先日書いたこちらのエントリー
アーユルシートが届き自宅で座っているのですが、腹筋が筋肉痛になっています。
なぜ？と思ったのですが冷静になって考えてみると当然なのかな？と。
ただしアーユルシートやアーユルチェアで腹筋が痛くなる人は要注意です。
アーユルチェアとアーユルシートの違い
アーユルチェアは簡単に言えば椅子です。アーユルシートは座椅子というか。上記の写真の通りのものです。座椅子としても使えますが椅子の上において座ってもOKです。
アーユルチェアは安くは無いのでまずはアーユルシートで試すのが良いかもしれません。
腹筋がなまっていることがよく解る
アーユルチェアやシートは日本人にとって正しい座り方をすることが出来るものですが、普段からソファや一般的な椅子になれた運動不足な人って腹筋や背筋がかなり鈍ってる状態なんですよね。
だから正しい姿勢で座ることで普段使っていない腹筋を使うことになるために腹筋の筋肉痛になるのかな？と。
以前どこかで読んだのですが、腰痛の原因は姿勢の悪いさもあるのですが腹筋や背筋の筋力の衰えで起こる場合もあるということ。適度に全身を鍛えている人は腰痛にもなりにくいと。
アーユルチェアやアーユルシートに座り正しい姿勢を維持することで自分が如何に運動不足であるかということが嫌でも解るようになりますね。
ウォーキングというか散歩はそれなりに行っているもののそういえば最近は歩いているだけ。姿勢正しく歩くとかそういう意識をしていなかったためか、当然腹筋も背筋も鍛えられていない状態に。
やはり酷い腰痛で無い場合は腹筋や背筋を鍛えるのが良いのかな？とは思います。もちろんそれが絶対では無いので不安な場合は医師に相談するのが一番ですが。
正しい座り方が出来ていない状態で立っていても姿勢は崩れる
前回、アーユルチェアのことを書いたエントリーで下記のコメントがありました。
立って書けばいいじゃん。立ち机あるよ。
う〜ん、立って書くって結構姿勢が悪くなると思うんですけどね。立って書くにせよ座って書くにせよ、正しい姿勢はあるわけです。ただしい姿勢で立って書くのと正しい姿勢で座って書くの、どちらが難しいかと言えば僕に関しては立って書く状態。書くというよりはパソコンの入力ですね。デスクトップパソコンならまだ立って書く状態でも正しい姿勢は可能ですが、ノートパソコンでは無理です。
ノートパソコンの場合は腕か首、どちらかに負担が大きくかかります。むしろ座って書く方が負担は少ないと思うのですが。
デスクトップパソコンも立ち机よりは座っている状態で適正な高さでキーボードとモニターを設置した方が恐らく正しい姿勢をキープ出来るものと思います。
また食事もある訳で起きている間、ずっと立っている状態をキープ出来るか？と言われれば疲れてきて逆に姿勢を崩す原因になると思います。疲れれば当然癖のついた楽な姿勢をとりますからね。
だからまずは正しい姿勢をアーユルチェアやアーユルシートを使って身体に馴染ませる方が良いと思います。
アーユルチェアもずっと同じ姿勢で座っているとお尻が痛くなってくるので適度に姿勢を崩した方が良い場合もあるとセミナーで言っていました。
まずは正しい姿勢で座ることを覚える
アーユルチェア・アーユルシートは正しい姿勢を覚えるために使うものだと思うので、別に正しい姿勢が取れている人は使わなくても良いと思うんですよね。
でも自分の座っている姿勢が本当に正しい姿勢かどうか解らない時はまずはお試しで借りて3日くらい試せば解ると思います。
先日、クックパッドダイエットラボに行った際に写真を3枚撮った訳ですがまっすぐ立って正面・横・後ろの姿で撮影してもらって姿勢を確認するのも良いと思いました。
立っている状態で家族に3方向から撮影してもらい、更にアーユルチェアに座った状態で3方向から撮影してもらえば、恐らく自分の姿勢が正しいのか見えてくると思います。
クックパッドダイエットラボは12日までのお申し込めば初回カウンセリング500円で受けられます。自分の姿勢・体型・体脂肪率を知る上でもお得感のあるサービスです。
興味があるのならお試しもOK
アーユルチェアに興味があるけど・・・という方にアーユルチェアはお試し1週間というサービスをしています。送料はかかりますが無料で1週間借りて試すことが出来ます。実際に自分に合うのか合わないのか、効果がありそうか無さそうかは3日間座ってみるとわかると思います。
まずは無料で1週間借りてみてはいかがでしょうか？
