最初に追記
塩原温泉 不動の湯が条件付きで復活！
なんか今日は妙にアクセスが多いな～と思ったら塩原温泉（福渡温泉）の「不動の湯」が条件付きですが8月1日より復活するためなんですね！
これは嬉しいニュースだ！！
このニュースが一番最初に来ていたので貼っておきます。嬉しいな！でも土日限定だから混雑しそうですね。
それでも復活は嬉しいものです。
下記が6月2日の閉鎖が決まった時に書いたものです
塩原温泉（福渡温泉） 「不動の湯」閉鎖
このブログの検索流入No.1キーワードは「混浴」なのですが、このキーワードが今、物凄く検索されています。そのため今検索流入がかなり増えている状態に。
検索が増えている理由はニュース等でも報道されている「塩原温泉 不動の湯」が一部の心なき人達のせいで閉鎖されてしまったために、混浴って実際にどうなの？と思う人がこのキーワードで検索をかけているようです。
温泉ファンとしては不動の湯が閉鎖されたことは非常に残念であり、再開を望みますがこれが全国に派生しないことを一番に望みます。
実際に「不動の湯」って物凄く良い温泉なんですけどね。
塩原温泉郷 福渡温泉 不動の湯
今まで不動の湯には3回入っています。いつも平日の早朝に言っているためほぼ貸切状態で入浴。贅沢を味わっていました。
不動の湯に関しては下記に詳しく書いてあるのでよければ見て下さい。
寸志で入れる温泉であり源泉掛け流しの素晴らしい温泉だったので非常に残念で仕方ありません。
以前から確かに問題視されていたことは知っていましたし、塩原温泉郷の寸志で入れる露天風呂にはワニによるネットワークがあるということも知っていました。
ワニと呼ばれる人々
混浴の温泉にはワニと呼ばれる変態が生息しています。
女性の裸を見るため何時間でも混浴の温泉に居座るという人種。
ワニのように獲物をずっと水の中で待つことからそういう人種をワニと呼ぶようになりました。
先ほどGoogleのリアルタイムで見た時の検索キーワード。
混浴とワニというキーワードが非常に多い印象です。
塩原温泉郷には他にもいくつか寸志で入れる混浴露天風呂があるため、そのワニ達が結束して若い女性が来たら連絡を取り合い、女性がいる混浴露天風呂に集合するという基地外とも言える行動をしていることは温泉好きな人の中では有名な話でした。
恐らく塩原温泉の観光組合でもこのことは把握していたと思います。
しかし、厳しく注意することも出来ずに今になって急に閉鎖という処置が取られたのは残念です。
でも、そんなワニみたいな行動が取れるのならもっと普段の生活でアクティブに女性を口説けば良いのにと思うのですが、そういう心理にはならないのでしょうね。
また一部の変態な女性もいて、それが輪をかけていたのかもしれません。
今後の混浴温泉のあり方
混浴温泉は年々、数が減ってきています。基本的に現在の法律や条例では新たに混浴の温泉を作ることは難しく（ほぼ不可能・既得権を使うしか無い状況）、このままだと混浴温泉は無くなってしまう可能性すらあります。
別に混浴でなくても良いのですが、せっかく景観の良い広い露天風呂が男女別に分けられてしまい狭くなって景観が悪くなるのは非常に残念です。
今回の不動の湯のように寸志や無料で入れる混浴の温泉は数が減ってきているのですが、混浴を持つ宿の数も減ってきています。
震災により閉鎖に追い込まれた温泉宿というのはここ数年で何件かあって、ただでさえ少なくなっていく良い温泉が更に減っていく状態に。
それとは別に海外観光客を目当てにした高級志向の温泉宿は増えてはいますが、庶民が楽しめる温泉ではありません。
ただ、こういうワニとか不埒な人間が増えれば本当に良い温泉は減っていくと思うと怒りすらこみ上げてきます。
本来の混浴は老若男女関係なく温泉を楽しむためにあるものだと思っています。
それが本来の混浴露天風呂や混浴温泉のあり方であるべきです。
しかし、ワニ等の変態って自分たちの生息地を自分たちで狭く絶滅させていくということに気付いているのかな？と思います。
でも、これが人間の欲望なのかな？とも。
なんか、取り留めのない文章になっていますが、不動の湯が閉鎖になって非常に残念だということと、ワニ等の変態さんに怒りを覚えていることを理解してもらえれば。
以上です。
ご観覧、ありがとうございましたm(__)m
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