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住めば都?引越好きは適応能力が高い?楽しむ事を知っているだけかも・・という話

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最近話題になっていたエントリー


そして、たまたまネットを渡り歩いていて見つけたエントリー(今は読者登録していますが5月頃はまだしていなかったのでこのエントリーは知りませんでした)


書かれた時期も違うのですが、この2つを読んで思った事を書いてみたいと思います。

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住めば都というけれど、都では無いけどそれなりに何とでもなる

僕自身、引越は好きです。過去に何度か引越をしているので、それなりにいろんなところに住んでいますが、ブロックで言えば、中部・関東・東北なので関西以西には住んだ事が無いので、京都がどういうところかは解っていません。


でも、確かに地域性というか県民性っていうものはあります。親しみやすい県民性もあれば親しみにくい県民性もありました。

更に言えば、同じ県内でも北と南、内陸と沿岸地域では人の傾向も違います。

例えば、今住んでいる千葉県。大雑把に3つの地域に僕は分けて考えています。千葉市までの総武線沿いと、常磐線沿い、そして千葉市を通り超えてしばらくした房総半島の3つ。それぞれで違うんですよね。

どの地域の人が素晴らしいというかそういう事ではなく話してみると何となく違うという事が多かったですね。と言っても大した差は無いのですが、何となく違うというくらいですが。

愛知県でも、尾張と三河では違いましたし、福島でも浜通り、中通り、会津で何となく人は違いました。秋田でも県南、県央、県北で違いました。

京都でも旅行をしただけなので違うのかもしれませんが、京都市内と日本海側では何となく県民性というか、人が少し違うように思いました。

1つの県をとってみて、この県はこうだ!と決めつける事はちょっと違うのかな?と思います。実際にいろんなところに住んで、住めば都という訳には行きませんが、それなりに楽しめるし、それなりに生活が出来てしまいます。

引越が多い人は、環境適応能力が高いか?

引越が多い人、引越が趣味な人は環境適応能力が高いか?と言えば解りません(^_^;)

っていうか自分1人の結果だけを見ても意味がありませんし。ただ、引越が好きな人というのは、どこでも楽しめる事を知っている人なのかな?と。


以前書いたエントリー、旅は楽しんだもの勝ちって事を書いていますが、引越も同じで、その場所に住んだらその場所を如何に楽しめるか、これも楽しんだもの勝ちなだけなのかな?と。

もちろん、近所付き合い等で大変な時もあるかと思います。隣の騒音が酷いとか隣がゴミ屋敷だったとか。こういう事が無ければそれなりにどこでも楽しめるのかな?と思います。もちろんこれは大人で1人暮らしの視点だと言えますけどね。

結婚していたり、子どもが居たりすればそれ以外にも様々な事が加わってきて、そんなに単純なものでは無いと思います。

引越好きでも荷物が多い人もいる

僕は引越も好きですし、何度も引越しています。結婚後の引越は1回のみですが一人暮らしの時にいつも引越屋さんに言われていたのが、一人暮らしの荷物の量では無いと。

荷物、はっきり言って多いと思います(^_^;)

でも、引越慣れしてくると、いくら多い荷物でも半日あればほぼ箱詰め出来てしまいますけどね。

どこでも楽しめるかどうか

結局は、旅と同じでどこに住んでもその場所を楽しめるかどうか、それだけかな?と。楽しみ方は人それぞれですけど、僕みたいに近所を少し歩いただけでも旅気分を味わえる人間にしてみれば、どこに住んでも楽しめると思います。あ、日本国内に限った話ですし、極端な場所は除きます。

という事で来年は引っ越したいと思う今日このごろでした。

以上です。

ご静聴、ありがとうございましたm(__)m

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