バルブ撮影についての説明
はてなブログの「鈴木です。」は更新を(おそらく)停止しました。
ブログはWordPressにて継続しているので、よければ是非訪れてください。
なお、ちょっと黒い鈴木はnoteをご覧ください。
なんか、左手首が腱鞘炎になりそうな鈴木です。
マウス操作ばかりって、腱鞘炎を誘発しますね。あ、鈴木は左利きです。
褒められると調子に載る癖があり、更に図に乗ってみようかと思います(^^;
上の写真もバルブ撮影したものですが、浅草の雷門です。
ここがどれだけ人通りが消えないかは、行った事のある方ならよく解ると思います。
この時も真夜中と言えども割りと人はいましたよ。
バルブ撮影中に下記の図のように人が通り過ぎた場合でも、人は映りません。
シャッターをずっと押したままにしているので、人が通ってもその後ろの風景が上書きされていくので、動くものは基本的に映らなくなります。
ただし、止まられたり、バルブ撮影でも短い時間だと影が映り込む事はあります。
こんな感じで。
“上記の画像は、シャッタースピード80秒ほど”←よくわからないですけど、シャッターを1分以上開いて撮影ってことでしょうか?/追記:id:operationservicebuさん、あざーす、星の動きの撮影とはまた違うんですね(^^)
はぴらき (id:hapilaki)さん、こんな感じです。
で、星の動きの撮影というと、こんな感じのかな?と思うのですが
これもバルブ撮影で、何分くらいやったのかな、20分くらいはシャッター開きっぱなしでした。
北極星の位置を中央にしたつもりがズレていました(^^;
上記の写真もバルブ撮影ですが、60秒でした。
真昼でもバルブ撮影を行う事もあります。
上記の写真は480秒。
昼間だと明るすぎて真っ白になるので、そうならないようにNDフィルターという光量を減らすフィルターをレンズに取り付けて撮影します。
上記の写真はヤフオクで安く出ていたND8(ND8だと光量が8分の1になります。ND4なら、光量が4分の1に)のフィルターを確か3枚重ねで撮影しました。
8✖8✖8なので512分の1の光量になっています。
写真は中学校の時からフィルムカメラで始めたので、かれこれ30年ほどの趣味となっていますが、30年もやっている割には下手の横好きです(/_;)
プロに見せると、ケチョンケチョンに叩かれます。
今の一眼デジカメは、2010年に買ったものです。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkII ボディ
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これが2台目の一眼デジカメです。最初は、EOS Kiss X(初代)です。
コンパクトデジカメは、今まで10台以上買っているので、実際によく解らなくなっています(^^;
まあ、これだけやっているので、いい機材を使えばそれなりに綺麗な写真は撮れますよ。でも、あくまで綺麗に見えるだけで・・・(/_;)
で、バルブ撮影は、素人がやっても時間さえ間違えなければ、それなりに綺麗に見える写真が撮れます!
これを言ってしまうと身も蓋もありませんが(/_;)
以上、バルブ撮影についてでした。
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