春のうららの、うちの近所 たまにはデジカメのお話

今日は本当に暖かく、まさに春！という気候で、脳内お花畑満開の鈴木です。

鈴木の趣味の中で写真撮影というものがあります。

今日は、買い物に出掛けた際に、撮影したものをアップしたいと思います。

家の近くで咲いている小さな花。
名前は当然、知りません(^^;
これをアップで撮ると

こんな感じです。
カメラ：Canon　EOS5D Mark2
レンズ：Canon　EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ISO400　
シャッタースピード　1/20秒
絞り　F8

カメラ：Canon　EOS5D Mark2
レンズ：Canon　EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ISO50
シャッタースピード　1/100秒
絞り　F2.8
露出補正　+1.3ステップ

使っているカメラそのものは、もう後継機種が出て古いと言えるかもしれませんが、性能的には満足していますし、何よりも後継機種を買うだけのお金が無いので、しばらくはメインで使っていく予定のものです。

 ちなみにレンズも一緒に買ったものですが、こちらはまだ現役バリバリで使えるものです。

一眼レフのデジカメはドンドン後継機種が出てきて性能が上がっていきますが、レンズは、それほど極端に性能が上がっていきません。
10年以上前のレンズでも充分に良いレンズもあります。
それに一眼レフの場合は、レンズでかなり変わってきます。

カメラ本体の資産価値は割りと早く落ちていきますが、レンズの資産価値はあまり落ちていきません。
このカメラにも10年以上前のレンズをつけて撮影する事もあります。
下のタムロンのレンズなんて、まさに今でもメインで使っています。

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkII ボディ

Canon 単焦点マクロレンズ EF100mm F2.8L マクロ IS USM フルサイズ対応

TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF28-75mm F2.8 XR Di キヤノン用 フルサイズ対応 A09E

 ただ、最近読んだブログ記事で自分の最近の撮影を反省。
背景をボカした写真が一眼レフっぽくて良いと多くの人が撮影している事に関しての批判記事でした。
この記事自体の言っている事は、まあ正直どうでも良いのですが、鈴木が高校生の頃は、そういえば絞れるだけ絞って、ピリっ！とした写真を撮っていたな～と思い出して、鮮明な写真の良さも思い出した次第です。

もちろん開放で撮影した社員にもその良さはあります。
今回の写真の3枚目なんて、F2.8と開放値で撮影していますし。

マクロレンズで撮る時はこういう雰囲気写真もありだと思っています。

とまあ、ド素人が言っても全然、説得力が無いんですけどね(^^;