ある日突然、はてなさんから過去記事をはてなブックマークのトップページで取り上げてもらえました。
やはりトップページだけあってかなりの流入が発生しています。
しばらくはてなさんには嫌われていたのですが、どういう風の吹き回しだろう?と疑念を抱いてしまうほど心が荒んでしまった鈴木です。
いやいや、これは好意的に捉えなければ。
これからも定期的に掲載をお願いしますm(__)m ゴマヲスリスリ
ちなみに掲載されたものはこちら。
そして新しくコメントも増えた中でこんなコメントが
女性一人でも安心して安い宿を選べる記事をはよ。
こういう言葉使いが流行っているからなのか綺麗な言葉では無いよなと思いつつ、そんなことは女性に聞け!と思ったものの僕の経験から安く泊まれる宿や安くは無いけどおすすめの温泉宿を紹介してみます。
安く泊まるのならカプセルホテル
あまりにも当たり前なのですが安く泊まりたいのならカプセルホテルがやはり安いと言えます。
カプセルホテルと言えば数年前までは男性向けと言われているところが多かったのですがここ最近は女性も安心して泊まれるカプセルホテルが増えています。
例えば女性専用フロアがあったり。
これは都内だけではなく地方にも増えています。
例えば過去に書いたこちらのエントリー
仙台の国分町にあるカプセルホテルにも女性専用フロアがありました。
さすがに8月はかなり埋まっていましたがまだ空きもありました(やはり8月6日~8月8日は無理でしたが)。
全国的には多くはありませんがこれから増えてくると思います。
女性であることを上手く使う
実際にいろいろなホテルや旅館に泊まって思ったのが今は昔ほど女性だから危険だということはあまり意識しなくても良いのかな?と思います。
もちろん部屋数が20部屋未満のところの一部では防犯的にどうか?と思うところもありますがそこそこ大きなホテルや旅館なら別に女性だからと気にしなくても大丈夫なのではないでしょうか?
それに女性1人や女性グループを積極的に呼びこもうとしているところは「レディースプラン」とか行っていますので、レディースプラン限定で探してみるのも良いのでは無いでしょうか?
嫁なんて結婚前はかなりこういうプランを利用してお得に泊まっていたそうです。
女性の場合荷物が多くなることもあると思うので少しでもアメニティ関係の荷物を減らしたいのならこういうプランを上手く使うのが良いとも言っていました。
女性におすすめの温泉宿
女性におすすめの温泉宿をいくつか紹介してみます。
秋田県 乳頭温泉郷 妙乃湯
経営者が女性であり和モダンな宿として女性に人気の宿です。
混浴ですが女性専用時間もありますし、女性グループで宿泊されている方も大勢います。
上記のようにオレンジっぽい褐色のお湯と下記のように透明のお湯があって2つの泉質を楽しめる温泉宿にもなっています。
→妙乃湯
秋田県 夏瀬温泉 都わすれ
決して安い宿ではなく基本的に部屋付き露天風呂客室の宿なので高いと言えば高いです。しかしここも女性にはおすすめ。泊まった時も女性グループで来ている人がいました。
上記は貸切入浴出来る露天風呂(冬季閉鎖)です。
詳しいレポートを別ブログに書いているので詳細はそちらで確認してください。
なおこの宿は先に紹介している「乳頭温泉郷 妙乃湯」と同じ方が経営している温泉宿です。
岐阜県 新平湯温泉 奥飛騨ガーデンホテル焼岳
ここは混浴ですが、たぶん僕は泊りには行かない温泉宿です。
というのも混浴ゾーンが22時から翌朝6時まで女性専用時間になるからです。
ここまで女性専用時間が長く設定されている混浴の温泉宿は僕は知りません。
夜中にぼ~っと一人で露天風呂で凄くことが好きなので夜中に広い露天風呂に入れない宿は僕は除外する傾向にあるのですが、逆に言えば女性がすごくのんびり出来る宿ということになるのではないでしょうか?
最近だとテレビ番組「そうだ旅(どっか)に行こう。」でも「YAHOO!トラベル こだわりの温泉・風呂が満喫できる宿 混浴部門 第1位」で紹介されていました。
確かに泉質も良いし「瀑泉洞」と呼ばれる半洞窟風呂も凄く雰囲気が良い温泉です。
日帰り入浴では何回か利用しており、日帰り入浴でもおすすめの温泉です。
混浴ゾーンは専用のタオルを撒いて入ることになっているので比較的女性も入りやすくなっています。
群馬県 川中温泉 かど半旅館
最後に都内からでも比較的アクセスの良い群馬の温泉をご紹介。
一般客室はほぼ鍵が無い状況なので少々高い方の部屋に泊まることをおすすめします。でもなぜここが女性におすすめかと言えば「日本三美人の湯」だから。
いわゆる美肌になる温泉と言われています。
メインの露天風呂は混浴ですが女性専用時間もありますし、お湯がすごく温めなのでこれから夏場におすすめの温泉にもなっています。
肌が弱くなってしまった嫁ですがここの温泉は長く入れるんですよね。
そして食事は豪華とは言えませんが身体に非常に良い食事になっています。揚げ物が無いんですよ。
地元の食材を使い素朴ですが身体に良さそうなものが中心です。
まとめ
- 安く泊まるのなら女性専用フロアのあるカプセルホテルを使おう
- レディースプランを上手く使おう
- ある程度の規模のホテルや旅館なら女性であることは意識しなくても良いのでは?
- 温泉に泊まろう
ということになるかな。
以上です。
ご観覧、ありがとうございましたm(__)m