お湯の色を楽しめる温泉 長野県 五色温泉 五色の湯旅館
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旅行記事週間、ようやく最後に辿り着いた鈴木です。
旅行の最終日に長野県は信州高山温泉郷の五色温泉 五色の湯旅館で日帰り入浴を楽しんできました。
五色温泉 五色の湯旅館
五色温泉 五色の湯旅館は、見た感じとしては、え?本当に営業してるの?と思うような外観をしています。
入り口には、注意事項が書かれていて、過去にいろいろとトラブルでもあったのかな~と妄想してしまいます。
しかし、温泉は最高に良い泉質でした。
温泉は混浴露天風呂 女性にはかなりハードルが高いです。
ここの温泉について、驚いた事、水着入浴を禁止するのは解るのですが、バスタオル巻き禁止となっている事に驚きました。
個人的には、源泉掛け流しならバスタオル巻きはOKでも良いのにな~と考えています。
温泉でタオルをお湯に入れてはいけない理由
なぜ、温泉でタオルをお湯につけてはいけないか、理由をご存知でしょうか?
理由はいくつかあるのですが、概ね3つの理由です
- お湯が汚れるから
- 細菌が繁殖しやすくなるから
- 美観が損なわれるから
1のお湯が汚れるは、タオルの繊維や汚れがお湯を汚すというものですね。これは循環ろ過の温泉なら防ぎたいところでしょうから、致し方ないですね。
2の細菌が繁殖しやすくなるとは、循環ろ過の温泉でフィルターにタオルの繊維が付着して、細菌繁殖の温床になる場合があるからです。つまり、源泉掛け流しなら関係ないんですよね。
3の美観は個人の美意識次第でしょう。
さて、露天風呂へ
10人くらいは楽に入れる湯船となっていました。温泉のすぐ前を川が流れ、感じの良い露天風呂となっています。
この五色温泉の名前の由来は、お湯の色が5色に変化するからだとか。
この露天風呂は今回白でしたが、以前入った事のある友人の話だと黒という時もあるそうです。
そして、内湯へ
内湯のお湯の色は緑でした!
同じ源泉でお湯の色が違うって面白いですね。
昔からの湯小屋という感じでとても雰囲気の良い内湯でした。
内湯は男女別になっていますよ。
給湯管の周りに温泉成分が付着しています。温泉成分が濃くて良い事が解りますね。
あいにくの雨でしたが、温泉仲間と一緒にのんびりと楽しい時間を過ごせました。
詳しくは
お湯の色が変化する温泉 五色温泉 五色の湯旅館 | いい湯だね 温泉好きのブログ
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