先日書いたエントリー
Tabimoには先週の金曜日2月27日までに返答をいただくという約束を頂いておりましたが、未だに返答はありません。
それと上記記事に書いた、出典がGOOGLE.CO.JPになっている記事ですが、問い合わせた後も同じライターによって行われています。
上記を見ると記事が一切ないように見えますが、違いました。
海も眺められる珍しい神社！山口県にある「元乃隅稲成神社」とは | RETRIP
最後に「preview」をつけると出てきます。
削除はされていませんでした。
ちなみに上記の記事は2015年2月24日の日付になっています。
また指摘した記事も同じく「preview」をつければ閲覧する事が出来ます。
RETRIPはライター側に修正させるという事を書いていたのに現段階において修正されていないのに公開されている状態です。
それに他のライターの記事にも多数、GOOGLE.CO.JPが出典になっているものもあります。
2015年5月22日追記
なお、今はpreviewをつけても出て来なくなっています。このエントリーを読んで対応したみたいですね、。トップページに遷移します。
RETRIPは修正する気は毛頭ないとしか思えない
RETRIPは修正させる気もライターに呼びかける気もまったく無いとしか思えません。
実際に出典が本来ならおかしいものを修正させるとかなりの記事数を修正する事になりますし、一旦削除や非公開にしてしまうとPV数もかなり落ちてしまうでしょう。
そのため収益が減ってしまうため直すという気は毛頭無いのだろうと思います。
GOOGLE.CO.JP 出典の何が行けないのか？
そもそもGoogle.co.jpが出典として使われている事の何がいけないのか？と言えばパクられた側が検索出来ない事です。
出典でURLをきちんと書いておいてくれれば、パクられても検索で見つける事が出来ます。
でも、出典をURLで書いていないのであれば、実際にサイトを見るしかありません。
それにアクセス解析でも流入元はGoogleになるため発見出来ません。
つまり発見されない工夫のためにGoogle.co.jpにしているとしか思えません。
それが解っていて放置しているRETRIPはまさに著作権侵害のためにあるパクリメディアと言えます。
なんで、見たくもないものを自分の著作物が使われているかもしれないからと調べなければいけないのか？
なぜ被害者側が苦労しなければいけないのか？
もちろん世の中にはパクられても自分の名前が出る事、写真や文章が掲載される事で喜ぶ人もいるでしょう。
でも、元々出典を解らなくされていたら、気づけ無いんですよね。
これだけGoogle出典が多いとRETRIP側が推奨しているようにも思えます。
とりあえず出典名を明確に書いていない時点で完全に引用要件は満たしていませんので、著作権違反は明白です。引用元を記載していなければ、引用ではなく本当に純然たるパクリです。刑事告訴も可能な範囲だと思います。
ここで警察が動いてくれれば、かなり警察には好印象なのですが。
一応、警視庁にはこちらのサイトから報告しておきましたが、警察がこれで動いてくれれば良いのですが、動かないだろうな・・・・
で、動かなくて警察に対してまた不信感が募るだけかも。でも動いてくれたら、それは警察に対して信頼度が増す事になりますね。
悪質ライターは他にもいる
RETRIPにはまだまだ悪質なライターが大勢います。
何が悪質かと言えば出典がNEVARまとめになっている事が多くある事と下記のRETRIPでのライターの説明です。
恐らく@Takuma と書かれていたら、Twitterアカウントかと思う人もそれなりにいるかと思いますが、これはツイッターアカウントではありません。
@Takumaというツイッターアカウントの方に確認させて頂きました（お手を煩わせて申し訳ありませんでした）。
こういう解りにくい説明って無い方が良いと思いませんか？
画像をパクられた方が直接文句を言ってしまう可能性もあり得るので、勘違いされる記述は消して欲しいと思いました。
もっとも、それも狙っての事だと思いますが。
以上、RETRIPが悪質なパクリメディアという事でした。
ご観覧、ありがとうございますm(__)m
