を伸ばすのはやめておこう・・・。
以上、ZenFone2Laserをもらってきたお話でした。
今後レビューを書くことを前提にイベントをしてモニターに記事を書いてもらうという企業が増えそうですね。
なお、ASUSのZenシリーズにはマスコットキャラの禅太郎がいますよ。
追記
ZenPadのイベント部分は下記に書きました。よければ読んで下さい。