保険についていろいろと聞いてきた第2段!保険だけで考えなくても良い
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先日保険のことを保険の専門家の方に聞いてきたことを書きました。
これを書いたところ、知り合いのママさんブロガーの方からメッセージをいただきまたまた保険について聞いてきましたので、情報を共有したいと思います。
保険の専門家
今回お会いした方のプライバシー保護のため細かい事は書けませんがFPの正式名称って「フィナンシャル・プランニング技能士」って言うんですね。名刺に書いてあって初めて知りました(^_^;)
てっきり、フィナンシャル・プランナーという資格だと思っていました。
ママさんブロガーと書いてある通り女性の方です。
専門家ほど断定的には言わない
今回思ったのがやはり専門家ほど断定的には言わないものなんだな~ということ。
僕には糖尿病(境界型)や昨年大腸ポリープの摘出手術を行った経緯があるため、保険に入るにはかなり難しいということを前回の目さんにも今回の方にも言われました。
既往症がある場合は本当に保険に入れるかどうかは申請してみないと解からないと共に言われました。
つまり入れる!という明言は避けるんですよね。断定的には言わないということです。
逆に言えば既往症があっても問題無いという人は信頼しない方が良いとも取れることになります。
保険だけで考えなくても良い
前回の時も今回も言われたことで「保険」だけで考える必要性は無いということ。
どういうことかと言えば保険は万が一に備えて入るものですが万が一に備えるのは「保険」だけでは無いということです。
何を言っているかよく解りませんね(^_^;)
別に保険じゃなくても万が一に備えて積立でも良い訳です。
例えばサラリーマンであればそれなりに勤めれば退職金が出る場合があります。
でもフリーランスには退職金がありません。もちろん退職年齢も無いのですが。
退職金が無いのならフリーランス用というか経営者用に保険では無い積立式の金融商品も数多くあるとのこと。
この積立式のものでも「病歴・既往症」があると入れないものから「病歴・既往症」に関係なく入れるものまでいろいろあるとのこと。
フリーランスになったらこういう積立ということもきちんと考えておいた方が良いんだな~というのが今回の一番の気付きでした。
当たり前のことかもしれませんが、案外サラリーマンだとこういうところまで頭が周っていない人がいるんですよね。
トータルで考えてくれる保険のプロに相談すべし
僕のように既往症がある人間が保険に入るのはかなり難しいということが前回と今回で解った訳ですが、既往症で入れないのなら他の方法も一緒に提案をしてくれる保険のプロに相談するのが一番良いと思いました。
もちろん保険には入った方が良いのですが、入れない時も考えて保険では無いけどこういうものもあります!と勧めてくれたりすることも重要ですね。
また2名の方両方に言われたことがサラリーマン時代に会社の団体保険で入っていた保険が継続出来るのなら継続した方が良いということ。
もう1度会社で入っている団体保険を見直して継続出来るかどうかも考えてみます。
ブログが保険になることも
今回も前回も僕がブログを通じて知り合った方で保険を強く薦める訳でもなく親切に教えてくれた訳ですが、ブログも保険になるということを改めて思いました。
ブログがセーフティネットになるという考えは以前からありましたが「セーフティネット」って一種の保険という考え方でもある訳ですよね。
ブログを通じて保険のプロの方に声をかけてもらい保険のことをかなり理解出来るようになったのも一種の保険だったのかもしれません。
またブログである程度マネタイズが出来るようになれば半年~1年くらいは放置しておいても毎月ある程度の収入は入ってくるのでこれも保険になると言えば保険になります。
レンタルサーバー代やドメイン代(はてなブログで言えばはてなブログProにした時の費用)、そして記事執筆に割いた時間が保険代となっていて、毎月給付金として降りてくるし、しばらく更新しなくても給付金は今までの自分の努力次第でしばらくは降りてくるという状態に。
2名の保険のプロの方へ
本当にためになりました。もう少しいろいろと考えてまた連絡をさせていただきますね。
ありがとうございましたm(__)m 今後ともよろしくお願いしますm(__)m
以上です。
ご観覧、ありがとうございましたm(__)m
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