ウォッチする人を決めると情報収集は楽になる。ウェブマーケティング編

久しぶりに仕事に言ったら、なんか、もう寝たい・・・・となっている鈴木です。

ウェブマーケティング関係の仕事をしていると、情報収集のためにネットの大海を泳いでいらっしゃる方も大勢いるかと思います。

GoogleAnalyticsの情報にしてもSEOの情報にしても、日々どこかから情報が出ています。

10年前のえっと、何倍？

最近よくみかける、言葉で人々にとって情報量は10年前の310倍、420倍　500倍というものがある。

えっと、どれを信じで良いのか微妙ですが、少なく見積もっても10年前と比べて情報量は300倍以上にはなっていそうです。

そんな情報量から自分に役立つ本当の情報を収集するのは非常に難しいと思います。

定番ウェブマーケッター閲覧サイト

そうならないために、情報源としている定番サイトもあるかと思います。

恐らく、下記がメインなのかな？と勝手に思っています。

Web担当者Forum - 企業ホームページとネットマーケティングの実践情報サイト - SEO/SEM アクセス解析 CMS ユーザビリティなど

MarkeZine（マーケジン）

アクセス解析イニシアチブ (a2i) - アクセス解析の協議会

Find Job ! Startup | スタートアップのためのナレッジメディア

 バズ部

鈴木です。

 *最後のものは冗談です。本気にしないように

鈴木が普段チェックしているのは、上記＋アルファ です。

もちろん、はてなブックーマークもチェックしています。

上記のサイトは、RSSで情報を取得しています。

でも、実際にこれだけだと足りない部分もありますが、情報は多すぎても処理出来ません。処理できない情報なら、不要です。

アクセス解析でも、アクセス解析から得られたデータで改善する事が無いのなら、不要とよく言われていますし、鈴木もそう思います。

でも、まだ初心者のウェブマーケッターは不安になる事もあるかと思います。

鈴木も昨年まではそうでした。おかげで情報の海に溺れる事、数知れず。

で、どうする事にしたかと言えば、完全にウォッチする人を決める事にしました。

ウォッチする人を決める

どういう事かと言えば、特定の人をターゲットして、その人の発信している情報だけを完全に追って行くという方法です。

例えば、アクセス解析関連では、鈴木は、下記の方々をウォッチしています。

清水誠さん、小川卓さん、衣袋宏美さん、他2人の5名

SEOに関しては、

松尾茂起さん、鈴木謙一さん、アユダンテさん（会社ですが）、他2名

他にウェブコンサルなら、この人！いう人が何名かいらっしゃいます。

で、ネットの海で溺れた時、つまりこの情報は本当か？どっちだ？と悩んだ時は、基本的にウォッチしている方のブログや書籍等を信じる事にしています。

ここで、多すぎても意味が無いので、各カテゴリーで５名以内としています。

これだけの情報なら1日1時間以内で読む事が出来ます。

プラスして、自分自身で調べたり、テストをして、経験を積んでいく事も重要です。

以上、ウェブマーケティング編でした。